まだ読みかけなんですが、猫の日なので
やっぱり英米文学中心で(最後に「英米文学位階の猫」が一章ある)、ごく最近のストリートキャット出身のボブの訃報まで載っているのだけれど、ラダやチャペックの猫たち、チャルーシン、ビアンキ、それに何といってもウスペンスキーのマトロスキンが登場しないのは寂しい。マトロスキーン!
つまり、児童文学にはあまり頁が割かれていない。これだけで一冊できそうだからな。
ブルガーコフのあの猫はさすがに出てくるのだが、”ベヘモート”になっちゃってる。英訳だとそうなるのか?(プラハがプラーガになるような、Х←→Г交替現象)
ロシア語ではカバのことだけど、ヨブ記に登場する、ヘブライ語で「奇怪な、怪物めいた動物」だそうだ。
巻末リストもあまり詳しくない。(訳者・編集者にもっとがんぱって欲しかった。)
つまり、児童文学にはあまり頁が割かれていない。これだけで一冊できそうだからな。
ブルガーコフのあの猫はさすがに出てくるのだが、”ベヘモート”になっちゃってる。英訳だとそうなるのか?(プラハがプラーガになるような、Х←→Г交替現象)
ロシア語ではカバのことだけど、ヨブ記に登場する、ヘブライ語で「奇怪な、怪物めいた動物」だそうだ。
巻末リストもあまり詳しくない。(訳者・編集者にもっとがんぱって欲しかった。)
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