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2026年7月25日土曜日

石井桃子さんのことば

「私は子どもたちからアラビアン・ナイトを取りあげる政府が出てきたら、命がけで戦う」


 赤旗2007年4月6日付「文化の話題」欄より

以前に書いたことがあると思うが、高校卒業の折、恩師(世界史)からマカレンコを読むように勧められた。

素直に聞き入れ、母と、吉祥寺の美和書房に行って、マカレンコ全集を買った。

そして、素直に読んでいたのだが、「子どもにお伽噺なんて与えたらだめ」みたいな言葉にあたって挫折した。それは絶対に違うだろ!と思ったのだ。

後に就職して、職場の同僚と話していて、教育学部出身の彼女もマカレンコを読んでいて、同じ個所で躓いたのだと聞いた。

さらに後に、ロシア・ソ連の絵本の歴史を知ると、革命直後のロシア・アヴァンギャルドの時代には確かに民話とかに依拠したお話ではなく、身近なあれこれとか、あるいはもっとナンセンスだったり抽象的な題材の凄い絵本など児童文化の高揚期であったりもしたとわかるのだが・・・

お伽噺否定は直感的に「違う!」と思ったものだった。

その時代に生きていたらきっと粛清されるんだろうな。

マカレンコについてだが、後に恩師からは「あれを真に受けたのか?」と言われた。


2025年12月8日月曜日

オデッサ海岸通り: 今年のクリスマスに贈る本(2025年補充)


12/6の子どもを守る文化会議のメイン発言者暉峻淑子先生は、96歳とのことだが、大変お元気で「立ってやります」とおっしゃって、ほんとに90分間立ったまま発言を続けていらした。
戦争体験、家庭での子育ての体験を交え、競争ではなく対話で、平和と民主主義と人権を培っていこうとお話しされる姿はとても説得力があった。
先生のご本はたいてい読んでいるのだが、なぜかこの本はまだだったので、会場で購入して、先生のサインをいただいた。
中頃の、サンタクロースこと聖ニコラウスの出身地を訪ねる弾丸ツァーの件から読んでいる。
地中海沿岸の町ミラ(伝道していた場所)と出生地パタラは現在イスラム圏で派手な観光地化はされておらず、辛うじて跡が残っている状態であるとのこと。
対し、フィンランドのサンタ村については、「すっかりアメリカ化された観光地」と厳しい。
今後、大切に読んでいこう。

今年は、1~4月の立川プレイミュージアムでの堀内誠一展で、『くろうまブランキー』の原画に再会できた。
原画展は何度があったけれど、今回は初めての全点展示・テキスト全文展示だったので、絵本の世界にどっぷり浸れることができた。

11月に祖父母の反戦平和活動のことをお話する機会を得たが、そこにフレネ研究会の方が参加されていて、『ブランキー』がフレネ学校の生徒さんの作ったお話だと初めて知ったとおっしゃっていて、祖父の導きだったのかなと思ったり。

ブランキーのポストカードは、今なら銀座のナルニア国(教文館)で入手できるはず。



オデッサ海岸通り: オデッサ海岸通り: 今年のクリスマスに贈る本(2024年補充): 聖なる夜に 著者 : ピーター・コリントン ビーエル出版 発売日 : 2000-11-01 ブクログでレビューを見る» 「こころの友」に掲載されていたクリスマス本。 トレーラーハウス住まいの老女がアコーディオン演奏で日銭を稼ごうとするもとうとう質に入れてやっとの思いで得た小銭をひ...


堀内誠一さんの絵本デビュー作。パウル・クレー風の絵がとっても素敵。
ストーリーも泣かせます。フランスの小学校の児童達の共同制作なのです。

祖父から贈られた本で、これまでに何度も何度も読みました。
おじいさま、ありがとう!

2024年11月29日金曜日

オデッサ海岸通り: 今年のクリスマスに贈る本(2024年補充)


「こころの友」に掲載されていたクリスマス本。
トレーラーハウス住まいの老女がアコーディオン演奏で日銭を稼ごうとするもとうとう質に入れてやっとの思いで得た小銭をひったくりに奪われ(奪う者、破壊する者の心の闇が恐ろしい。)、雪の中で倒れてしまう。そこで”小さな奇蹟”(原題)が起きるクリスマスの晩、というのは『くろうまブランキー』をはじめ幾多のクリスマスの本に準えることができる。それまで現代的な背景だった絵本の世界が一気に古からの伝統的な枠に入ってくる。
台詞がないのはいいが、コマ割りが細かすぎるような気がする。

今年(2024年)さらに一冊補充した。


オデッサ海岸通り: 今年のクリスマスに贈る本(2020年補充): 数年ぶりで補充する、「今年のクリスマスに贈る本」 猫のユーユー~クプリーン短編選 (群像社ライブラリー) 著者 : クプリーン 群像社 発売日 : 2020-11-25 ブクログでレビューを見る» オデッサ海岸通り: 今年のクリスマスに贈る本 : もう12月! というわけであ...

2024年10月31日木曜日

今年のお薦めクリスマス本候補①『雪の花』

 今年のお薦め、といっても新刊ではない(2018年刊)なので、店頭ではなかなか手にするのはむずかしいかもしれないのだが。


ナルニア国の『ハリネズミと金貨』原画展に行った時に、原画展をすぐ出たところの本棚に一冊だけ置いてあって(原画展の画家オリシヴァングの絵ではなくて、同じ作者のコズロフの作品ということで置いてあった)、ここでもハリネズミさんが主人公で、熊の坊やも登場する。(この二匹はノルシュテインの『霧の中のハリネズミ』と同一キャラクターであろう、ただ、『金貨』ではハリネズミはご年配者であるが…)。
より一途な友情に溢れた世界で、ひと頃のイラン映画の子ども~青年のようで、胸震える。
で、一冊しかないその本を、買おうと思ったのだが、同じく原画展を観ていたご年配の女性が傍らに来て手に取りたそうにしていたので、なんとなく譲ってしまった。彼女は甲府から上京、必ず寄ることにしているナルニア国に来る前に、腰の痛みを労わろうと4階のカフェで一休みしてからようやく9階まで辿り着いたのだと、店員さんに話しかけていた。そして、この本を含めそのあたりの絵本をごっそりレジに持って行って、お買い上げになった。店員さんは「大丈夫ですか?」と気遣っていた。
彼女が立ち去った後に、あの本はあれで最後だったのですかと聞いたら、やはりそうだった。残念ではあるが、遠くからやってきた彼女が手に入れられてよかったのだと思う。
Amazon等ではまだ手に入るようであるし。

ノルシュテインやオリシヴァングとはまた違った風合いのファジェエヴァの絵もすばらしい。


2023年7月24日月曜日

読み倒した岩波の「たのしいお話」シリーズ

フィンランド編の『かぎのない箱』も大好きだった。
この本の「読みたい」は何度でも読みたい、の意。
岩波の「たのしいお話」シリーズはどれも楽しかった。

しんぶん赤旗2004年3月15日付「ロングセラー今週の一冊」

ラチョフの絵も懐かしい。単行本のこの形式が好き。


ステーエフもいいよね

2023年7月17日月曜日

積読の本棚4

1998年5月18日付毎日新聞「今週の一冊」
「それにしても作者はなぜこんな物語を書こうとしたのか。」
1998年7月27日付毎日新聞書評欄
[知らないところを旅する楽しさを満喫できる一冊です。」
1997年10月27日付赤旗諸小欄:川口弘美評
「”生きたい”という強い思い」

2022年9月1日木曜日

録画メモ 美術関係 かこさとし・安野光雅・青騎士

 Jcomの機器が故障したっぽいのに加え、レコーダー一体型のTVの調子もだいぶ悪い。

弟から引き継いだ機械だから10年くらい使っていることになるのか。

ディスクの初期化→ダビングが上手くいかず、何枚ものディスク、録画した番組をだめにした。

どうやらもう一台のTVでディスクを初期化→ダビング、なら上手くいくのか。

美術関係の番組

1 プロフェッショナル かこさとし最後の記録 ただ子どもたちのために

2 アートシーン かこさとしのひみつ展

3 あの人に会いたい かこさとし

4 日曜美術館 かこさとし最後のメッセージ 未来を生きるこどもたちのため

NHKのサイトでは「最期」になっているようだ

5 アートステージ 画家たちの饗宴 前衛美術サークル青騎士

6 わたしの芸術劇場 ルートヴィヒ美術館展

7 あのひあのとき エリック・カール






2022年7月23日土曜日

シリアにて、石で語る 『石たちの声がきこえる』

 

シリアに住むアーティスト、ニザール・アリー・バドルさんが海岸で拾い集めた石を組み合わせて表現された「絵」で故郷を戦争で壊され必死で逃れ海を渡り難民となって異郷に辿り着いて自由を得る様子を描く。陸地に着いたときに辿り着けなかった人たちを記憶するために花の種を植える。

この前読み終えた愛しいラフィク・シャミの『ぼくはただ、物語を書きたかったのだ』に溢れる故郷シリアの喪失が、美しい石のアートで目の前に現れる。

日本語訳の下にあるのはアラビア語かと思われるが、訳者の前田君江さんはペルシャ語翻訳者とのことだ。

2022年7月20日水曜日

沖縄戦の絵本 なきむしせいとく

 田島征彦さんはこの本だけではなく、『てっぽうをもったキジムナー』『やんばるの少年』など沖縄・戦争の本を書かれてきていたのですね。


たじまゆきひこ(田島征彦)さんの絵は恐ろしくも美しく、「悲惨な戦争を子どもたちに見せて怖がらせる絵本を創るのではない。平和の大切さを願う心を伝えるために、沖縄戦を絵本にする取り組みを続けているのだ。」との意図は果たされていると思う。

沖縄戦で家族を亡くし体を傷つけられ、物語の終わりでは戦争が終わって10年経ち、1955年。畑をつくってやっと収穫できるようになったところでiアメリカー(アメリカ人)に土地をとりあげられ、軍事基地をつくられてしまう。

「いまはアメリカーに占領されています。/でも、沖縄が日本にもどったら、こんなものは、/すぐになくしてしまうさぁ。」

この一文が何とも悲しく、本土の人間として限りなく申し訳ないと感じる。

2022年7月17日日曜日

2021年6月27日日曜日

難民になったねこ クンクーシュ

 

泣けた。

ここではハッピーエンディングだけど、猫のクンクーシュと家族のようにトルコ~ギリシャ経由でヨーロッパへと逃れる難民は今も続いていることを思うとまた泣ける。
どんなに大切に思っていても猫を連れて行けなかった人達が大多数であろうし、連れ出せても無事で済まなかったことも多いだろう。

2021年6月20日日曜日

オオカミはかわいい


オオカミの兄弟たちがかわいくて、ブタが悪役。
なのだが結局は北風と太陽のような話

2021年6月10日木曜日

せなけいこ絵本『まほうつかいとねこ』

 


黒田龍之助先生は猫よりもうさぎがお好きで、せなけいこ先生のご本も猫よりうさぎの方が主だったけれど、この猫の本は素敵。
世界中の黒猫飼い、白猫飼いの人々に捧げたい。
そうよ、うちにいる猫様が黒であろうと白であろうと可愛い。魔女たちの寛容と多様性を認める世界にウラー!
なので母もこれを読んで言ったのは
「三毛猫がこんなに可愛いなんてこの子が来るまで知らなかったよ」
「岡谷の武井武雄さんの美術館(イルフ童画館)にまた行きたい」
「せなさん、これは貼り絵ではないのかな?」
だったが、まほうつかいとしろねこが窓から雪を眺めている絵と、「つぎの まんげつの ばんが たのしみです。」の絵は、やっぱり貼り絵なんじゃないかな?
最後のページのしろねこちゃんの笑顔が本当に幸せそう。

2021年6月2日水曜日

録画メモ:イーダ/赤い闇~スターリンの冷たい大地で

ポーランド映画祭の超!人気作品「イーダ」
と

去年公開されたアグニェシュカ・ホランドの「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」
ポーランド語タイトル:Obywatel Jones、ウクライナ語タイトル:Ціна правди、ロシア語タイトル:Цена правды(真実の代償)


「イップマン」それに「剣の舞 我が心の旋律」に比べてもディスプレイは新聞雑誌記事紹介のみでしょぼかったが仕方ないだろうな。


主人公ジャーナリストに感情移入し難い。狂気じみていて呆れてしまう。ポーランド人俳優殆どいない(って書いたけど「ゆれる人魚」「マチルダ禁断の恋」のミハリナ・オルシャンスカがチョイ役で出てる)。

監視を振り切ってのウクライナ取材、いやに土地勘あるじゃないかと思ったら、プログラム記載の年譜や沼野充義先生の解説を読んだら外交顧問時代に訪れたことあったし母親は同郷ウェールズの実業家の孫たちの家庭教師をスターリノ(現ドネツィク/ドネツク)でしていた縁もあったと知る

ウクライナ寒村の風景は中央アジア映画祭その他で観た「タシケントはパンの町」で衝撃を受けたぐちゃぐちゃぶりが引き継がれていて割と本物だと感じる。でもどちらかというとホロドモールそのものの告発より当時事実を知りながら伝えなかった人達がいて伝わらなかったことの検証なのではないだろうか



というわけでいかにもな人肉喰らう場面は勿論挿入されているけれど、ホロドモールがこんなに凄かったんですよという映画ではなくて、飢餓の事実を伝えようとして斃れた人、気付きながら他の”大義”のために見て見ぬふりをした人、強要されて揺れ動いた人…ジャーナリストや政治家の有り様を提示している。

2020年12月12日土曜日

今年のクリスマスに贈る本(2020年補充)

数年ぶりで補充する、「今年のクリスマスに贈る本」

オデッサ海岸通り: 今年のクリスマスに贈る本: もう12月! というわけでありまして、今年も書きます、クリスマスに贈る本。 くろうまブランキー(こどものとも絵本) 著者 : 伊東三郎 福音館書店 発売日 : 1967-11-15 ブクログでレビューを見る» 堀内誠一さんの...

短編集の中身は猫ばかりではないのだが、猫本2冊。

借りてきたぜ~!


2020年9月26日土曜日

ビアトリクス・ポター最後のお話 黒猫キティの冒険

 

洗濯屋のティギーおばさんも登場する(活躍する)、ポターの遺作(絵が一枚残されていて、後は原題の画家が補って描いた)。お嬢様猫キティーの冒険はあひるのジマイマやこねこのトムの冒険のようにかなり怖い体験となる。りっぱなうさぎは振舞はベンジャミン・バニー氏っぽいけど青い服だからピーター・ラビット?
助かってよかったけどちょっと自分勝手なキティーであった。
一方、ウィンキーピークスはさて。

家人が図書館から借りてきた。 「ポターの本だけど、絵はポターじゃないんだよ」と言うのでどういうことかと思ったら、ポターはキティの絵を一枚残しただけで生前は出版されなかったお話に、別の画家(現代の人)が挿絵を描いて100年経って完成させて日の目をみたというもの。 まごうことなきピーター・ラビットの世界の絵本。画風はさすがに全然違うけれど。

2020年2月24日月曜日

実話:兵隊さんに愛されたヒョウのハチ


実話だから写真もあって辛さが増す。
読む前から号泣ものだとわかっていた。

これから動物園でヒョウを観ても悲しくなる。

とは言え、日本が引き起こした戦争にはまるで無反省で、残念ながらかなりネトウヨ色強いのが見て取れる。
「ハチのまめちしき」八紘一宇欄も見るに堪えない。
でも前半は成岡さんという元日本兵の回想で自慢話の色が濃い。中国現地の農民たちに対する上から目線が強くてちょっと拒否反応が出てきている。時代柄しかたないのかもしれないけど。動物には優しくても人には差別意識消し去れないものなのか。
悪気はないけど日本軍が中国の現地農民を”助けてあげてる”という態度が前面に出ていてなんというか片腹痛い感じ。反省皆無かよ。

ヒョウのハチの生態はその場にいて描写したよう臨場感があり、別れる時、毒殺する時の描写はやはり号泣もの。
最後の最後で「戦争は誰よりも反対」「あのいまわしい戦場へ、我が子、我が同胞を送ってはならない」とあるが、全体として戦争に反対するような記述は前面に出てこない。(もちろんそれは自明なこととしているからなのかもしれないが。)

2020年2月4日火曜日

ブロツキーの詩の絵本『ちいさなタグボートのバラード』


亡命詩人、そしてノーベル文学賞受賞者のヨシフ・ブロツキーの詩に国際アンデルセン賞受賞者のイーゴリ・オレイニコフの繊細で美しい絵で故国に届けられたのは嬉しいこと。そして日本語訳されて日本でこの絵本を手に取れることも。美しいけれど切ないお話。

去年の10月6日国際子ども図書館にて、講演会「現代ロシアの芸術と絵本―国際アンデルセン賞作家イーゴリ・オレイニコフ氏を迎えて」でオレイニコフさんの他の絵本も拝見したけれど、どれも日本語で紹介して欲しいものだった。

2019年8月25日日曜日

礼拝当番の後で観たロシアアニメーション

ロシアアニメーション 傑作選2
Aロマン・カチャーノフ特集
1,恋に落ちた雲Влюблённое облако
クラシカルで素敵な作品。しかし悪役の領主はなぜそんな悪いことばかり考えているのだろうか。
2,迷子のブヌーチカ  Потерялась внучка
邦題が酷い。ブヌーチカが固有名詞のような印象を与えるではないか。孫娘という普通名詞であるのに。
チェスに夢中(下手の横好きらしい)のおじいちゃんからちょこっと叱られた孫の女の子が街に出ると、偶々居合わせた○○とそれを追う警察官の方々なのだが、そこから大騒動に。
3,ライバル  Соперники
冒頭と最後の実写部分にパペットを動かしていくカチャーノフ監督自身が!
写真で観てきたよりもずっとハンサムくんなのだ。
虫取り網を手にした男の子が走っている、夏休みのわんぱく物語と思いきや、その子は案外怠け者。もう一人の若者の方に元ボクサーだったという来歴が生きているように思えた。
4,ピオネールになりたい  Чебурашка



ロシアアニメーション 傑作選2
B
1,いたずら仔猫Непослушный котёнок
部屋の中のあらゆるものを落っことしめちゃめちゃにしてくれる、うちの子そっくりで、可愛くてしょうがないね。(人間の方が可愛くない。残念。)
その後森に行って、仔ウサギ、仔リス、仔ハリネズミを悪さに誘って夜まで遊びまくる実に行動的な猫ちゃん。目の上のひげが強調されていてなかなかの面構えだ。ウサギとリスはもふもふでチョコレートの包み紙のよう。

2,トプティシカТоптыжка Федор Хитрук
日本初上映とあるが、バウスシアターで観たことがある。そのときはトプトゥシカ表記だったかも。
ウサギちゃん橇やシーソーで行動的。ハッピーエンド♡

3,大人になる方法Как стать большим
猫が片づけをするわけにゃいじゃないですか!

4,くいしんぼのクージャ Жадный Кузя Уфимцев, Иван Васильевич
実写の猫クージャを演じるのは縞々猫のワーシカさん。これもリスがかわいいいいいいいい。

5,小舟のチージック Катерок
これも日本初上映ではなく、2006年にシネマヴェーラ(ユーロだと思っていたが記憶違いだった)で上映された。「こぶねのチージック」表記だった。
同じプログラムに入っていた「ペンギン・スーのたからもの」のタイトルが酷いとロシぴろで話題になっていた記憶あり。

6,わにのゲーナ Крокодил Гена

2019年6月4日火曜日

ふたりママの家で(PRIDE叢書)


ポラッコはウクライナ系の絵本作家でまだ読んでいないがたくさん著作があるようだ。レズビアンカップルが3人の養子をもらって育てる様子を最初に養子となった女性の視点で淡々と描いている。近所とも積極的にパーティーをしたりして交流もしているのが現代的。理解のない人もいるが…。劇団銅鑼の「エイジアン・パラダイス」を思い出した。