クストリッツァ作品としては、昔、公開時に観たきりだった(「アンダーグラウンド」や「ジプシーのとき」は何回も観ちゃう)この「黒猫白猫」久しぶりに観た。こんなふざけた映画(←褒めてる)をNHK-BSで大真面目に放映するとは。嬉しい。
猫たち酷い扱いだが、「動物虐待はしていない」と最後に出る。(それを信じたい。)
同じディスクにダビングしたのは2018年ワールドカップのコスタリカ・セルビアの試合
クストリッツァ作品としては、昔、公開時に観たきりだった(「アンダーグラウンド」や「ジプシーのとき」は何回も観ちゃう)この「黒猫白猫」久しぶりに観た。こんなふざけた映画(←褒めてる)をNHK-BSで大真面目に放映するとは。嬉しい。
猫たち酷い扱いだが、「動物虐待はしていない」と最後に出る。(それを信じたい。)
同じディスクにダビングしたのは2018年ワールドカップのコスタリカ・セルビアの試合
何度か(何度も)伺わせていただいている、早稲田室内管弦楽団。
昨日はいつもの三鷹市芸術文化センター風のホールでプロムナードコンサート2026
劇音楽・映画音楽のプログラムで、
①シューマンの「マンフレッド」序曲
②ハーマン「サイコ」組曲
③ビゼー「アルルの女」組曲第1番・第2番
であったのですが、最初に、拍手を抑え、アドヴァイザーの一人金田幸男氏が亡くなられたことを伝えた後、金田氏への献奏としてバッハの管弦楽組曲第3番ニ長調 第二曲 アリアを演奏。
(所謂「G線上のアリア」です。)
静かに心をこめた演奏ののち、金田先生に名誉アドヴァイザーの称号を献じると報告されました。
劇伴音楽、というと、私の頭にはショスタコーヴィチが浮かぶのだが、なるほどおもしろい今回のプログラム。
「サイコ」なんて、単独ではわざわざコンサートで聴きたいとは思わないのだが、こういう流れで聴いてみるのも一興でした。
「アルルの女」、原作を読んだのは確か中学2年の時で、恋に病んで死んじゃう若者の心情は当然理解できず何でだあああという感想しか思えなかった(ドーデさんにはそれで挫折)思い出、その後似たようなテーマ(というと乱暴か)のイワン・ブーニンの『ミーチャの恋』には感動したのだから、やはり若すぎたんだろうなあ。
組曲はそういう悲恋ストーリーからもはやかなり外れて、アルル、プロヴァンス地方のローカル色を折り込んだ結構楽しい(舞曲が多い?)ものになっていますね。サクソフォン、活躍するんだ。
アンコールはTV番組「ヒッチコック劇場」オープニング曲、グノーの「操り人形の葬送行進曲」でした。
沼野充義先生のプレトーク付きロシア語映画特別上映会、上映作品は昨今のロシア映画「預言者 アレクサンドル・プーシキン物語」
ミュージカル映画という触れ込みであったが、ソ連映画の時代のように大真面目で本格的な文芸ものというわけでなく、確かに歌ってはいたものの、想像していたようなはっちゃけたところはそんなになくて、割と普通だったな。
何だろう。リツェイ時代の破天荒な問題児風プーシキンは観て楽しい。お目付け役のベンケンドルフや得体のしれない嫌らしさ満開のニコライ一世ら曲者の脇役が魅せた。
昔の映画館のチケット
2001年2月3日セルゲイ・コスティリョフ&いたはしみづきヴァイオリンコンサート@王子ホール
王子ホールは好きなホール。
若手二人のヴァイオリンコンサートは、ロシアの結核の子どもたちへの支援チャリティーコンサートだった。コスティリョフはデビューCDの売り上げを全額結核の子どもたちに寄附するとのことだった。
プログラムの後半、チャイコフスキーの「なつかしい土地の思い出」の予定が「タイスの瞑想曲」に変更になったのは残念だったが(チャイコフスキーが好きなので)、最後のグラズノフのコンツェルトにうたれた。恥ずかしながら、それまでグラズノフを意識して聴いたことがなかったが、マースレニッツァのようにうきうきした気分になれた。この時以来グラズノフの名を聴くたび、このときのこの曲を聴いて幸せな心地になったのを思い出し、グラズノフが大好きになった。
アンコールはラフマニノフのロマンス。