2026年1月16日金曜日

思い出のコンサート①

 終活。

昔々に行った、美術展・お芝居・映画・コンサートなどの紙類の処分しているのだが、「こんなのに行った???」とさっぱり覚えていないものもあれば、強烈な印象を残しているものもあるし、そう言えばねえと思い出すものもある。

(1)

鎌倉芸術館小ホールにロシア語クラスのクラスメイトと行った、オクサナ・ヤブロンスカヤのピアノリサイタル。

1997年4月9日(日)、聴いている最中に私はその日あった選挙の投票に行っていなかったことを思い出し、断腸の思いで途中で会場を後にした。

申し訳なかった・・・。

(2)

1996年10月23日ドミトリー・リス指揮のウラル・フィル。

カンチェリの「悲しみ色の祖国」に撃たれた。まるでミハルコフの映画の一場面が目の前に広がるような・・・

と後々記憶していたのだが、この日のプログラムに「悲しみ色の祖国」はなく、カンチェリの曲では交響曲第7番「エピローグ」となっている。(他にはシューマン交響的練習曲作品13より第9返送および終曲~チャイコフスキー編曲・日本初演、山田耕筰交響詩「神風」、ラフマニノフ交響曲第3番)。

「悲しみ色の祖国」だと思い出していたのは「エピローグ」だったの?

(その後ラフマニノフを聴いたのは確か。)

「悲しみ色の祖国」は、翌日のプログラムにあり、この日の公演は後にNHK-FMで放送してそれを録音して聴いているので、記憶が入り混じってしまったのだろうか。

リスとは、その後有楽町で再会した。


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