2022年2月13日日曜日

『ロシアのチョコレート包み紙』

 

HP,ブログなどで精力的に収集、解説をしているところがあるが、やはり書物になって手元におけるのは大変ありがたい。
両端を尖らせる「独特のラッピング」を「ナソート」ということ、包み紙のデザイナーのお名前、チョコレート博物館や包装博物館があること、などなど新しい知識を得ることができたが、全体的に予想より網羅的ではなかったこと、包み紙の一つ一つに説明がついていないこと等図録としてはかなり期待外れだった。
この手のものだとマッチラベルのコレクションの方が充実していたように思える。






2022年2月7日月曜日

録画メモ:アーニャはきっと来る/ヒトラーに盗られたうさぎ

「アーニャはきっと来る」

イギリス・ベルギー合作の英語の映画だが、フランス側からピレネー山脈の向こう側スペインにユダヤ人の子ども達を逃がす救出作戦の話、らしい。トーマス・クレッチマンさんがまたまたドイツ将校だけどいい人役なの?

「彼らは生きていた」

「ヒトラーに盗られたうさぎ」

いずれも未見

録画メモ:SNS 少女たちの10日間

「 SNS 少女たちの10日間」

チェコでやった実験ドキュメンタリー映画。”12歳”と偽って女優たちがSNS上で呼びかけると案の定男たちが騙されて群がって来て何をするのだろうか…というものなので、一回観るともう二度と観たくなくなるわけだが一応録画した。観ないかも。ろくなのが出てこない(当然)。

「燃ゆる女の肖像」

「パピチャ 未来へのランウェイ」



2022年2月5日土曜日

録画メモ:「83歳のやさしいスパイ」「ジュゼップ 戦場の画家」「エセルとアーネスト」

 録画していた「83歳のやさしいスパイ」家族と一緒に楽しんで観た。

私は去年シネスイッチ銀座で観て以来二回目。

セルヒオさんの優しさにじーんとする...が女性の部屋でもどんどん入っちゃうんだよね。

詩の朗読がまた心を打つ。


「ジュゼップ 戦場の画家」

これは公開時見逃してしまった作品。冒頭はなんとワルシャビャンカが流れる。

「エセルとアーネスト ふたりの物語」

岩波ホールでみたアニメーション。