2013年11月29日金曜日

カリンカ・マヤ

ロシア児童舞踏アンサンブル「カリンカ」、チラシにはおもちゃの兵隊さんのような男の子たちの写真があったのだが、実際に演じたのは女の子たちだけだった。
美少年たちがいなかったのは残念だなー。※
まあ、女の子たちはとっても可愛かったのだが。
10月の豊島公会堂で観たバシキール民族ダンス(ファイジー・ガスカロフ記念国立アカデミー・アンサンブル)でも、(さほさんのブログでは美女に感銘を受けたようだったが)美女より美男子に釘付けでしたから、わたくし。

ずっと前に観たモイセーエフ・ダンス・アカデミーみたいなのを想像していたが、ずっと幼く可愛さが前面に出て、その分色気は皆無だと言ってよかったけれど、表情をつけて演技力たっぷりなのがさすがロシアなのだった。

※共演したガルモーシカのメンバーにはプリューシェンコ似の男性がいたが、美少年・・・ではなくて青年でした。
ガルモーシカって冬にお会いしたあのマキシムさんのアンサンブルです。

タワーホール船堀小ホールというのは、ちっちゃなホールで、それも埋まるのだろうか?とちょっと心配だったけれど、割と盛況で、お子様が多かったです。
それもロシアのお子様が。
で、彼らの賑やかなこと!
特に私の前方(通路を挟む)にロシア人母子がいたのだけれど、始まる前はその子拗ねちゃって(拗ねかたも可愛い)大丈夫かなと思わせた・・・しかし、いざダンスが始まると、その世界にはまりこんじゃって音楽に合わせて踊り出してしまい・・・舞台上で踊っているカリンカの女の子たちからどう見えていたのかも気になるけれど、意外と邪魔じゃなかった。通路で踊っていたわけだけど。
帰路でも、船堀駅で電車を待つ間に、お父さんお母さんに「スマトリー、スマトリー!(見て見て)」と言ってステップ踏んでいる女の子もいたし。
うーむ、日本人とはノリが違う人たちだ、やっぱり。

2013年11月25日月曜日

スラヴィア・ムハ

クラスメイトからミュシャ展のチケットをいただいた。
横浜のそごう美術館でやっているが、観に行くのは今日しかないからと、昨日の日曜日、急いで行った。

カタログとかグッズは買わないつもりだった!
が、カタログとクリアフォルダーとはがきセットを買ってしまった。

曇っていた

今日は天気が悪くてアイソン彗星の観測はできず。

VHS→DVD、残り少なくなってきた。
ジャン・レノの「ロザンナのために」

2013年11月24日日曜日

朝の散歩

今朝はいつになく、人が多い。
それも望遠鏡を手にした人々が。
(ご夫婦、小学生とお父さんなど。)

アイソン彗星目当てですね。
近くの10階建てのアパートの最上階で観察するのでしょう。
見えたかな?
今、南東の空地平線ぎりぎりに見えている・・・はず。

アイソン彗星は、国立天文台のサイトによれば、
2012年9月21日(世界時)、ベラルーシのヴィタリー・ネフスキー(Vitali Nevski)とロシアのアルチョム・ノヴィチョノク(Artyom Novichonok)は、国際科学光学ネットワークの40cm反射望遠鏡を用いた観測で、かに座方向におよそ19等の彗星状の天体を捉えました。発見時、この天体にはわずかに拡散したコマが認められましたが、その後の複数の確認観測により彗星と確定され、「アイソン彗星(C/2012 S1(ISON))」と命名されました。アイソン(ISON)は、発見者が所属する国際科学光学ネットワーク(International Scientific Optical Network)の略称です。


だそうです。

В ближайшие дни одесситы смогут наблюдать ярчайшие кометы нашего времени

Комета ИСОН приближается к Солнцу

ポチョムキンをもう一度

観たことあるんですけどね、何度も。
勿論DVDも持っている。
マイゼルのサウンドを入れたCDもいただいている。
うちの家族は、それでもなお、ポチョムキンというと「観たい」というので連れて行きました。
上映する場所というのが滅多に行かない場所だったから、「一度は行ってみてもいいかも」と思ったこともあります。

今日の「戦艦ポチョムキン」上映があったのは、日本共産党本部多目的ホールでありました。
昨年の8月に亡くなった、映画評論家・映画学者の山田和夫さん。
お別れの会は昨年の11月4日に行われたから、

今日の「山田和夫さん 遺された業績から受け継ぐべきもの」は、さながら一周忌の集いのようでした。
(この会は日本共産党映画後援会が催したものですが、エイゼンシュテイン・シネクラブや映画人九条の会など映画関係の会でチラシが配られていて、山田さんと縁のある方々が集まって来ていました。学生は一般の半額になっていたけれど、らしき人は見当たらなかったなあ。)

エイゼンシュテインの、とりわけ「戦艦ポチョムキン」の研究と紹介に捧げた生涯。
今日はその貴重な資料の一端を見せていただきました。

今日の配布資料にあった「戦艦ポチョムキン」のチラシ

会場に展示されていた「戦艦ポチョムキン」自主上映会(京都)のポスター
 
(まだ書きかけ)


 

2013年11月22日金曜日

行く先々で

VHS→DVD
「アンボンで何が裁かれたか」オーストラリア
「上海グランド」 レスリー・チャンとアンディ・ラウの。懐かしい。

ウクライナが残念で、サッカーサイトを見る気がおきない。
やっとロシアとイランが揃い踏みするのに。

2013年11月20日水曜日

1点が、あと1点が

アレクセイ・チャドフの「ストリート・レーサー」を録画したので、カタログを捜索したら、なぜか2冊ある。なぜだ?買った後もらったのか?
(いまだにこの映画が日本で公開された、しかもロシアで公開されたその年にもう公開されたというのが不思議でならない、ただのお馬鹿映画だ。チャドフってこういうお馬鹿な役があている。)

VHS→DVD 「ディープ・ブルー・ナイト」「風の丘を越えて 西便制」、「暗戀桃花源」「恋恋風塵」

ウクライナ、あと1点、あと1点なのだが・・・。


今日はユーラが

ギリシア出身のユーラ・ロジギン、この夏にゼニットにやって来て、ロシア人枠確保のためにギリシア代表には出ないと約束しての移籍だったと言うけれど、ゼニットの正キーパーの座を射止め、ロシア代表にも招集され、今日は遂に代表の試合に出場を果たした。

ロシア代表は、カザンの飛行機事故の犠牲者を悼んでか、喪章をつけている。
韓国代表は、何だか紛らわしい、白地にトリコロール襷がけという、一見ロシアのユニみたいなのを着ている。

ロジギンは早々に失点してしまったが、スモラが取り返し、1-1で前半を終えたところ。

おお、サメドのコーナーキックから得点!2-1だ。
カードも頂戴していたけれど、タラソフくん、いい走りを見せつつあったから、結果につながってよかった。

で、終わりの方は淡々と、2-1のまま、只今終了。

ユーラ、パズドラヴリャーユ!

ロシア 2-1 韓国

審判はロシアにばかりカードを出していたようだが、何だか不公平・・・だけど、怪我しなかったようだから、よしとしよう。

続いてU21の試合、対エストニア戦。
これも喪章をつけている。
惜しいシュートが続くが、まだ点は入っていない。

2013年11月19日火曜日

普通の猫が好き

ミールくんやメドヴェさんちのドロフェイくんみたいなふわふわもふもふ猫がいっぱい。

モスクワで猫フォトセッション(ビデオ): The Voice of Russia

アジア映画追い込み中

VHS→DVD
イランの「鍵」アッバス・キアロスタミ、インドネシアの「青空がぼくの家」+世界遺産ウズベクのヒバ、ヨーロッパヤマネコ
中国の「北京好日」、香港の「女人、四十」+アレクサンドロフ合唱団クルスク犠牲者への鎮魂歌のドキュメンタリー


2013年11月18日月曜日

瞬間風速 革命の余韻

「ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム展」、11月17日には葉山館学芸員の籾山昌夫さんによる講演会もありました。
観覧料無料で講演会まで聴けてしまう!
あと、私は散々観たことあるのでパスしましたが、第4展示室では映画の上映会もしています。
(これは昨日の無料観覧日だけではなく、開館日には常時無料。)
昨日上映していたのは「十月」だったのかな?

講堂のある建物の地下には図書資料室があり、関連書籍が展示してあります。

ガラスケースでの展示
雑誌「建設のソヴィエト社会主義連邦」
ロトチェンコとステパーノワ編集
1.1935年11月号カザフスタン15周年特集
2.1935年12月号「恐れを知らないソヴィエトの落下傘兵」折り畳み状

その他
★1ロトチェンコ+ステパーノワ展カタログ 2010年東京都庭園美術館
★2ポスターのユートピア展カタログ 2003年川崎市民ミュージアム
3本の構成者エル・リシツキー 2002年武蔵野美術大学
★4無声時代ソビエト映画ポスターカタログ 2009年国立近代美術館フィルムセンター
5ソビエト映画三大巨匠 展カタログ 1977年11月5日~11月23日西武美術館
★6ロトチェンコ 彗星のごとく ロシア・アヴァンギャルトの寵児展カタログ 2012年ギンザ・グラフィック・ギャラリー
7エイゼンシュテイン展カタログ 1973年4月19日~4月24日松坂屋静岡静岡店 5月8日松坂屋銀座
★8グラフィックデザインのモダニズムカタログ 2003年 川崎市民ミュージアム
9ロトチェンコの実験室 ワタリウム美術館1995年
10『ロシア・アウ゛ァンギャルド』1~8 国書刊行会
11『マレーウ゛ィチ』 フォーシュロー著1995年
12GRAFICA UTOPIA Arte Grafica Russa 1904-1942
★13カンディンスキー展カタログ東京 国立近代美術館2002年
★14ロシア・アウ゛ァンギャルド展カタログ 2001年東京都庭園美術館
★15ロシアの夢 1917-1937展カタログ うらわ美術館2009年
16『グラフィック・デザイン&デザイン史』
17『水声通信4ロシア・アウ゛ァンギャルド芸術』 2006年
18『GRAFIC DESIGN A HISTRY』アメリカ
19『グラフィックデザインの歴史』 創元社2005年
20『THE STRUGGLE FOR UTOPIA RODCHENKO LISSITZKY MOHOLY-MAGY 1917-1946』シカゴ大学
21『世界写真史』 美術出版社2004年
22『ロシア・アウ゛ァンギャルド』 亀山郁夫岩波新書
23『全体芸術様式スターリン』ボリス・グロイン著亀山郁夫訳現代思潮社2000年
24『熱狂とユーフォリア』亀山郁夫平凡社2003年
25『アウ゛ァンギャルドな女たち』沼野恭子2003年
26ロシア・アウ゛ァンギャルド水野忠夫PARCO出版1985年
27『L'AVANT GARDE RUSSE』 Andrei Nakov 1984年パリ

★は私が所蔵しているもの。

無料観覧日(続)ソヴィエト編

再び葉山へ。
そして再び(というのはチェコ映画ポスターに続いてという意味で)無料観覧日で。

新逗子駅からバスで20分。
(交通費はとてもかかる。)


「松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて  ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム」

エントランスに記念写真コーナーがあり、当時のポスターと自分をモンタージュした写真が撮れる。






 
会場内のワークショップはリシツキー先生に倣ってあなたも私もアヴァンギャルド体験!

・・・と、私のはそんなにアヴァンギャルドになりませんでした。
ИやОがなくて、Юの右側だけ引きちぎってみたり、あり合わせで作りました。

               ↑
               右から読むとウファになります。(斉藤さんのいるクラブ)



(続く)
講演会の様子もレポートします。

2013年11月17日日曜日

レンタねこ @ウクライナ

そりゃウクライナだもの。

ウクライナで新たなビジネス「猫のレンタル」: The Voice of Russia

キエフのアンドレイ坂

猫好き必見ポイント!オデッサ美術館

ゴーゴリとバレエリュスと

10:00にメトロポリタンオペラのライヴビューイング、今日はショスタコーヴィチの「鼻」。
これは途中休憩はなし。
舞台美術がおもしろかった。
影絵アニメーション、ロシアアヴァンギャルドを充分意識した新聞や百科事典をコラージュした舞台背景(実際にロシアで入手したものだそうだ)、ツェハノフスキーあたりを思い起こさせる。
ただ、美術が強烈なのに対して、登場人物の個性はそれほどインパクトは与えていなかった。
特に床屋やその奥さんの影が薄い。
コヴァレフを演じたのはパヴロ・ジョットでブラジル人とのこと。
立派な鼻の持ち主だ。

このあと早稲田で沼辺信一さんの「大正二年のバレエ・リュス」を拝聴する。
(その前に演劇博物館で「ソ連バレエにおけるシェイクスピア」をちら見してきた。)
いつもながら沼辺さんのお話はとてもおもしろかった。
たくさんの「!!」があった。
洋画家・石井柏亭
作曲家・山田耕筰
洋画家・木村荘八(とりで社)
演劇研究家・楠山正雄
演出家・小山内薫
作家・島崎藤村
洋画家・萬鉄五郎
洋画家・長谷川潔
これら日本人のニジンスキー、カルサヴィナへの憧れと、ロンドンやベルリンの芸術家の若者たちのほんのひとときの交流に、胸を熱くした沼辺さんに、私もまた感動してしまう。

感動の余韻に浸りたかったが、急ぎ早稲田から春日へ。
レフ・クレショフの「技師プライトの計画」と、エヴゲニー・バウエルの「夢魔」を伴奏つきで。
ただ、この二つ、観たことはあった。
ストーリーはやっぱりそうきたか、という感じにべたなんだけど、楽しめる。

2013年11月16日土曜日

宇宙旅行

アレクセイ・ニキーチン、ゴーーーーーーール!
ずっと0-0だったスロヴェニアとの試合、U21のユーロ2015の予選は、アディショナルタイムになってようやく得点、0-1、それで試合終了となった。
やれやれ。
スロヴェニア対ロシア 0-1

続いてA代表の親善試合だ。
セルビアとの試合。

今日はまだこれまでの赤の地にトリコロール襷掛けのユニフォームだけれど、一昨日ワールドカップブラジル大会用の新しいユニフォームが発表された。


ボルドーカラーですね。
斜めに入っている透かし模様は、あれです。


モスクワのコスモスホテルの近所の宇宙征服者のオベリスク。
これをイメージしているそうです。
(3D仕様)



試合は序盤から動いて、取ったらすぐとり返されている。
1-1

前半はそのまま終了。
シロコフ、PKのチャンスがあったがミーマだった。

ココリンは攻め上がるもののしっかりケルジ化している。

結局セルビア対ロシアは1-1.

そして、運命のプレイオフ。
ウクライナ対フランスはなんとヤルモレンコとゾズリャで2-0!

2013年11月15日金曜日

フクロウカフェ、ほうほう

前からあったでしょ、これ。
千葉の方じゃなかった?
従業員のフクロウさんは住み込みではなく通勤していたのでは?

日本で「フクロウカフェ」オープン: The Voice of Russia

2013年11月14日木曜日

ベトナム映画

VHS→DVDはベトナム映画「夏至」。
佐藤忠夫さんとか、ベトナム映画が好きなんですよね。
私はあまり観ていないけれど。
これも録ったまま観ていない。

NHKアジアフィルムフェスティバルで観た「ニャム」は好き。

「遥かな旅」
観た覚えない。

昨日書いた、イラン人ミュージシャンの事件だが、自殺した加害者とされる男性はフリー・キーズに所属していたことはあったけれど金銭トラブルで抜けていたのだそうだ。
イエロー・ドッグズは結構うまくいきそうだったらしい。
亡命申請も認められた矢先のことで、イランに残してきた家族はさぞショックだったろう。

露の世は露の世ながらイラニアン

«Никто не знает о персидских котах»
「ペルシャ猫を誰も知らない」
ペルシャ語:Kasi az gorbehaye irani khabar nadareh

クルド人バフマン・ゴバディ初のクルド絡みでないテーマを扱った作品。
イランのインディーバンドがそれそれ統制の多いあの国で苦労して音楽活動を続けていることを描いたドキュメンタリー風劇映画。
出演しているのは本当のイランのミュージシャンたちだが、映画と現実とは違って、首尾よく国外脱出成功したとある猫好きミュージシャンは今でも(2009年当時)イラン国内で活動中だったり、亡命の夢を断たれて自暴自棄の行動に出ることになっている男女が映画撮影終了直後に国外に去っていたり。
この映画のサウンドトラックはほぼ毎日聴いている(iPodに入れている)。

イラン人ミュージシャン3人射殺、映画で注目のバンド NY

このニュースの見出しに、とても嫌な予感がした。
犠牲者のイエロー・ドッグズは«New Century»という曲,加害者とされる人物が所属するバンドのフリー・キーズは«Dreaming»と言う曲がサウンドトラックに入っている。
イランのインディーバンドと言っても、パンクもヒップポップも伝統音楽風もあって一様ではないのだが、イエロー・ドッグズもフリー・キーズも、割とスタンダードなインディーロックバンドと言う感じだ。
決して下手ではない(いや、かなり上手くはある。主人公ペアが何となく下手うまだったのに比べるとだいぶ上手い)。
しかし欧米に渡って,当地のバンドと伍してずっとやっていくだけの実力と個性があるのかというと、よくわからない。
当初は”あのイランからやってきた、迫害されし悲劇のヒーローバンド”的な要素で注目を浴びるのだろうが。

一体何が起こったのか。
日本語に訳されたニュースはどれも少しずつ間違っているところがあるようだ。

Двое участников иранской группы The Yellow Dogs застрелены в Бруклине

11 ноября 2013 года в Бруклине было убито 3 музыканта



2013年11月13日水曜日

音楽は得意です

警察音楽隊が、たぶん英語で歌っている。
«Get lucky»と言っている。
(その他のところは何と歌っているのだろう?)
やたらノリがいいメインヴォーカルの人は何なのだ?
かつての赤軍合唱団とも違う雰囲気。

Хор МВД устроил флешмоб в метро ко Дню полиции

2013年11月12日火曜日

途中まで

VHS→DVD
「追憶」・・・これは「追想」とは違うのだね。
原題はThe Way We Were。
「陽のあたる教室」
これは地元の公民館で無料上映したのを観たことがある。
残念なことに主人公の教師に歌手志望の教え子が言いよるところでテープが終わりになっていた。

「つきせぬ思い」「天使の涙」

アジア映画を観なくなったのは、TVでアジア映画劇場みたいな紹介する場がなくなったというのが大きいのだろうかとも思う。

2013年11月11日月曜日

ナージャ、ナージェンカ

VHS→DVDは「市民ケーン」「暗くなるまで待って」と「理由」「ロビンとマリアン」と「追憶」。
イマジカで「戦火のナージャ」を録った。
「太陽に灼かれて」はあと2回放映があるのでどちらかで録る予定。
3部作の最後はもうすぐ上映だけれど、つまらなそう。
スモリヤニノフくんが出るから観に行くけど。
ほんと、「太陽に灼かれて」だけで止めておけばよかったのに。

オデッサ・コスモスに来年の新国立美術館でバレエ・リュス展を開催するという情報を載せた。

イランに大感動

イランと言うと、
★美少年!
★武闘派サッカー
★美女
★それと濃いおじさんたち
★映画界のオリオン座
★ペルセポリスやイスファハーンなどの世界遺産
であった。

NHKなんかで放映される動植物のドキュメンタリーは好きだし、結構録画もしていたのだが、気がつくとイランの自然についての番組は今まで全然観たことがなかった。

昨日、アニマルプラネットというCSのチャンネルで「イランの大自然」という番組を放映することを知り、やっぱり脳裏にはアフマッドくんのうるうるした瞳が浮かび、そういえばイランの野生動物の番組なんて観たことなかったなあと大いに興味がもたげてきた。

番組は、ベニー・レベルさんというイラン出身のドイツの写真家(19歳でイランを出て20年ぶりに帰国と言っていたからたぶん39歳。目鼻立ちのはっきりしたさわやかハンサムくんである。さすがイラン出身)が6週間かけてイランのほぼ全土をまわって国立公園や自然保護区の希少動物を撮影する様子を、誰かが撮っているというもの。
イランというと、どうしても大変に閉鎖的なイメージがあるが、よく撮影許可が出たものだ、と正直思う。(イラン出身のヨーロッパ在住の人は余計スパイ疑惑をかけられたりしないものだろうか?)

今まで映画で南部の乾燥地帯(「少年と砂漠のカフェ 」「ダンス・オブ・ダスト」など)や乾いた空気に家に塗られた青色が美しい田舎(「友だちのうちはどこ?」等)や島のの風景(「一票のラブレター」等)を観てきたが、自然はあくまで風景でしかなくて、私はいつもイランの人々を観て感動してきたものだったのだが、初めて野生動物主体の映像を目にして、いちいち歓声を挙げていた。

1.チンカラ(ガゼルの一種)
2.アジアチーター(イランにしかいない)
3.トラフズクの雛
4.ハザン(野生のヤギ)
5.ギリシャリクガメ
6.ナキウサギ
7.モンペリエヘビ
8.バッタ
9.コウジョウセンガゼル
10ニシブッポウソウ
11ペルシャハイフライヤー(イランで交配された鳩)
12イノシシ
13ヒグマ
14オジロ??
15ハシグロスナモグリヘビ(とても小さい!ヘビ。サソリ以上のパワーがある、と言っていたのは毒のことだろうか?)
16ヤギ(遊牧民の家畜)
17ヒトコブラクダ(野生)
18ペルシャノロバ(オナガー)
19クロハゲワシ
20ムフロン(野生のヒツジ)
21カスピアカシカ
22ペルシャヒョウ
23キンイロジャッカル
24スイギュウ
25オオフラミンゴ

岩合さんみたいに信じられないくらい近寄って撮影する。
(しかもレベルさん、さわやかなままで、ちっともどろどろにならないのが不思議だ。ほんとは蚊がいたりして大変らしい。)

イランの野生動物はヨーロッパの亜種よりも大型のものが多いようだ。
固有種も多い。

イランよ、イランの若者たちよ、イランの美少年たちよ。
やっぱり戦争なんて絶対してはいけないよ。

2013年11月10日日曜日

お隣

VHS→DVD
「ブエノスアイレス」
「死角都市・香港」
「生き物地球紀行 ポーランド・ヨーロッパビーバー」
「ロシア芸術館 ウラジーミル・トルストイ」

数日前に、「ロング・ウォーク・ホーム」の後に「ショーシャンクの空に」をVHSからDVDにダビングしようと思ったら、映像は酷いことになっていた。
且つ、音声もおかしい。?倍速でしゃべっている…。
これは諦めないとだめか。
まあ、観たことはあるし、期待したほどではなかった(結構評判の映画だった割には)。
だから、せっかく録っていたのに残念だとは思うが、そんなに惜しくはない。
「ロング・ウォーク・ホーム」
「評決のとき」←これは最近ハードディスクに録っていた。
「音楽事典ブダペスト」

最近の作業では中国・韓国などアジアから離れていたのだけれど、実際映画館で観る映画でも、アジア物は極端に少なくなっている。
イランやトルコは映画祭や公開作品はなるべく観に行こうとしているが(イスラエルも)、中国(香港や台湾を含めて)や韓国の作品を観ようという気が、一頃と比べてとても落ちている。
何だか知らないけれど親しみ度がぐっと低くなってしまった。
お隣の国なのに。
知らないうちに世情を反映してしまっているのかもしれないし、かの国の映画作品自体前より魅力がなくなっているのかもしれない。

そういえば、これなんだけど。

一回お出掛けに持って行っただけでこんなになってしまった!中国製バッグ。
悲しい。
(もちろん通常使用だ。暴れていないよ。)
使えない。
とまた印象が悪くなるのだった。

実は今度フィルメックスで久しぶりに中国映画を観る。
でもそれは間抜けなことにチケットを間違えて買ってしまったからなのだ。

2013年11月9日土曜日

退屈しのぎにいいと思う

昨日帰りがけに『猫と一茶』を買い、今日の仕事帰りには病院へ行って、入院している叔父に『猫と一茶』を置いてきた。

意識を戻してから3日ほど経つが、声はまだ出ないが筆談はできるようになっており、思ったより具合は良さそうだった。
(昨日はまだ字が上手く書けずに本人もいらいらしていたという。)

イランと対戦して!

親善試合で、と思うけれど、割と最近やって負けています。

さしあたり11月に行う親善試合の相手はセルビアと韓国で、その試合に招集されたメンバーが発表になりました。

Вратари: Игорь Акинфеев (ЦСКА), Юрий Лодыгин («Зенит»), Сергей Рыжиков («Рубин»).

Защитники: Алексей Березуцкий, Сергей Игнашевич, Георгий Щенников (все - ЦСКА), Владимир Гранат («Динамо» М), Андрей Ещенко («Анжи»), Алексей Козлов («Кубань»), Дмитрий Комбаров, Евгений Макеев (оба - «Спартак» М), Игорь Смольников («Зенит»).

Полузащитники: Денис Глушаков («Спартак» М), Дмитрий Тарасов («Локомотив» М), Александр Рязанцев («Рубин»), Виктор Файзулин, Олег Шатов, Роман Широков (все - «Зенит).

Нападающие: Александр Самедов («Локомотив» М), Алексей Ионов, Александр Кокорин, Федор Смолов (все - «Динамо» М), Александр Кержаков («Зенит»).
Стал известен состав сборной России на матчи с Сербией и Кореей. Денисова нет в списке.

デニソフやアニュコフがいません。
暴走特急君もだ!
いつもよりゼニット色が薄いですね。

ハルヴァのレシピ

DVD:「ロング・ウェイ・ホーム」と「評決のとき」。
これをVHSからDVDにしたのだけど、「評決のとき」は最近放映されたのがハードディスクに残っていたぞ。

「グレーテルのかまど」という番組、今まで全然知らなかったが、ハルヴァのことを取り上げるというので録画してみた。
かまどの声のキムラ緑子という女優さんは朝ドラのいじめのお義姉さんの人ですね。
(ああいう類のストーリーは大嫌いなので、ドラマは観ないのですが。)
レシピは番組のHPに載っていました。

飾り用ナッツ類がアメリカ産が多くて大変困るのだが、舶来雑貨屋さんでイラン産のものを探してみよう。なければトルコ産で。
クローブはあるから、カルダモンとヒマワリの種を買ってきたらできるか。

再放送は11/14(木)12:25~12:50

2013年11月7日木曜日

りんちゃん

DVD:「裏窓」「おしゃれ泥棒」「世界遺産 キプロス」「ロシア芸術館 ブラート・オクジャワ」
(オクジャワは途中で切れる。)

実家の近くの駐輪場で、母が「りんちゃん」と呼んでいる猫に会った。
(駐輪場の主なのでりんちゃんなのだ。門柱がお気に入りの猫はもんちゃんである。)
プリンカップみたいなのに必死で鼻を突っ込んで食事中だった。
(職員が餌をやっているのだろうか?)

聖書の人物(イエス・キリストと十二使徒+α)

イエス・キリスト Иисус Христос
十二使徒 Двенадцать апостолов
アンドレ Андрей
ペトロ Пётр(ケファКифа(アラム語で「石」)、本名はシモンСимон)
ヨハネ Иоанн ((ゼベダイ(雷)の子)сын Зеведея)
ヤコブ Иаков(ゼベダイ(雷)の子сын Зеведея)
フィリポ Филипп
バルトロマイ Варфоломей
マタイ Матфей
トマス Фома
ヤコブИаков(アルファイの子сын Алфея)
タダイФаддей (の代わりにヤコブの子ユダが入っている福音書もあり)
熱心党のシモン Симон Кананит
イスカリオテのユダ Иуда (Искариот),

福音記者
マタイ(既出) Матфей
マルコ Марк
ルカ Лука
ヨハネ(既出) Иоанн

パウロ(書簡集)Павел

英語ほどではないけれど、新共同訳の表記とロシア語はかなり違っているものもある。

2013年11月6日水曜日

有楽町

スウェーデンとポーランドの映画祭の前に、東京フィルメックスもあって、レイトショー中心に観ることになりそうで、怒涛のようだなあ。
我ながら大丈夫なのか???悩む。

今日は「友情の翼」「恋に落ちたシェイクスピア」

昨日は「フライドグリーン・トマト」と「グッドモーニング・ベトナム」

2013年11月4日月曜日

チェコ対ポーランド

チェコはそんなにポーランドに対抗意識を持っていたの?

この前行った時に品切れだった書籍“Konfrontace”(対決)が、無料観覧日でさらっと足を運んだチェコの映画ポスター展の会場、その日にはあった!だから3600円のその本を買った。


比較はなかなか面白い。

元サッカー選手

感想を書くのが延び延びになっているが、そのうち「オデッサ・スタジオ」に書きたい、東京国際映画祭で観た、久々のグルジア映画「ブラインド・デート」は、適当にサッカー映画であった。
主人公の友人がディナモ・トビリシBの元選手で、いい奴です。
婚活、うまくいくといいね。

イランの、こちらは映画ではなくてドラマなんだけど、「Pejman」、元ペルセポリスのペジュマン・ジャムシディが本人役で、«落ちぶれた元サッカー選手»を演じているコメディーです。
第一話

次のフットボール映画祭ででも、日本語字幕をつけてやって欲しい!
せっかくだから、公開されたばかりのとか、DVD出ているのとか、そういうのだけじゃなくて、埋もれている作品をここぞとばかりに上映して欲しいのです。

午前中はゆっくり

「バクダッドカフェ」、懐かしい。
「フラッシュダンス」と同じDVDに。
+世界遺産モスクワクレムリンⅠ

せっかくネトレプコの「エヴゲニー・オネーギン」をライヴビューイングで観たから、NHK芸術劇場でのマリンスキー・オペラの録画を探して観たい、と思っているが、ミレルのもぐらくんを観ている。

「ナバロンの要塞」「判決前夜」

2013年11月3日日曜日

故障?

昨日は「怒りの葡萄」をVHS→DVDへと映し直し、そのあと「フットルース」を「脱走山脈」と同じDVDに入れようとしていたら、エラー表示が出る。
「フットルース」が取れなかった(それでも1時間4分頃まで録れていた)のはまあ仕方がないが、なぜか「脱走山脈」の方まで観られないようになってしまった。

今日は長い「天井桟敷の人々」を作業した。

無料観覧日

早稲田大学演劇博物館所蔵フィルム特別上映会で、京橋のフィルムセンターへ。
弁士の澤登さんやピアニストの柳下さんをお見かけした。

レフ・トルストイ原作の「闇の力」は1924年のドイツ映画だが、出演しているのは亡命したモスクワ芸術座の俳優たちだ。
結構登場人物が多くて混乱する。
それに検閲で6分ほどがカットされていて、性的な表現や残酷描写(親殺し?・嬰児殺し)などが飛ばされてしまっているので、ストーリーが追いにくくなっている。
弁士の草分け駒田好洋氏から演劇博物館に寄贈されたもので、母国ドイツにもフィルムがないという映画史的に非常に貴重なフィルムによる上映。

1時に上映が終わって、2時に銀座でもう一本観る予約をしていたが、今日は無料開館日とのことなので、7階の展示室でチェコ映画ポスターを再び観た。駆け足で。

近代美術館では6日からクーデルカ展をやる!

クラクフの皆さん!

昨日のゴガクル覚えた日記を元に書いておこう。

新宿ピカデリーにメトロポリタンオペラのライブビューイング「エフゲニー・オネーギン」を観に行った。
("Евгений Онегин"は「エゲニー・オネーギン」または「エゲニー・オネーギン」になると思うが、なぜか「エゲニー・オネーギン」になっている。アルシャーヴィンをアルシャフィンと書いていあるのと同じでちょっと気持ち悪いがこのままにしておく。)

10月5日にメトロポリタンで上演されたオペラの世界配信を映画館で上映するもので、オペラの上演時間と同じだけ上映時間がかかる。休憩時間には舞台裏や客席を映したり、舞台の袖で出演者や指揮者のインタビューを解説者が行ったりしているのだ。
で、解説やインタビューは英語で行うので、「エヴゲニー・オネーギン」は「ユージン・オネーギン」と言っていた。
タチヤーナ役のアンナ・ネトレプコは英語が不得意なのか、ちょっとぶっきらぼうな短い応対。
オネーギン役のクヴィエチェンはひょうきん者で、レンスキー役のベチャワがインタビューを受けているときに横から出てきて「ポーランドの皆さん、こんにちは!」といきなりポーランド語で割り込み挨拶。
(この二人はポーランド人です。「鼻」の主役ジョットもポーランド人らしい。)
ベチャワ、カーテンコールで人気だった。
「ルサルカ」にも出演しているから楽しみだ。

タイムスケジュールはこんな感じ。

開映前映像(客席映像) 3分

オープニング:解説 

本編(第一幕)

休憩(30分)
 特典映像:クヴィエチェン(オネーギン)インタビュー
 次回作「鼻」予告映像+ピョートル・ジョット(コヴァリョフ)インタビュー
 舞台裏・客席映像
 特典映像:音楽監督インタビュー
        ネトレプコ(タチヤーナ)インタビュー
 合唱指揮者インタビュー

本編(第二幕)

休憩(約20分)
 特典映像:ベチャワ(レンスキー)インタビュー
 
        2013-2014シーズン予告
 舞台裏・客席映像
  特典映像:ゲルギエフインタビュー

本編(第三幕・カーテンコール・クレジット)

合計3時間47分

さすがに「オネーギン」は有名オペラなので(メトロポリタン・オペラの今シーズンの幕開けにも選ばれたことだし)、手元にある解説もいろいろ見つかったが、主に『スタンダードオペラ鑑賞ブック⑤フランス&ロシア+オペレッタ』で予習して行った。

そのあと、新宿から渋谷に移動して、ポーランド映画祭のフリーパスを買う。8000円なり。
でも8回以上観るならお得。
しかも、今回は先着プレゼントにありつけた!
「エロイカ」または「鉄路の男」のブルーレイディスク、どちらも好きな作品なので迷ったが、「エロイカ」にした。
ブルーレイは6090円相当だというので、随分太っ腹だ。

更にその後吉祥寺に行ってチェコアニメDプログラムを観た。

2013年11月2日土曜日

師走に

スウェーデン対ポーランド、悩むな。

スウェーデン映画祭2013 11/30(土)~12/6(金) ユーロスペース
ポーランド映画祭2013 11/30(土)~12/13(金) イメージフォーラム

ポーランドの方は会期が一週間長いのと、スウェーデンの方は21:00の回があるので、なんとかやりくりしてスケジュールを考えないと。

はしごをしないといけないかもしれないから、ユーロ⇔イメージフォーラムがどのくらいかかるか、確かめてみよう、映画祭の前に。

ポーランドはアンコール上名も含め、旧作中心で、結構観たことある作品が多い。
スウェーデンは新作。

2013年11月1日金曜日

ディナモ前線

Тренерский штаб сборной России во главе с Фабио Капелло определился с расширенным списком игроков, которые могут быть вызваны для подготовки к товарищеским матчам со сборными Сербии (15 ноября) и Кореи (19 ноября), cообщает официальный сайт РФС.
На данный момент в списке значится 31 футболист:

вратари Игорь Акинфеев (ЦСКА), Юрий Лодыгин ("Зенит"), Сергей Рыжиков ("Рубин");

GK
イーゴリ・アキンフェーエフ(ツェスカ)
ユーリー・ロディギン(ゼニット)←すごい出世!
セルゲイ・ルィジコフ(ルビン)

защитники Александр Анюков, Игорь Смольников (оба – "Зенит"), Алексей Березуцкий, Василий Березуцкий, Сергей Игнашевич, Кирилл Набабкин, Георгий Щенников (все – ЦСКА), Владимир Гранат ("Динамо"), Виталий Дьяков ("Ростов"), Андрей Ещенко ("Анжи"), Алексей Козлов ("Кубань"), Дмитрий Комбаров, Сергей Паршивлюк (оба – "Спартак");

DF
アレクサンドル・アニュコフ(ゼニット)
イーゴリ・スモリニコフ(ゼニット)
アレクセイ・ベレズツキー(ツェスカ)
ヴァシリー・ベレズツキー(ツェスカ)
セルゲイ・イグナシェーヴィチ(ツェスカ)
キリル・ナバプキン(ツェスカ)
ゲオルギー・シチェンニコフ(ツェスカ)
ウラジーミル・グラナト(ディナモ)
ヴィタリー・ジヤコフ(ロストフ)
アンドレイ・エシチェンコ(アンジ)
アレクセイ・コズロフ(クバン)
ドミトリー・コンバロフ(スパルターク)
セルゲイ・パルシヴリュク(スパルターク)

ツェスカ、こんなに要らない…。

полузащитники Игорь Денисов ("Динамо"), Денис Глушаков ("Спартак"), Павел Мамаев ("Краснодар"), Дмитрий Тарасов ("Локомотив"), Александр Рязанцев ("Рубин"), Виктор Файзулин, Олег Шатов, Роман Широков (все – "Зенит)

MF
イーゴリ・デニソフ(ゼニット)
デニス・グルシャコフ(スパルターク)
パーヴェル・ママエフ(クラスノダール)
ドミトリー・タラソフ(ロコモチフ)
アレクサンドル・リャザンツェフ(ルビン)
ヴィクトル・ファイズリン(ゼニット)
オレグ・シャトフ(ゼニット)
ロマン・シロコフ(ゼニット)

 нападающие Владимир Быстров, Александр Кержаков (оба – "Зенит"), Артем Дзюба ("Ростов"), Александр Самедов ("Локомотив"), Алексей Ионов, Александр Кокорин, Федор Смолов (все – "Динамо")

FW
ウラジーミル・ブィストロフ(ゼニット)
アレクサンドル・ケルジャコフ(ゼニット)
アルチョム・ジューバ(ロストフ)
アレクサンドル・サメドフ(ロコモチフ)
アレクセイ・イオノフ(ディナモ)
アレクサンドル・ココリン(ディナモ)
フョードル・スモロフ(ディナモ)

Окончательный состав сборной России и график подготовки станут известны позднее.
2013-10-31 14:47:59

Известен расширенный список футболистов на товарищеские матчи сборной.

スペインとか?アルゼンチンとか?トルコとか?噂になっては消え(マネジメントに問題ありそう)、結局相手はセルビア(11/15)と韓国(11/19)です。