2019年1月6日日曜日

2018年映画(後半)

7/2(月)「ゲッベルスと私」☆☆☆☆
「心と体と」☆☆☆
7/14(土)ロシア・ソビエト映画祭
「政府委員」☆☆☆
7/19(木)ロシア・ソビエト映画祭
「五つの夜に」☆☆☆☆
7/20(金)「ボリショイ・バレエ ふたりのスワン」☆☆
7/21(土)ロシア・ソビエト映画祭
「ホヴァンシチナ」☆☆☆
7/22(日)ロシア・ソビエト映画祭
「転校生レナ」☆☆☆☆☆
ジームカ役の子は映画の中からも雰囲気が感じられてしまうのだが薄幸な人生だったようだ。ショック。
「令嬢ターニャ」☆☆☆☆
7/25(水)ロシア・ソビエト映画祭
「マクシムの青春」☆☆☆
7/26(木)ロシア・ソビエト映画祭
「マクシムの帰還」☆☆☆
三部作なのに最終作の上映なし、が悲しい。
7/28(土)ロシア・ソビエト映画祭
「娘たち」☆☆☆☆☆
「最後の夜」☆☆☆

8/1(水)ロシア・ソビエト映画祭
「未来への伝言」☆☆
8/4(土)
「幸福」☆☆☆☆
「新しいモスクワ」☆☆☆☆
8/7(火)「祈り」☆☆☆☆☆
8/15(水)「スターリンの葬送狂騒曲」☆☆
8/17(金)『ガザの美容室」☆☆☆
8/31(金)「ヒトラーを欺いた黄色い星」☆☆☆
「祝福~オラとニコデムの家」☆☆☆

9/11(火)「1987、ある闘いの真実」☆☆☆☆☆
韓国映画、控えめに言ってなぜ日本映画とこんなに差が付いたのだ???
素敵すぎる。
9/22(土)
「ミリキタニの猫」(2006年)☆☆☆☆
「ミリキタニの記憶」(2016年)☆☆☆
「わたしの自由について-SEALDs2015-」☆☆☆
9/25(火)「ヒトラーと戦った22日間」☆☆☆
巷で言われているほどプロパガンダ映画だとは思わなかった。これがプロパガンダなら大抵のハリウッド大作映画はプロパガンダだろ?
10/13(土)グルジア映画祭
「デデの愛」☆☆☆☆
「他人の家」☆☆☆☆
「西暦2015年」☆☆☆☆
10/14(日)
グルジア映画祭
「微笑んで」☆☆☆☆
「少年スサ」☆☆☆
「ダンサー」☆☆☆☆
「映像」☆☆☆
10/19(金)
グルジア映画祭
「少女デドゥナ」☆☆☆☆☆
「メイダン 世界のへそ」☆☆☆☆
「私のお祖母さん」☆☆☆
ちょっとアヴァンギャルドが過ぎて不思議度満点。
「スヴァネティの塩」☆☆☆
これが「鶴は翔んでゆく」のカラトーゾフ作品とは!
「大いなる緑の谷」☆☆☆☆
ロシア映画祭「底のないバッグ」☆☆☆
10/20(土)
グルジア映画祭
「ケトとコテ」☆☆☆☆☆
さいっこう!のミュージカル映画!!!!!
ロシア映画祭
「不思議な少女ドミニカ」☆☆☆☆
10/21(日)
グルジア映画祭
「あぶない母さん」☆☆
ほんとうに危ない人だった…
ロシア映画祭
「ピオニールの名の下に!少年たちの最後の夏」☆☆☆☆☆
10/22(月)
ロシア映画祭
「短波放送」☆☆☆
10/23(火)
ロシア映画祭
 「田舎の純情物語」☆☆☆☆
「302ビス」☆☆
10/25(木)
グルジア映画祭
「告白」☆☆☆☆
「ブラインド・デート」☆☆☆☆
「陽の当たる町」☆☆☆☆
「ヒブラ村」☆☆☆☆
ガムサフルディア最後の数日間。マフマルバフはグルジアで「独裁者と小さな孫」を撮ったが当のグルジアはこんな映画を撮ったか、と感慨深い。
10/29(月)
映画人九条の会
「それでも夢はある HOPE~松元ヒロが旅するトランプのアメリカ」☆☆☆
10/30(火)
東京国際映画祭
「冷たい汗」☆☆☆☆☆

11/1(木)
東京国際映画祭
「ブラ物語」☆☆☆☆
「ツバル」の監督さんなんだけど、フドイナザーロフみたいな映画。

11/11(日)
ポーランド映画祭
「クリスマスの夜に」☆☆☆
11/13(火)
「アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語」☆☆☆
11/14(水)
「ボヘミアン・ラプソディー」☆☆☆
ロシア語の授業の後、レイトショーに。
猫いっぱい出ていたから☆4つでもいいかも。

11/15(木)
ポーランド映画祭
「ピウスツキ・ブロニスワフ」☆☆☆
11/17(土)
ポーランド映画祭
「マリア・スクウォドフスカ=キュリー」☆☆☆
「ポコット」☆☆☆☆
動物愛護系
「顔」☆☆☆☆
「お願い、静かに」☆☆☆☆
「こんな風景」☆☆☆
「チプカ」☆
「メモリーズ・オブ・サマー」☆☆☆
今年日本公開が決まっているとか。タイトルに工夫が欲しい。
11/18(日)
ポーランド映画祭
「ヴォウィン」☆☆☆☆
きつかった。いや、趣旨はわかるんだけど、まともに描くだけじゃなくてもうひと捻り何かないものか。
「ラブ・エクスプレス」☆☆☆
ポーランド映画祭中今までで一番空いていた。
11/22(木)
ポーランド映画祭
「イーダ」☆☆☆☆☆
「約束の土地」☆☆☆☆
ワイダで一番好き。
「ゴッホ~最期の手紙」☆☆
アニメーションの映像は素晴らしかったが…
11/23(金)
ポーランド映画祭
「サルト」☆☆☆
「ムーン・ライティング」☆☆☆☆
「ロマン・ポランスキー」☆☆☆
「水の中のナイフ」☆☆☆☆
11/24(土)
「チェコ・スワン」

あら???
12月は映画観に行っていなかった???!
追記
12/1(土)
華氏119☆☆☆☆
これが映画納めだった




2019年1月4日金曜日

2018年映画(前半)

1/3(水)「ユダヤ人を救った動物園」☆☆☆可もなく不可もなく
1/13(土)「ムクシン」☆☆☆☆サッカー映画としても魅力的。
1/17(水)「オリエント急行殺人事件」☆☆☆まあ普通。ポルーニン目当てで観に行ったが他の出演者も豪華。
1/31(水)「女の一生」☆☆☆

2/3(土)「花咲くころ」☆☆☆☆☆何度観てもいい。独立後のグルジア映画で一番好き。
2/11(日)ヨコハマ・フットボール映画祭2018
「ビアンコネッリ:ユヴェントス・ストーリー」☆☆☆
「ベイタル・エルサレムFCの排斥主義」☆☆☆☆☆
この1作観られただけでもフットボール映画祭2018に来た価値があった。
観るともれなく気分が悪くなる、レイシズム満載の、ヘイトスピーチのカウンターに行った後のような後味の悪さで眩暈を覚えるような問題作。
「You'll never walk alone」☆☆☆
第2次世界大戦前、ハンガリーで上演された一編のオペラ。”っていうのが「リリオム」だったとは。オペラ「リリオム」→ミュージカル「回転木馬」→ポピュラーミュージック「You'll never walk alone」→リヴァプールファンのチャント”ユルネヴァ”→サッカーのアンセムへ 単純化・図式化するとこんな感じ。
2/11(日)トーキョーノーザンライツフェスティバル 2018
「ゾンビ&ザ・ゴースト・トレイン」☆☆☆☆
ちょっと甘めの採点(偉そー)だけどカウリスマキ好きだから。ミカ・カウリスマキ
この日は横浜でフットボール映画3本に、東京に戻って北欧映画と頑張ったのだったか。
2/12(月)トーキョーノーザンライツフェスティバル 2018
「愛せない息子」☆☆☆
「プラハ」☆☆
2/13(火)トーキョーノーザンライツフェスティバル 2018
「一番強い者」☆☆☆☆
柳下美恵さんのピアノ伴奏付き!
2/14(水)トーキョーノーザンライツフェスティバル 2018
「ティグレロ 撮られなかった映画」☆☆
2/15(木)トーキョーノーザンライツフェスティバル 2018
「ストロベリー・デイズ」☆☆☆
2/16((金)トーキョーノーザンライツフェスティバル 2018
「がらくたヘリコプター」☆☆
2/17(土)死刑映画週間
「スペシャリスト」☆☆☆
「獄友」☆☆☆☆
「弁護人」☆☆☆☆☆
「新・あつい壁」☆☆☆
2/21(水)「ギフテッド」☆☆☆☆

3/1(木)「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き」☆☆☆
3/2(金)柳下美恵のピアノdeシネマ「ミカエル」☆☆☆
3/10(土)ロシアンカルト2018「UFO少年アブドラジャン」☆☆☆☆☆
何度観てもよい。ホルダ大好き。
3/12(月)ロシアンカルト2018「ミスター・デザイナー」☆☆☆
凄く久しぶりに観た。
3/15(木)ロシアンカルト2018「妖婆 死棺の呪い」☆☆☆☆
”キエフの市場にいる女は皆魔女だ”
«У нас в Киеве все бабы, которые сидят на базаре, – все ведьмы»
3/17(土)イスラーム映画祭3
「ラヤルの三千夜」☆☆☆☆
「エクスキューズ・マイ・フレンチ」☆☆☆
3/25(日)一夜限りの傑作ロシア映画ナイト!第8回
『コクテベリへの道』☆☆☆
3/28(水)ソクーロフを発見する
「静かなる一頁」☆☆☆
3/30(金)クリス・マルケル「レベル5」☆☆☆

4/10(火)ソクーロフを発見する
「精神の声」☆☆☆☆
お疲れ様~!と自分に言う。
4/22(日)「馬を放つ」☆☆
4/28(土)「マルクス・エンゲルス」☆☆☆☆
若きマルクス。一番偉いのはメアリー・バーンズ。
4/30(月)「タクシー運転手」☆☆☆☆☆

5/2(水)「女は二度決断する」☆☆☆
5/4(金)「ラブレス」☆☆☆
5/26(土)EUフィルムデーズ
「湖のものがたり」☆☆☆
「キッツ先生の子供たち」☆☆☆☆
5/27(日)EUフィルムデーズ
「ベルヒカ」☆☆☆☆
「ヒットマン:インポッシブル」☆☆☆☆

6/1(金)「イカリエ-XB1」☆☆☆☆☆
6/2(土)EUフィルムデーズ
「ウィルソン・シティ」☆☆☆☆☆
リプチンスキーを思わせるような自虐脱力系コメディー。
「ソラリスの著者」☆☆☆
「寄せ集め」☆☆☆☆
「裏面」☆☆☆☆
6/3(日)EUフィルムデーズ
「人間の値打ち」☆☆☆
ラスト・センテンス:死者への裁き」☆☆☆
6/9(土)EUフィルムデーズ
「スワッガー」☆☆☆
「エミリア、自由への闘い」☆
6/10(日)EUフィルムデーズ
「アロイス・ネーベル」☆☆☆☆☆
6/17(日)EUフィルムデーズ
「マッド・メアリー」☆☆☆
「キャスティング」☆☆☆
6/19(火)EUフィルムデーズ
「鉱夫」☆☆☆












2019年1月1日火曜日

録画メモ 中国映画

「北京好日」+中国食材

「女人、四十」

アジア映画劇場で録画したもの。
今ではこういうの放映ないけど、あの頃は当たり前だと思っていた。
録画し損ねたものがたくさんあって、惜しいことをしたと思っている。
今こそ観たいなと思う、中国・インド・トルコ・ベトナム、そしてイランの作品がたくさんある。