*ハチとパルマの物語
映画館では2011年 6月21日に観に行ったらしい。その時の感想
⇓
ハチとパルマの物語、がらがらであった。とはいえ、犬、少年、得体の知れないじいさん、空港地上職のおばちゃん、上官の女性、副操縦士等ソ連市民の皆さま微笑ましく素敵。それだけでよかった。
つまり、秋田犬なんちゃらの紹介と観光に終始している日本での場面は不自然で全く要らない感じ。モスクワシーンとの落差がありすぎる。
ただ、秋田犬保存会とかザギトワとかの場面も秋田の人々が資金を出して制作に関わっているから何とか入れ込まざるを得なかったんだろうけど、タイトルにハチの名を入れるのは看板に偽りあり、関連性薄くとってつけたようになってしまったのが残念。
パルマの部分は面白いのにねえ。
録画していた「ハチとパルマの物語」家族と観る。家族も”日本の部分は蛇足、パルマだけでいい”と全く同じ意見。ロシアの脇役チョイ役に至るまで芸達者な人たちで楽しめた後に興ざめな日本のシーン、残念。そこで資金稼いだんだろうけど。
*アナザー・ワールド 異次元の怪物(未見)
*オーバースピード 時空を超えた目撃者(未見)
0 件のコメント:
コメントを投稿