オデッサ海岸通り
2018年5月5日土曜日
最新ズヴャギンツェフ
ズヴャギンツェフの「ラブレス」は確かにロシアのいいとこの人たちの冷たい生き方描いていて、それは全然ロシアじゃなくてもいい現代的な疎外を抉り出しているので、アスガル・ファルハーディーの映画観た時の印象と酷似している。
あれだってイランじゃなくてもいいボーダーレスな世界だもの。
今回はキリスト教の象徴がどうの、という議論はたいしてなされていないようだ。
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