『令嬢たちのロシア革命』みたいな本。著者はイギリス人女性か。
『令嬢たちのロシア革命』中、メインで取り上げられる女性たちは”令嬢”=貴族階級または大富豪出身者であり、ボリシェヴィキに限らず立憲民主党や社会革命党の活動家も含まれていた。それにしてもこの本の刊行(2011年)から十数年経っていたのか。
新たに類書を手にできるのは嬉しい。
レーニン、兄に続いて姉と妹も革命運動へ、みたいなイメージが根付いているようだが、一番年上の姉のアンナが活動していたところへ、レーニンが後から加わったのだという指摘。姉も妹もレーニンと無関係に活動しロシア革命を迎えたとある。
『令嬢たちのロシア革命』中、メインで取り上げられる女性たちは”令嬢”=貴族階級または大富豪出身者であり、ボリシェヴィキに限らず立憲民主党や社会革命党の活動家も含まれていた。それにしてもこの本の刊行(2011年)から十数年経っていたのか。
新たに類書を手にできるのは嬉しい。
レーニン、兄に続いて姉と妹も革命運動へ、みたいなイメージが根付いているようだが、一番年上の姉のアンナが活動していたところへ、レーニンが後から加わったのだという指摘。姉も妹もレーニンと無関係に活動しロシア革命を迎えたとある。
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