2020年4月25日土曜日

「え」から始まる映画

「エヴゲニー・オネーギン」
「エゴール・ブルィチョフ」
「エレジー」→この後「~エレジー」シリーズ化するソクーロフの訳わかんないドキュメンタリー
「エルミタージュ幻想」
「エターナル 奇蹟の出会い」

ポーランド
「エロイカ」
「エッセンシャル・キリング」

「う」から始まる映画

「宇宙飛行」
「美わしき幸せの星」
「動くな、死ね、甦れ!」
「ウルガ」

「運動靴と赤い金魚」

「浮き雲」

「家へ帰ろう」←ウッチにかけているとは(みわぞうさんのツイートで知った)


2020年4月23日木曜日

「い」で始まる映画

イラン
「一票のラブレター」

ソ連
「イワン雷帝」
「怒りのキューバ」
「石の花」
「一年の九日」
「痛ましき無関心」

ポーランド
「イーダ」
「イマジン」

チェコ
「イカリエ-XB1」

フィンランド
「愛しのタチアナ」

イタリア
「イル・ポスティーノ」

韓国
「1987、ある闘いの真実

ベルギー
「イゴールの約束」


2020年4月18日土曜日

「あ」で始まる映画

最初に浮かんだのが「愛していたが結婚しなかったアーシャ」

しかし沢山ある。やたら沢山ある。
「アレクサンドル・ネフスキー」
「アンドレイ・ルブリョフ」
「アンナ・カレーニナ」(これだけで数本ある)
「アエリータ」
(元々「あ」で始まる人名は多いぞ)
「赤いカリーナ」
「赤いりんご」
「赤いテント」
(赤いシリーズはまだまだあるはず。「赤いコーリャン」があったな)
「愛の奴隷」
(「愛の~」も山ほどある)
「秋のマラソン」
「悪党」
「新しい家族」
「あの娘と自転車に乗って」
「アパショナータ」

「青い青い海」を忘れていた。
「青い~」シリーズもできるだろうよ。

人名ばかりじゃなく地名でも多いだろう。
邦題がしょうもなく「アフガン」になっちゃったアルトゥール・スモリヤニノフくんの「第9中隊」もだったか。

フィンランド映画編
愛する「アイアン・スカイ」と「アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲」。
愛していない「アンノウン・ソルジャー」

イラン映画編
「ある女優の不在」
「ある過去の行方」
(「ある~」は多そうだ)
「アフガン・アルファベット 」
キアロスタミを含むオムニバス映画「明日へのチケット」(サッカー映画枠でもある。サッカー映画のタイトルで「あけましておめでとう」作った時これにした)
「あの家は黒い」 イラン映画の傑作、女性詩人がハンセン病施設を撮ったドキュメンタリー

ポーランド映画編
「アマチュア」
「アウシュビッツの女囚」
「アンナと過ごした4日間」
「明日の空の向こうに」

「あ」から始まる映画と言えは、クストリッツァの「アンダーグラウンド」があるじゃないか。
私の映画鑑賞史は「アンダーグラウンド」前と「アンダーグラウンド」後とで画期するのである。
クストリッツァでもう1本「アリゾナ・ドリーム」 ジョニー・デップがむちゃくちゃ可愛い。

チェコ映画編
なかなかない?
「暁の七人」はチェコの話だけどアメリカ映画。
いや、あったじゃないか「アキュムレーター1 」という傑作が!

「青い~」シリーズ
「青い凧」この監督、これだけが傑作だが。
「青いパパイヤの香り」
割とどうでもいけどダニエル・ブリュールので「青い棘」とかあった
ソ連とアメリカ合作の「青い鳥」とか。

テオ・アンゲロプロスの「アレキサンダー大王」があれば「アレキサンドリア」も思い出されるわけで(相互に関係性はないけど)

「ありふれたファシズム 野獣たちのバラード」もいいのか。 かつて昔のアップリンクファクトリーに平日昼間に観に行って観客私一人きりだった記念すべき映画。お一人様経験はこのとき限りです。次点は俳優座シネマテンでみた「アキュムレーター1」の4人;うちカップル1組

「赤」シリーズの派生形
「赤ちゃんに乾杯!」はうちの母にはうけてた

地名で言えば「アメリカ」「アジア」でいっぱいありそう。
さしあたりシャフナザーロフ「アメリカの娘」
プドフキンの「アジアの嵐」

思いついたら補充します。



2020年4月9日木曜日

古代スラヴ語の世界史


黒田龍之助先生の『羊皮紙に眠る文字たち』(とても面白かったけど)では軽くざっくりと触れられていた古代スラヴ語や古代ロシア文語(ロシア教会スラヴ語)が、スラヴの人達が共通の言葉からそれぞれの言葉へと分化していく時代の情勢が、もっと丁寧に(それでもかなり端折っているのだろうけれど)素人向けとも言える易しい言葉で書かれていてわかりやすかった。図書館で借りたが是非手元に置いておきたい。記述に繰り返しがやや多いのと、地図は冒頭だけでなく各章にも入れて欲しかったが。章の間にあるコラムもよかった。