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2026年4月22日水曜日

録画メモ:WOWOWワイダ特集

 土曜日に一つの案件が済んで、19日昼間の国会前も終わり(議員会館前のドラム隊のところに行った。鳴り物は持って行かなかったけど)、ちょっと気が楽になったので、ヒューマントラスト渋谷にチェコ映画傑作選を月火と観に行って気晴らしをした。

チェコ映画傑作選、ありがたいことにちゃんとプログラムが売っていた。そして、看板に偽りなく、4本とも傑作だった。原作、読まないとな。いずれもチェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグのモノクロの美しい映画だった。

さて、WOWOWではここへきてアンジェイ・ワイダ特集だ。

ワイダと言えば岩波ホール、が定番だった。

私が好きなのは喜劇の「仕返し」や青春映画「約束の土地」。

今回の特集は、「戦いのあとの風景」「婚礼」「約束の土地」「大理石の男」と、割と地味めの作品群。

「戦いのあとの風景」は、昔のユーロスペース(南口)で憧れのお姉さまに連れて行ってもらった、思い出の痙攣か。


2025年11月30日日曜日

読書メモ:ジートコヴァーの最後の女神たち

なんという読後感!最初から最後まで「女神」への現世の仕打ちが恐ろしい。(が、それ自体はまあありふれている。)
変節する体制順応者の姿(他責思考、被害者意識を拗ねらせる)に既視感。具体的に言うと、シェピチコの『処刑の丘』の裏切者だな。
しかし、一番興味深かったのはチェコはモラヴィア、そしてスロヴァキアの人名愛称(それも苗字の)。村人同士はギヴンネームではなく苗字で呼ぶのか。

2023年9月23日土曜日

EUフィルムデーズ2009

 観たのは

*アイルランド「ジョジーの修理工場」

小品ながら衝撃作だった・・・。

*イタリア「マイ・ブラザー」

イタリアの家族の歴史描く映画というと長時間でじっくりというのが多いがこれは100分だったか。割としんみりな作品だった。

*スウェーデン「クリスマス・オラトリオ」

初見は1990年代後半の北欧映画祭だったが、あの映画祭に通底した暗さが記憶に引っかかっていたところ、10数年ぶりに観る機会を得て、主演男優が来日して挨拶、その際実は彼はこの映画の後メンタル面で俳優業を休んでいたということを言っていて、映画の内容をなぞるような人生送っていたのかもしれない。その後回復しているんだろうか。

*イギリス「世にも憂鬱なハムレットたち」

劇中劇で、好みの映画。当時は意識しなかったが監督はケネス・ブラナーだったか。

*チェコ「カラマーゾフ兄弟」

これも劇中劇タイプの作品で、この年のEUフィルムデーズ中のベスト。一般公開して欲しかったな。

*デンマーク「ファイター」

当時のEUフィルムデーズには多かった移民二世とヨーロッパ側の受容のあり方を問うタイプの作品(今年のフィルムデーズのにもあったような)。でもこの頃はまだ前向きな未来志向な作品作りだったよなと回想してしまう。

*ポーランド「神さまの小さなお庭で」

警官主役のコメディーで面白くはあったが、英語字幕のみだったので、内容についていけないところが多々あって残念。

*ドイツ「耳のないウサギ」

サッカーシーンがあったと思う。

*ラトヴィア「バトル・オブ・リガ」

つまらなかったけど、ラストの俯瞰シーンは美しかった。

*リトアニア「永久機関」

内容覚えておらず、バルトの国々はまだおもしろい映画作れないでいるのかなと思ったのが記憶に残っている。

2023年7月17日月曜日

積読の本棚5

読了日覚えていないが読んでいる。
『言語学の散歩』『言語学の楽しみ』

積読の本棚4

1998年5月18日付毎日新聞「今週の一冊」
「それにしても作者はなぜこんな物語を書こうとしたのか。」
1998年7月27日付毎日新聞書評欄
[知らないところを旅する楽しさを満喫できる一冊です。」
1997年10月27日付赤旗諸小欄:川口弘美評
「”生きたい”という強い思い」

2023年7月15日土曜日

成文社の新刊案内 1998年頃

NHKロシア語講座のテキストに掲載された書籍の宣伝、NHK出版はもちろん白水社の語学書が多かったのだけれど、成文社の新刊案内があった。 「●月刊」と書いてあって、●月になってから図書館にリクエスト予約したら、未刊だと言われる。 
問い合わせてみると、刊行延期になったらしい。 
刊行予定はあくまで予定であって、延期されることも往々にしてあるということをそのころ(1998年頃)は知らなかった。
そして、結局未刊になることもある、ということも。
 


*10月刊となっていた。

『世紀転換期のロシア歴史群像』A.P.コレーリン編石川郁男訳6000円11月刊
とあるこの本は、結局出なかったのか。






『チャペック小説選集』
第1巻 受難像
第2巻 苦悩に満ちた物語
第3巻 ホルドゥバル
第4巻 流れ星
第5巻 平凡な人生
第6巻 外典

2020年11月26日木曜日

録画メモ:暁の七人

 1.暁の七人(1975年)

「死刑執行人もまた死す」「ハインリヒを撃て」と同様エンスラポイド作戦の映画の一つ。

2.世界遺産 時代の記憶 プラハ

3.世界遺産 時代の記憶 チェスキー・クルムロフ

2020年11月21日土曜日

異端の鳥>現に存在する(今そこにある)差別と暴力に

 ※原作の『ペインテッド・バード』は未読。

「異端の鳥」場所は特定しないようにってことだけどドイツ軍ソ連軍(赤軍?)コサック入り乱れて民衆がそれにまして自主的に残酷で、ポーランド映画祭で観た「ルージャ」や「ヴォウィン」みたいでウクライナ~ポーランドをイメージしてしまった。

ああいう異質分子排除はヴォルィニに限らないのだろうが。軍やコサックみたいな武装した人が暴力的なのは当然だとして(それも十分恐ろしいしコサックの残忍ぶりは意味不明だったが)普通の村人が何かの拍子で手が付けられない暴虐を露わにするのが怖いことで全く他人事じゃない。遠くスラヴの地のこと大戦中のことでは終わらない。



人工言語スラヴィック・エスペラント(沼野充義先生が書かれた解説ではインタースラヴィク)使用というのでどんな感じかと聞き耳たてていたがたぶんエスペラント語とは違う、スラヴ系の共通語らしく作られたというので教会スラヴ語みたいなのかと想像したり。スラヴ系でない俳優の台詞がぎこちなかったのはいたしかたあるまい。

ドイツ軍はドイツ語、赤軍の人はロシア語しゃべっていた。つまりロシア~ソ連はドイツと共にスラヴィック・エスペラントが話されるこの地域の向こう側、外の世界という明確な視点が示されていた。スラヴィック・エスペラントは字幕見ながら聴いてところどころ聴き取れる程度。

あと「炎628」のフリョーラくん=アレクセイ・クラフチェンコが出ているね。「異端の鳥」で主人公演じた少年にトラウマにならないようなケアはあったと思うけど、クリモフ監督も彼に気を配ったらしく、その甲斐あってか全然トラウマになっていないみたいだな、クラフチェンコは。戦闘映画大好き俳優になっちゃったものね。「炎628」のようなファシズム告発ものではなくて、”愛国”的で好戦的で民族差別的にもなりかねないような作品にも厭うことなく(たぶん)出演しているんだから。

あんまりこれまで観たあれこれの映画に似ている似ていないと論じるのもなんだが、暴力的ではあっても映像はむしろ美しくグロいのは限定的なのでアレクセイ・ゲルマンやバラバノフじゃないからそれほど拒否感はなかった。動物虐殺場面はきつかったが。

ソ連映画で言えばエレム・クリモフの「炎628」が連想されるだろうけど(フリョーラ少年演じたクラフチェンコを冷静なソ連軍人役に起用しているのは監督が狙ったとしか思えないあざとさを感じる)映像の美学に関してはむしろクリモフの伴侶だったラリーサ・シェピチコ「処刑の丘」か。

民衆の暴力、民族浄化に至る累々とした虐殺はウクライナの歴史映画大作「ヴォウィン」が思い出される。

ハンガリーの子ども虐待扱った「誰のものでもないチェレ」や、ロシアのカネフスキー「動くな、死ね、甦れ」も連想された。





2020年10月21日水曜日

天才チャペックの鋭い予言 『白い病』

 やっと読み終えた。

今読むと辛い戯曲である。

主人公医師ガレーンはアレクセイ・トルストイ(とヴィクトル・ツォイ)の『技師ガーリンの双曲線』を連想してしまうが、ガレーンさんはあくまで平和主義者のいい人だった。

未知の疫病が蔓延る中、権力者は世界征服のチャンスと戦争と武器販売に乗り出そうとするが、治療薬・治療法を開発した医師ガレーンは貧しい人しか治療をせず、権力者相手に戦争放棄を条件にして治療法を明かそうとしない。
そうこうしているうちに疫病は社会の上層にも広がる。

現代を見通しているかのようなチャペックの天才的な戯曲。
平和を願う女性達に対して取りつかれたように戦争に固執する金の亡者たち・・・『みどりのゆび』にも似ているがラストに救いはない。ハンセン病への社会の差別偏見も随所に描きこまれる。

2020年6月16日火曜日

映画「ファイナル・カット」(ハンガリー)引用映画

観ていないものが沢山あるのはともかく、観た筈で内容を覚えていないものが多くて、「え?どこにあったの?」みたいなのがおおいわ。

1.アバター(ジェームズ・キャメロン/2009)
2.ヘアー(ミロス・フォアマン/1979)
3.エターナル・サンシャイン(ミシェル・ゴンドリー/2004)
4.三十九夜(アルフレッド・ヒッチコック/1935)
5.Liliomfi(カーロイ・マック)
6.未来世紀ブラジル(テリー・ギリアム/1985)
7.アメリカン・ビューティー(サム・メンデス/1999)
8.ローズ家の戦争(ダニー・デヴィート/1989)
9.サイコ(アルフレッド・ヒッチコック/1960)
10.プリティ・ウーマン(ゲイリー・マーシャル/1990)
11.チャイナタウン(ロマン・ポランスキー/1974)
12.勝手にしやがれ(ジャン=リュック・ゴダール/1960)
13.太陽に灼かれて(ニキータ・ミハルコフ/1994)
14.小間使の日記(ルイス・ブニュエル/1964)
15.アフリカの女王(ジョン・ヒューストン/1951)
16.スケアクロウ(ジェリー・シャッツバーグ/1973)
17.僕の村は戦場だった(アンドレイ・タルコフスキー/1962)
18.憎しみ(マシュー・カソヴィッツ/1994)
19.灰とダイヤモンド(アンジェイ・ワイダ/1958)
20.Édes Anna(ゾルタン・ファーブリ/1958)
21.こわれゆく女(ジョン・カサヴェテス/1975)
22.セブン(デヴィッド・フィンチャー/1995)
23.皆殺しの天使(ルイス・ブニュエル/1964)
24.モダン・タイムス(チャールズ・チャップリン/1936)
25.ディア・ハンター(マイケル・チミノ/1978)
26.真夜中のカーボーイ(ジョン・シュレシンジャー/1969)
27.サタデー・ナイト・フィーバー(ジョン・バダム/1977)
28.オールドボーイ(パク・チャヌク/2003)
29.厳重に監視された列車(イジー・メンツル/1966)
30.ニノチカ(エルンスト・ルビッチ/1939)
31.エンゼル・ハート(アラン・パーカー/1987)
32.サンセット大通り(ビリー・ワイルダー/1950)
33.カウボーイビバップ 天国の扉(渡辺信一郎/2001)
34.アメリ(ジャン=ピエール・ジュネ/2001)
35.マンハッタン(ウディ・アレン/1979)
36.ハンナとその姉妹(ウディ・アレン/1986)
37.Halálos tavasz(Kalmár László/1939)
38.ノッティングヒルの恋人(ロジャー・ミッシェル/1999)
39.私の20世紀(イルディコー・エニェディ/1989)
40.街の灯(チャールズ・チャップリン/1931)
41.ベン・ハー(フレッド・ニブロ/1925)
42.Megáll az idő(ペーテル・ゴタール/1981)
43.ベルリン・天使の詩(ヴィム・ヴェンダース/1987)
44.ロード・オブ・ザ・リング三部作(ピーター・ジャクソン/2001-2003)
45.ピアノ・レッスン(ジェーン・カンピオン/1992)
46.ジプシーは空に消える(エミーリ・ロチャヌー/1975)
47.デッド・マン(ジム・ジャームッシュ/1995)
48.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(セルジオ・レオーネ/1969)
49.赤い航路(ロマン・ポランスキー/1992)
50.砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード(サム・ペキンパー/1970)
51.ローマの休日(ウィリアム・ワイラー/1953)
52.8 1/2(フェデリコ・フェリーニ/1963)
53.Mr.インクレディブル(ブラッド・バード/2004)
54.風と共に去りぬ(ヴィクター・フレミング/1939)
55.バック・トゥ・ザ・フューチャー(ロバート・ゼメキス/1985)
56.カリビアの夜(フェデリコ・フェリーニ/1957)
57.Eldorádó(ベレメーニ・ゲーザ/1988)
58.ボーン・アルティメイタム(ポール・グリーングラス/2007)
59.ライフ・オブ・ブライアン(テリー・ジョーンズ/1979)
60.レイダース/失われたアーク《聖櫃》(スティーヴン・スピルバーグ/1981)
61.自転車泥棒(ヴィットリオ・デ・シーカ/1948)
62.ニュー・シネマ・パラダイス(ジュゼッペ・トルナトーレ/1988)
63.ドラキュラ(フランシス・フォード・コッポラ/1992)
64.シックス・センス(M・ナイト・シャマラン/1999)
65.Körhinta(ゾルタン・ファーブリ/1955)
66.タクシー・ドライバー(マーティン・スコセッシ/1976)
67.コットン・クラブ(フランシス・フォード・コッポラ/1984)
68.波止場(エリア・カザン/1954)
69.北北西に進路を取れ(アルフレッド・ヒッチコック/1959)
70.カサブランカ(マイケル・カーティス/1942)
71.リスボン特急(ジャン=ピエール・メルヴィル/1972)
72.ジャッキー・ブラウン(クエンティン・タランティーノ/1997)
73.シン・シティ(ロバート・ロドリゲス/2005)
74.嘆きの天使(ジョセフ・フォン・スタンバーグ/1930)
75.ナイトメア・ビフォア・クリスマス(ヘンリー・セリック/1993)
76.バロン(テリー・ギリアム/1988)
77.Dalolva szép az élet(Márton Keleti/1950)
78.赤い靴(マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー/1948)
79.マスク(チャック・ラッセル/1994)
80.キャバレー(ボブ・フォッシー/1972)
81.市民ケーン(オーソン・ウェルズ/1941)
82.ロジャー・ラビット(ロバート・ゼメキス/1988)
83.ギルダ(チャールズ・ヴィダー/1946)
84.Állami Áruház (ヴィクトル・ジェルトレル/1952)
85.Régi idők focija(パル・サンドル/1973)
86.ムーラン・ルージュ(バズ・ラーマン/2001)
87.真夜中のサバナ(クリント・イーストウッド/1997)
88.マルタの鷹(ジョン・ヒューストン/1941)
89.恋をしましょう(ジョージ・キューカー/1960)
90.紳士は金髪がお好き(ハワード・ホークス/1953)
91.二十四時間の情事(アラン・レネ/1959)
92.リリー・マルレーン(ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー/1981)
93.お熱いのがお好き(ビリー・ワイルダー/1959)
94.ディック・トレイシー(ウォーレン・ベイティ/1990)
95.Lila akác(Steve Sekely/1934)
96.フォレスト・ガンプ(ロバート・ゼメキス/1994)
97.失われた週末(ビリー・ワイルダー/1945)
98.腰抜け二挺拳銃の息子(フランク・タシュリン/1952)
99.オール・ザット・ジャズ(ボブ・フォッシー/1979)
100.フラッシュダンス(エイドリアン・ライン/1983)
101.甘い生活(フェデリコ・フェリーニ/1960)
102.あなたに恋のリフレイン(ジェリー・リース/1991)
103.ブロンド・ヴィナス(ジョセフ・フォン・スタンバーグ/1932)
104.メトロポリス(フリッツ・ラング/1927)
105.我等の生涯の最良の年(ウィリアム・ワイラー/1946)
106.狩人の夜(チャールズ・ロートン/1955)
107.クライ・ベイビー(ジョン・ウォーターズ/1990)
108.キル・ビル(クエンティン・タランティーノ/2003)
109.サウンド・オブ・ミュージック(ロバート・ワイズ/1965)
110.Szindbád(Zoltán Huszárik/1971)
111.永遠に美しく… (ロバート・ゼメキス/1992)
112.マルホランド・ドライブ(デヴィッド・リンチ/2001)
113.メリー・ポピンズ(ロバート・スティーヴンソン/1964)
114.ストリッポラマ(ジェラルド・イントラトール/1953)
115.マッドマックス(ジョージ・ミラー/1979)
116.Te rongyos élet(バチョー・ペーテル/1983)
117.ダークシティ(アレックス・プロヤス/1998)
118.ブルー・ベルベット(デヴィッド・リンチ/1986)
119.恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(スティーヴ・クローヴス/1989)
120.フォード・フェアレーンの冒険 (レニー・ハーリン/1990)
121.黒い罠(オーソン・ウェルズ/1958)
122.シェルタリング・スカイ(ベルナルド・ベルトルッチ/1990)
123.フロム・ダスク・ティル・ドーン(ロバート・ロドリゲス/1996)
124.カリートの道(ブライアン・デ・パルマ/1993)
125.フリーダ(ジュリー・テイモア/2002)
126.連隊長レドル(サボー・イシュトヴァーン/1985)
127.フィツカラルド(ヴェルナー・ヘルツォーク/1982)
128.雨に唄えば(スタンリー・ドーネン/1952)
129.Hippilyt, a lakáj(Székely István/1931)
130.両棲人間 ゲンナジー・カザンスキー、ウラジーミル・チェボタリョフ/1962)
131.プレステージ(クリストファー・ノーラン/2006)
132.欲望のあいまいな対象(ルイス・ブニュエル/1977)
133.白雪姫(デイヴィッド・ハンド,ウィルフレッド・ジャクソン他/1937)
134.フェリーニのアマルコルド(フェデリコ・フェリーニ/1973)
135.レイジング・ブル(マーティン・スコセッシ/1980)
136.ゴッドファーザー(フランシス・フォード・コッポラ/1972)
137.ノスフェラトゥ(ヴェルナー・ヘルツォーク/1979)
138.ストーカー(アンドレイ・タルコフスキー/1979)
139.アビス(ジェームズ・キャメロン/1989)
140.スリーピー・ホロウ(ティム・バートン/1999)
141.ROCK YOU!(ブライアン・ヘルゲランド/2001)
142.オペラ座の怪人(ジョエル・シュマッカー/2004)
143.アマデウス(ミロス・フォアマン/1984)
144.オープニング・ナイト(ジョン・カサヴェテス/1977)
145.椿姫(ジョージ・キューカー/1936)
146.汚名(アルフレッド・ヒッチコック/1946)
147.Egy Szoknya, Egy Nadrág(デジェー・アーコシュ・ハムザ/1943)
148.危険な関係(スティーヴン・フリアーズ/1988)
149.タイタニック(ジェームズ・キャメロン/1997)
150.オープン・ユア・アイズ(アレハンドロ・アメナーバル/1997)
151.ツイン・ピークス(デヴィッド・リンチ/1990)
152.ああ結婚(ヴィットリオ・デ・シーカ/1964)
153.Beszélő köntös(Géza von Radványi/1941)
154.アニー・ホール(ウディ・アレン/1977)
155.氷の微笑(ポール・ヴァーホーヴェン/1992)
156.スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(アーヴィン・カーシュナー/1980)
157.東への道(D.W.グリフィス/1920)
158.レベッカ(アルフレッド・ヒッチコック/1940)
159.空中ぶらんこ(キャロル・リード/1956)
160.隣の女(フランソワ・トリュフォー/1981)
161.アリゾナ・ドリーム(エミール・クストリッツァ/1992)
162.俺たちに明日はない(アーサー・ペン/1967)
163.サブウェイ(リュック・ベッソン/1985)
164.ラ・ブーム(クロード・ピノトー/1980)
165.理由なき反抗(ニコラス・レイ/1955)
166.カメラを持った男(ジガ・ヴェルトフ/1928)
167.ザ・プレイヤー(ロバート・アルトマン/1992)
168.アメリカン・グラフィティ(ジョージ・ルーカス/1973)
169.或る夜の出来事(フランク・キャプラ/1934)
170.インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(ニール・ジョーダン/1995)
171.ダーティ・ダンシング(エミール・アルドリーノ/1987)
172.めまい(アルフレッド・ヒッチコック/1958)
173.男と女(クロード・ルルーシュ/1966)
174.気狂いピエロ(ジャン=リュック・ゴダール/1965)
175.フェイク(マイク・ニューウェル/1997)
176.007 カジノ・ロワイヤル(マーティン・キャンベル/2006)
177.郵便配達は二度ベルを鳴らす(テイ・ガーネット/1946)
178.トーマス・クラウン・アフェア(ジョン・マクティアナン/1999)
179.アダムス・ファミリー(バリー・ソネンフェルド/1991)
180.リプリー(アンソニー・ミンゲラ/1999)
181.ロッキー(ジョン・G・アヴィルドセン/1976)
182.マトリックス(ウォシャウスキー兄弟/1999)
183.花様年華(ウォン・カーウァイ/2000)
184.シモン・マグス(イルディコー・エニェディ/1999)
185.エイリアン(リドリー・スコット/1979)
186.ロメオとジュリエット(フランコ・ゼフィレッリ/1968)
187.イージー★ライダー(デニス・ホッパー/1969)
188.グリース(ランダル・クレイザー/1978)
189.パルプ・フィクション(クエンティン・タランティーノ/1994)
190.ジャンヌ・ダルク(リュック・ベッソン/1999)
191.グリーン・カード(ピーター・ウィアー/1990)
192.クリスチナ女王(ルーベン・マムーリアン/1933)
193.シュレック(アンドリュー・アダムソン、ヴィッキー・ジェンソン/2001)
194.ザ・セル(ターセム・シン/2000)
195.シンデレラ(ウィルフレッド・ジャクソン、ハミルトン・ラスク他/1950)
196.Falfúró(ジョアジ・ソミアス/1986)
197.ニキータ(リュック・ベッソン/1990)
198.ウエストサイド物語(ロバート・ワイズ/1961)
199.アレックス(ギャスパー・ノエ/2002)
200.ナインハーフ(エイドリアン・ライン/1986)
201.トーク・トゥ・ハー(ペドロ・アルモドバル/2002)
202.マガディーラ 勇者転生(S・S・ラージャマウリ/2009)
203.アンダーグラウンド(エミール・クストリッツァ/1995)
204.怪盗ブラック・タイガー(ウィシット・サーサナティアン/2000)
205.π(ダーレン・アロノフスキー/1998)
206.麗しのサブリナ(ビリー・ワイルダー/1954)
207.ドクトル・ジバゴ(デヴィッド・リーン/1965)
208.HERO(チャン・イーモウ/2002)
209.カンタベリー物語(ピエル・パオロ・パゾリーニ/1972)
210.眠れる森の美女(クライド・ジェロニミ/1959)
211.火の馬(セルゲイ・パラジャーノフ/1964)
212.Családi tűzfészek(タル・ベーラ/1979)
213.タクシデルミア ある剥製師の遺言(パールフィ・ジョルジ/2006)
214.ポンヌフの恋人(レオス・カラックス/1991)
215.2001年宇宙の旅(スタンリー・キューブリック/1968)
216.太陽はひとりぼっち(ミケランジェロ・アントニオーニ/1962)
217.ミラノの奇蹟(ヴィットリオ・デ・シーカ/1951)
218.黒猫・白猫(エミール・クストリッツァ/1998)
219.エマニエル夫人(ジュスト・ジャカン/1974)
220.ヒロイックタイムズ(József Gémes/1982)
221.羅生門(黒澤明/1950)
222.Postřižiny(イジー・メンツェル/1980)
223.レディ・チャタレー(パスカル・フェラン/2006)
224.愛と宿命の泉 PARTII/泉のマノン(クロード・ベリ/1986)
225.1900年(ベルナルド・ベルトルッチ/1976)
226.グリーン・デスティニー(アン・リー/2000)
227.ミズーリ・ブレイク(アーサー・ペン/1976)
228.ラヴィ・ド・ボエーム(アキ・カウリスマキ/1992)
229.007 ゴールドフィンガー(ガイ・ハミルトン/1964)
230.フィッシャー・キング(テリー・ギリアム/1991)
231.フライングハイ(デヴィッド・ザッカー/1980)
232.ざくろの色(セルゲイ・パラジャーノフ/1968)
233.ハモンハモン(ビガス・ルナ/1992)
234.インナースペース(ジョー・ダンテ/1987)
235.エリザベス(シェーカル・カプール/1998)
236.テルマ&ルイーズ(リドリー・スコット/1991)
237.時計じかけのオレンジ(スタンリー・キューブリック/1971)
238.ナチュラル・ボーン・キラーズ(オリヴァー・ストーン/1994)
239.ゴースト/ニューヨークの幻(ジェリー・ザッカー/1990)
240.ガタカ(アンドリュー・ニコル/1997)
241.愛と哀しみの果て(シドニー・ポラック/1985)
242.上海から来た女(オーソン・ウェルズ/1948)
243.A veréb is madá(György Hintsch/1969)
244.ブレードランナー(リドリー・スコット/1982)
245.ベン・ハー(ウィリアム・ワイラー/1959)
246.ウェイキング・ライフ(リチャード・リンクレイター/2001)
247.ネイキッド(マイク・リー/1993)
248.ベティ・ブルー 愛と激情の日々(ジャン=ジャック・ベネックス/1986)
249.パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(ゴア・ヴァービンスキー/2003)
250.コックと泥棒、その妻と愛人(ピーター・グリーナウェイ/1989)
251.チャパーエフ(ゲオルジー・ワシーリエフ、セルゲイ・ワシーリエフ/1934)
252.楽園の瑕(ウォン・カーウァイ/1994)
253.デリカテッセン(ジャン=ピエール・ジュネ/1991)
254.ビフォア・ザ・レイン(ミルチョ・マンチェフスキ/1994)
255.Sose halunk meg(ローベルト・コルタイ/1993)
256.レザボア・ドッグス(クエンティン・タランティーノ/1992)
257.ブラック・ダリア(ブライアン・デ・パルマ/2006)
258.ターミネーター(ジェームズ・キャメロン/1984)
259.ラストタンゴ・イン・パリ(ベルナルド・ベルトルッチ/1972)
260.スウィート・ムービー(ドゥシャン・マカヴェイエフ/1974)
261.ある女の存在証明(ミケランジェロ・アントニオーニ/1982)
262.ワンダとダイヤと優しい奴ら(チャールズ・クライトン/1988)
263.Emberek a havason(István Szőts/1942)
264.ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう(ウディ・アレン/1972)
265.沈黙(イングマール・ベルイマン/1963)
266.ナイルの宝石(ルイス・ティーグ/1985)
267.Roncsfilm(ジョアジ・ソミアス/1993)
268.ディープ・スロート(ジェラルド・ダミアーノ/1972)
269.ミステリー・トレイン(ジム・ジャームッシュ/1989)
270.クラッシュ(デヴィッド・クローネンバーグ/1996)
271.ビッグ・リボウスキ(コーエン兄弟/1997)
272.ファム・ファタール(ブライアン・デ・パルマ/2002)
273.攻殻機動隊(押井守/1995)
274.バスケットボール・ダイアリーズ(スコット・カルヴァート/1996)
275.メン・イン・ブラック(バリー・ソネンフェルド/1997)
276.ザ・フライ(デヴィッド・クローネンバーグ/1986)
277.Dexter(James Manos Jr./2006)
278.マッドメン(マシュー・ワイナー/2007)
279.ワイルド・アット・ハート(デヴィッド・リンチ/1990)
280.デカメロン(ピエル・パオロ・パゾリーニ/1970)
281.12モンキーズ(テリー・ギリアム/1995)
282.ミッション(ローランド・ジョフィ/1986)
283.Talpuk alatt fütyül a szél(ジョアジ・ソミアス/1976)
284.Keoma(エンツォ・G・カステラーリ/1976)
285.去年マリエンバートで(アラン・レネ/1961)
286.ハイランダー 悪魔の戦士(ラッセル・マルケイ/1986)
287.Csillagosok, katonák(ヤンチョー・ミクローシュ/1967)
288.リーサル・ウェポン(リチャード・ドナー/1987)
289.Kontroll(ニムロッド・アーントル/2003)
290.レディホーク(リチャード・ドナー/1986)
291.Szaffi(Attila Dargay/1985)
292.エクスカリバー(ジョン・ブアマン/1981)
293.Uramisten(Péter Gárdos/1984)
294.プラトーン(オリヴァー・ストーン/1986)
295.カッコーの巣の上で(ミロス・フォアマン/1975)
296.Nárcisz és Psyché Ⅰ.-Ⅱ.(ガーボル・ボディ/1981)
297.コンフィデンス 信頼(サボー・イシュトヴァーン/1979)
298.スター・トレック(ロバート・ワイズ/1979)
299.恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(ファラー・カーン/2007)
300.シルバーレイクの待伏せ(ハラルト・ラインル/1962)
301.ガス燈(ジョージ・キューカー/1944)
302.Eszkimó asszony fázik(Xantus János/1983)
303.ダンサー・イン・ザ・ダーク(ラース・フォン・トリアー/2000)
304.エル・シド(アンソニー・マン/1961)
305.素直な悪女(ロジェ・ヴァディム/1956)
306.ヨーロッパ(ラース・フォン・トリアー/1991)
307.Ház a sziklák alatt(カーロイ・マック/1958)
308.Az aranyember(ヴィクトル・ジェルトレル/1962)
309.アンタッチャブル(ブライアン・デ・パルマ/1987)
310.道(フェデリコ・フェリーニ/1954)
311.卒業(マイク・ニコルズ/1967)
312.針の眼(リチャード・マーカンド/1981)
313.素晴らしき哉、人生!(フランク・キャプラ/1946)
314.レオン(リュック・ベッソン/1994)
315.1941(スティーヴン・スピルバーグ/1979)
316.János vitéz(マーセル・ジャンコヴィクス/1973)
317.Gargantua(ブラッドフォード・メイ/1998)
318.青い珊瑚礁(ランダル・クレイザー/1980)
319.キング・コング(メリアン・C・クーパー、アーネスト・B・シェードザック/1933)
320.リトル・マーメイド(ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー/1989)
321.ビートルジュース(ティム・バートン/1988)
322.E.T.(スティーヴン・スピルバーグ/1982)
323.くまのプーさん 冬の贈りもの(ジュン・ファルケンシュタイン、ゲイリー・カトーナ他/1999)
324.Egy pikoló világos(Félix Máriássy/1955)
325.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(セルジオ・レオーネ/1984)
326.アパートの鍵貸します(ビリー・ワイルダー/1960)
327.Meteo(András Monory Mész/1989)
328.善き人のためのソナタ(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク/2006)
329.24(ジョン・カザール/2001)
330.Dr.HOUSE シーズン1(デヴィッド・ショア/2004)
331.ストレンジャー・ザン・パラダイス(ジム・ジャームッシュ/1984)
332.マディソン郡の橋(クリント・イーストウッド/1995)
333.千と千尋の神隠し(宮崎駿/2001)
334.Bástyasétány’74(ジュラ・ガズダグ/1974)
335.レミーのおいしいレストラン(ブラッド・バード/2007)
336.神経衰弱ぎりぎりの女たち(ペドロ・アルモドバル/1988)
337.ショート・カッツ(ロバート・アルトマン/1993)
338.ローズマリーの赤ちゃん(ロマン・ポランスキー/1968)
339.THX1138(ジョージ・ルーカス/1971)
340.007 ドクター・ノオ(テレンス・ヤング/1962)
341.シャイニング(スタンリー・キューブリック/1980)
342.ある結婚の風景(イングマール・ベルイマン/1973)
343.スライディング・ドア(ピーター・ハウイット/1998)
344.ラン・ローラ・ラン(トム・ティクヴァ/1998)
345.昼顔(ルイス・ブニュエル/1967)
346.スワンの恋(フォルカー・シュレンドルフ/1985)
347.ことの次第(ヴィム・ヴェンダース/1982)
348.カラヴァッジオ(デレク・ジャーマン/1986)
349.スクリーム(ウェス・クレイヴン/1996)
350.Dillinger e Morto(マルコ・フェリーリ/1968)
351.ロスト・イン・トランスレーション(ソフィア・コッポラ/2003)
352.欲望(ミケランジェロ・アントニオーニ/1966)
353.ライブ・フレッシュ(ペドロ・アルモドバル/1997)
354.フレンチ・コネクション(ウィリアム・フリードキン/1971)
355.オペラの怪人(アーサー・ルービン/1943)
356.突然炎のごとく(フランソワ・トリュフォー/1962)
357.ダウン・バイ・ロー(ジム・ジャームッシュ/1986)
358.キカ(ペドロ・アルモドバル/1993)
359.ハックル(パールフィ・ジョルジ/2002)
360.イーストウィックの魔女たち(ジョージ・ミラー/1987)
361.仮面/ペルソナ(イングマール・ベルイマン/1966)
362.羊たちの沈黙(ジョナサン・デミ/1990)
363.トリコロール/青の愛(クシシュトフ・キシェロフスキー/1993)
364.サクリファイス(アンドレイ・タルコフスキー/1986)
365.エレファントマン(デヴィッド・リンチ/1980)
366.明日に向って撃て!(ジョージ・ロイ・ヒル/1969)
367.キートンの大列車追跡(バスター・キートン、クライド・ブラックマン/1926)
368.黄金狂時代(チャールズ・チャップリン/1925)
369.ブロンドの恋(ミロシュ・フォルマン/1965)
370.裏窓(アルフレッド・ヒッチコック/1954)
371.狼たちの午後(シドニー・ルメット/1976)
372.オーメン(リチャード・ドナー/1976)
373.ミッション:インポッシブル(ブライアン・デ・パルマ/1996)
374.Szerelem(カーロイ・マック/1971)
375.酔拳2(ジャッキー・チェン、ラウ・カーリョン/1994)
376.ピンク・フロイド ザ・ウォール(アラン・パーカー/1982)
377.フラッシュ・ゴードン(マイク・ホッジス/1980)
378.未知との遭遇(スティーヴン・スピルバーグ/1977)
379.ミスター・ノーバディー(ジャコ・ヴァン・ドルマル/2009)
380.赤ちゃん泥棒(コーエン兄弟/1987)
381.ジプシーの唄をきいた(アレクサンドル・ペトロヴィッチ/1967)
382.ゲーム(デヴィッド・フィンチャー/1997)
383.ふたりのベロニカ(クシシュトフ・キェシロフスキ/1991)
384.逢びき(デヴィッド・リーン/1948)
385.第三の男(キャロル・リード/1949)
386.バベル(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ/2006)
387.ラ・シオタ駅への列車の到着(リュミエール兄弟/1896)
388.ジンジャーとフレッド(フェデリコ・フェリーニ/1985)
389.サボテンの花(ジーン・サックス/1969)
390.バリー・リンドン(スタンリー・キューブリック/1975)
391.ファニーとアレクサンデル(イングマール・ベルイマン/1982)
392.不安は魂を食いつくす(ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー/1974)
393.Egészséges erotika (Tímár Péter/1985)
394.Álmodozások kora(サボー・イシュトバーン/1965)
395.たどりつけばアラスカ(ジョシュア・ブランド/1990)
396.奇数と偶数 一発勝負(セルジオ・コルブッチ/1978)
397.リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(フランク・オズ/1986)
398.ビッグ・パレード(キング・ヴィダー/1925)
399.スターシップ・トルーパーズ(ポール・ヴァーホーヴェン/1997)
400.フル・メタル・ジャケット(スタンリー・キューブリック/1987)
401.Great Guns(モンティー・バンクス/1941)
402.人生狂騒曲(テリー・ギリアム/1983)
403.大いなる幻影(ジャン・ルノワール/1937)
404.丘(シドニー・ルメット/1965)
405.トップ・ガン(トニー・スコット/1986)
406.80 huszár(シャーンドル・シャーラ/1978)
407.特攻大作戦(ロバート・アルドリッチ/1967)
408.ベイビー・トーク(エイミー・ヘッカーリング/1989)
409.JUNO/ジュノ(ジェイソン・ライトマン/2007)
410.クロウ/飛翔伝説(アレックス・プロヤス/1994)
411.地獄の黙示録(フランシス・フォード・コッポラ/1979)
412.突撃(スタンリー・キューブリック/1957)
413.イワン雷帝(セルゲイ・エイゼンシュテイン/1944)
414.A kőszívű ember fiai(Várkonyi Zoltán/1964)
415.モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル (テリー・ギリアム、テリー・ジョーンズ/1975)
416.國民の創生(D.W.グリフィス/1915)
417.スカーフェイス(ブライアン・デ・パルマ/1983)
418.夕陽のガンマン(セルジオ・レオーネ/1965)
419.The Professional(ジョルジュ・ロートネル/1981)
420.ロボコップ(ポール・ヴァーホーヴェン/1987)
421.300(ザック・スナイダー/2006)
422.ファウンテン 永遠につづく愛(ダーレン・アロノフスキー/2006)
423.ファイト・クラブ(デヴィッド・フィンチャー/1999)
424.ゴースト・ドッグ(ジム・ジャームッシュ/1999)
425.ROME[ローマ](John Milius、William J.他/2006)
426.プロスペローの本(ピーター・グリーナウェイ/1991)
427.ペット・セメタリー(マリー・ランバート/1989)
428.戦争と平和(キング・ヴィダー/1956)
429.マクベス(ロマン・ポランスキー/1971)
430.ファイナルファンタジー(坂口博信/2001)
431.スーパーマン(リチャード・ドナー/1978)
432.コンタクト(ロバート・ゼメキス/1997)
433.マッドライダー(ジュリアーノ・カルニメーオ/1983)
434.狼男(ジョージ・ワグナー/1941)
435.デューン/砂の惑星(デヴィッド・リンチ/1984)
436.フラットライナーズ(ジョエル・シュマッカー/1990)
437.猿の惑星(フランクリン・J・シャフナー/1968)
438.Dögkeselyű(フェレンツ・アンドラーシュ/1982)
439.グラン・ブルー(リュック・ベッソン/1988)
440.パプリカ(今敏/2006)
441.菊次郎の夏(北野武/1999)
442.ピアニストを撃て(フランソワ・トリュフォー/1960)
443.海底王キートン(バスター・キートン、ドナルド・クリスプ/1924)
444.機械じかけのピアノのための未完成の戯曲(ニキータ・ミハルコフ/1977)
445.ダイ・ハード(ジョン・マクティアナン/1988)

2020年6月13日土曜日

作家とサッカー24 オタ・パヴェル

久しぶりのこのシリーズですが、スポーツジャーナリスト出身のオタ・パヴェルなのに、今までここに書いていなかったか。



 そのころ、ヴィクトリア・ジシコフ*1の熱烈なファンである、ジシコフ出身の印刷工、ベーダ・ペロウトゥカが、自前の古ぼけたトラックに奥さんのヴラスタを乗せて、クシヴォクラート地方へと通っていていた。
*1 プラハ3区のジシコフ地区に本拠地を構えるプラハで最も歴史の古いサッカーチームの一つ。
(20ページ『パイクで勝負』)

おやじは、誉れ高い砲兵である男たち、つまり、ロンドンのアーセナルが競技に使っていたのと同じ、イギリス製のボールをぼくらに買ってくれた。小さな空き地でぼくらは数知れぬ勝負と試合を行い、とうとうある朝、ぼくは指の関節を外すはめとなった。
(23ページ『シーマ岩の下で』)

 いかだの上でぼくらの借り物の舟も休んでいる。一部リーグを全戦こなしたサッカー選手のように、ピンク色の絆創膏をしていた。
(106ページ『のっぽのホンザ』)

「これってえことは、こりゃあ、おまえさんが釣ったんだな。全部で十一匹もあるじゃないか。十一匹といやあ、まるでレトナーのサッカー場*でサッカーをやっているみたいだぜ。詩のように、極上の燻製になるだろうよ。」
(183ページ『金のウナギ』)
*プラハ7区レトナーにあるスタジアム。スパルタ・プラハのホームスタジアム。

 しかし、ぼくが納屋から運んでいったのは、盆に載せられた、十一尾のぼくの金のウナギたちだった。青、黄、赤の三色になったACスパルタの美しいリボンで束ねられていた。フランツィ・ヤノウフ氏がぼくのためにそれをウナギに結び付けてくれたのだ。
(185ページ『金のウナギ』)

「こりゃあ、食えん。フランツィのとんちきめ。加減せずに味付けして、また自分のあの栄誉あるスパルタのことでも考えていたな。塩辛すぎだ。」
(186ページ『金のウナギ』)


すでに邦訳のある『美しい鹿の死』でも既に躍動感あふれる描写で心揺すぶられたが、その姉妹編のようなこの作品は作者の没後に世に出たようだ。
出世作となった『摩天楼のはざまのドゥクラ』(1962年プラハのサッカークラブ、ドゥクラの米国遠征随行経験を記したもの)をはじめ”スポーツ選手を取り巻くドラマを鮮やかに描き出した作品”(本作品あとがきより)の数々を読んでみたい。邦訳を望む。

2018年8月18日土曜日

録画メモ ハイドリヒを撃て

ハイドリヒを撃て~「ナチの野獣」暗殺作戦

古くは「死刑執行人もまた死す」「暁の七人」などで知られる”エンスラポイド作戦”(及びその報復で起こされたリディツェ村虐殺)。
それを描いたイギリス映画。
最近では『HHhH (プラハ、1942年)』
再読したくなる。
 

2017年12月23日土曜日

マルケータ・ラザロヴァー(チェコ映画の全貌より)


ヒロイン以外全部よかった。
ただチェコ映画史上最重要作品と言われてもそこまでの感じはしない。
「スタフ王の野蛮な狩り」(ベラルーシ)とか「ジプシーのとき」(クストリッツァ!) に似た雰囲気。
いや、「ジプシーのとき」よりは「ジプシーは空に消える」 (モルドヴァ)の方が近い。領主たちは皆さん追い剥ぎ。

惜しむらくはヒロインが「ジプシーは空に消える」のスヴェトラーナ・トマみたいな圧倒的な存在感あるわけじゃなかったこと。女優の力量というより演出の問題が大きいかと思いますが。他の人はよかった。
隻腕のアダムと、聖職希望だったクリスティアンを、ときどき見間違えた。

2017年5月13日土曜日

可愛いチェコが好きな私が好きな本

スロヴァキア在住する日本人親子によるチェコとスロヴァキアのグラフィックデザインについて、丁寧に取材・関係者へのインタビューをし、飾らない平明な言葉で(あまり文学的に凝っていないのが読みやすくて良い)紹介してくださっている貴重な本。切手や映画ポスター以外は無名性(アノニム)が殆どだった分野で、人脈を生かして多くのアーティストたちにコンタクトしていて感激する。
体制が変わって、ビアホールもプラハの街並みも当地の「応用美術」の世界も激変、閉鎖や解体の憂き目も綴られながら、若い世代の逞しい志向も示される。
それにしても、第二次大戦中のこの国の画家たちの運命はソ連以上に苛烈であったかもしれないと、認識を新たにする。

これ、ミュシャ展のお供にもいいと思うよ。

2017年4月24日月曜日

ラビリンスで思い出す

AXNミステリーでチェコとスロヴァキアのミステリー「ラビリンス」が7回の連続で放映していて、ポーランドのミステリーの方も観ていたけれど、こっちの方がいい感じに思えた。

といっても、うわあ、残酷、もうやめて~というドラマなんだな。
ほぼ最初の方から、以前読んだ『プラハの深い夜』を想起させるストーリーだったが、最後までやはりそうだった。
(「ラビリンス」は現代のブルノが舞台で、『プラハの~』は第二次大戦中ドイツ占領下~解放にある一種の歴史性・政治性はない。ただ、スロヴァキアとの関係性については微妙かも。吹替えではなく、原語+字幕でも、タマラの話す言葉が周囲にはすぐスロヴァキア訛りとわかるらしい、それが聞き分けられる人は殆どいないんだろうけど、聴いてみたい気はする。)

あの暗澹たる後味の悪さ、アレクサンドラ・マリーニナのアナスタシアシリーズにも通じるけれど、コホウト作品(まあ、一つしか読んでいないけど)の気持ち悪さは、この時代の東ヨーロッパの混乱の世相も反映しているのかもしれないと思っていた。
一方で、シュヴァンクマイエルやイジー・バルタに通じる、”センスあるけど悪趣味!”なあの感覚がチェコ独特である気もする。

「ラビリンス」には、それが色濃くあった。

連続ドラマ「ラビリンス」を観ていると、昔読んだこの小説を思い出さずにはいられなかった。猟奇的で、気色悪く、かなり無駄に関係者が命を落とし、後味が悪い。
この作品の場合、それに加えて、最後の一行が最高にぞっとさせる。

2016年5月15日日曜日

オデッサ・コスモス: ◆КНИГА『リトヴィーノフ ナチスに抗したソ連外交官』

オデッサ・コスモス: ◆КНИГА『リトヴィーノフ ナチスに抗したソ連外交官』: リトヴィーノフ ナチスに抗したソ連外交官 著者 : 斎藤治子 岩波書店 発売日 : 2016-02-24 ブクログでレビューを見る» 『令嬢たちのロシア革命』の斎藤治子先生著。内戦や干渉戦争で困難を抱え孤立無援状態だった初期ソ連...

容赦ないなあ、この筆致。

P146
 10月11日、ポーランドはドイツに保護されてチェコのチェシンとシレジア地方(ともに工業発展地域)を奪い、ハンガリーは11月、チェコのスロヴァキア南部を奪った。そして1939年2月防共協定に加入し、4月国際連盟から脱退した。火事場泥棒的な侵略を行ったポーランドとハンガリーの政府はナチス・ドイツを恐れる小国といえども、共犯者としての汚点を歴史に記した。

(強調部分は私による)

2016年1月6日水曜日

オデッサ・スタジオ: あけましておめでとうを折句にしたお薦め映画タイトル

オデッサ・スタジオ: あけましておめでとうを折句にしたお薦め映画タイトル: ツイッターに  # あけましておめでとうの頭文字でオススメの映画のタイトルいってみようか というハッシュタグがあるので、サッカー映画で作ってみました。 あ  「明日へのチケット」 「 アイ・コンタクト もう1つのなでしこジャパン ろう者女子サッカー 」「アザー・ファイナル...

2015年5月4日月曜日

チェコっと神保町、浅草へ

アンドレイ、といっても『外国語の水曜日』に出てくる、世界一苦しんでムーミンを読む、あのアンドレイくんではなく、別のアンドレイ、つまり元クラスメイトのアンドレイに、たぶん10年ぶりくらいで会った。

以前は東静岡にある静岡芸術劇場がロシアの劇団を呼んでの公演があったので、しばしばとはいわずとも時おりお芝居を観に静岡へ通っていたのだが、芸術監督が替わってからロシアの劇団、ロシア語公演がさっぱりなくなって、足を向けなくなってしまった。
アンドレイに前にあったのは、まだ静岡にときどき通っていたころのこと。
彼は清水の人で、もちろんエスパルスファンなのである。
(で、彼によれば、静岡に芸術劇場みたいなバレエやオペラの公演ができる立派な劇場は不似合いだそうで、曰く「そんな民族じゃない」←なぜか静岡っ子である私の従姉妹も「そんな民族じゃない」と言っていたことがあった。静岡と東京は別の民族だと、静岡の人は思っているらしい。)

ロシア料理ご所望なので、神保町のろしあ亭でお食事。
そのあとチェドックに行きました。
ここで私の失敗。
地下鉄のA1出口のつもりで1出口から出てしまって迷いました。ごめんなさい。
A1からだったら徒歩一分なのに。
浅草駅は広いですね。

10年ぶりなのであれこれとりとめなく、いろいろ話をし、ほんとに話は尽きない。
ちょっとおもしろかったのは、アンドレイが「東京ではエスパルスのものは身につけていられないと思った」と言ったこと。
(前段に私が某ФНЛ所属クラブ←いつもご贔屓のクルィリヤではないです、のグッズを持っているが箪笥の肥やしになっていると言ったことがあるのだが。)
いや、東京人は、誰かエスパルスグッズで身を固めているのを観ても、「あの人エスパルスのファンなんだ」と思うか、「サッカー好きなんだ」と思うか、或いは全然何とも思わないか、とにかく殆ど敵愾心は持たないと思う。スタジアムのごく近くとか、特殊じゃ状況でもない限り。
どんどんエスパルス身につけて大丈夫だよ。
そう言えば、「メディア」を観に行った時だっただろうか、東静岡駅のホームに降りたら、エスパルスの試合があるらしくて、ホームはオレンジ色の人ばかりになっていた。

チェドックでは3階で「ロシア、子どもの世界」をやっていて、チェブラーシカ、ミーシャ、ヴィーニー・プーフの御三家が迎えてくれた。
絵本が私を呼んでいて心が激しく動いたけれど、うちには衝動買いした絵本が多数あるのだ。いけません。
それで、今回買ったのは


Клуб "КОЖАНЫЙ МЯЧ" クラブ”皮のボール”
とは、何ぞや?

チェドック店内を隈なく見学し、その後仲見世と浅草寺の人混みの中を歩き、帰宅すると、すっかり疲れて、日曜美術館のあたりから爆睡していました。




2015年3月7日土曜日

まずはさらっと飲み干そう『チェコ語の隙間』

黒田先生の語学エッセイ西及び南スラヴ編(東スラブのウクライナ語とベラルーシ語はこの2言語で1冊の本にする計画がおありとのこと、楽しみじゃありませんか!)。思いっきり懐かしい情報が飛び込んできたなあ。ポーランド語のチュウくんに、VHSテープをお借りしたスロヴェニア映画「エクスプレス、エクスプレス」。映画(特にコメディー、アニメーション)や本をよく取り上げ、コネタを連ね、お約束のようなオチをつける。黒田節健在。まずはさらっと流し読みして、後で何度も読み返したい。

本と映画(特にコメディーやアニメーション)の話題が多くて楽しい。(これでサッカーの話題があればと思うがそれはない。)明日は地方の友人にプレゼントする分を買いに行こう。彼女用にブックカバーとしおりをチェコっと自作して同封しよう。

スロヴェニアには愛(love)がある。それで愛の切手なるものを発行している。同様に国名にloveがあるスロヴァキア※は愛を売り物にはしていない。※スロヴァキア語・チェコ語でスロヴァキアはSlovensko

「月曜日はイヤよ」←本物のプロは月曜に仕事を始めない。切りのいい日に始めるとうまくいかないジンクスがあるから、と説明しているが、月曜日には前日のサッカーの試合結果について皆で論評するので、試合結果が良きにつけ悪しきにつけ、ろくな仕事にはならないからなのですよ説に一票。



2015年1月30日金曜日

チェコ絵本の花束

海野弘プロデュースの本が続々と刊行されているが、これもその1冊。


著者 :
パイインターナショナル
発売日 : 2014-12-10
アール・ヌーボーの騎手ミュシャからチャペック、ラダに始まる綺羅星のようなチェコの絵本画家たちの系譜。なんたってチェコはコメンスキー『世界図絵』、つまり絵本の発祥の地なのだ。それらを総合・関連付けて楽しめる素晴らしい企画。個人のコレクターの協力を得て、貴重な図版をふんだんに掲載。有り難い限りだ。

今、千葉市美術館でやっているブラティスラヴァ絵本コンクール展にもやはり行ってこないと、というか行きたい。