勿論DVDも持っている。
マイゼルのサウンドを入れたCDもいただいている。
うちの家族は、それでもなお、ポチョムキンというと「観たい」というので連れて行きました。
上映する場所というのが滅多に行かない場所だったから、「一度は行ってみてもいいかも」と思ったこともあります。
今日の「戦艦ポチョムキン」上映があったのは、日本共産党本部多目的ホールでありました。
昨年の8月に亡くなった、映画評論家・映画学者の山田和夫さん。
お別れの会は昨年の11月4日に行われたから、
今日の「山田和夫さん 遺された業績から受け継ぐべきもの」は、さながら一周忌の集いのようでした。
(この会は日本共産党映画後援会が催したものですが、エイゼンシュテイン・シネクラブや映画人九条の会など映画関係の会でチラシが配られていて、山田さんと縁のある方々が集まって来ていました。学生は一般の半額になっていたけれど、らしき人は見当たらなかったなあ。)
エイゼンシュテインの、とりわけ「戦艦ポチョムキン」の研究と紹介に捧げた生涯。
今日はその貴重な資料の一端を見せていただきました。
今日の配布資料にあった「戦艦ポチョムキン」のチラシ
会場に展示されていた「戦艦ポチョムキン」自主上映会(京都)のポスター
(まだ書きかけ)
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