今年になってユーロスペースに行ったのは「この世の片隅で」だったな。
その時観た予告編で、あ、これおもしろそう、と思って、今日観に行った。
「残酷ドラゴン 血斗竜門の宿」
「侠女」
いやいやいやいや、突っ込みどころ満載のおもしろ映画だった。
ただ、「残酷~」ってタイトルつけたくなるのは「侠女」の方だった。
人がよくよく死んじゃいます。
どちらも明朝末期、讒言で忠臣が刑死、遺族が狙われ…という筋で、女剣士大活躍。
(「ドラゴン」の方はなぜ女剣士なのか説明なし。)
ここで終わりなの?
というか、「侠女」の方はそこで終わらないのか?みたいな強引なストーリー展開に魅せられる。
どういう宗派なのか、中国のお寺は黄色と赤で派手派手であるが、チベット密教とカではないと思う。
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