1.ホワイト・クロウ 伝説のダンサー
ロシア語で「白いカラス」というと「変わり者」という意味なのだけど、その実ロシアのカラスは黒くなかったりする。
最初に出かけた国外旅行はソ連だったのだけれど、泊まったホテルの周辺で黒くないカラスみたいな鳥を見た時に「カラスだけど黒くないなあ、いったい何なのだろう?」と思ったが、結局カラスだったようだ。
この映画でも「異端児」のことで、ソ連から西側に亡命した名ダンサーのルドルフ・ヌレエフをウクライナ出身のオレグ・イヴェンコが演じている。ヌレエフはタタール人だけど、伊ヴェンコはウクライナ人のようだ。タタール人女優チュルパン・ハマートヴァはヌレエフの師匠の妻クセニヤ・プーシキナ(プログラムには「クセーニア・プーシキン」と書いてあったが、苗字は女性形にすべきだろう)役。
2.ニノチカ
3.宝塚 「復活」
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