ミランダは最強猫。イタリアらしくアリアも歌う。
娘のプンカのキャラもいい。
挿絵は見覚えあると思っていたら、やはりエリナー・ファージョンの挿絵を描いていた画家さんだった。
(ストーリーもファージョンを思わせる)
作者については予備知識は一切なかった。
古代ローマでのお話とは、なんとも新鮮。
サクリトフが書いたら結構な悲劇的場面があるのではと言う気がしたが、これは大丈夫!
この物語が書かれた当時(1967年)、コロッセオには多くの猫が住みついていて、作者はそこからこの物語を発送したのではないかと思われるが、現在ではローマの野良猫はトッレ・アルジェンティーナ広場に集められ、ボランティアが世話しているとのこと。
娘のプンカのキャラもいい。
挿絵は見覚えあると思っていたら、やはりエリナー・ファージョンの挿絵を描いていた画家さんだった。
(ストーリーもファージョンを思わせる)
作者については予備知識は一切なかった。
古代ローマでのお話とは、なんとも新鮮。
サクリトフが書いたら結構な悲劇的場面があるのではと言う気がしたが、これは大丈夫!
この物語が書かれた当時(1967年)、コロッセオには多くの猫が住みついていて、作者はそこからこの物語を発送したのではないかと思われるが、現在ではローマの野良猫はトッレ・アルジェンティーナ広場に集められ、ボランティアが世話しているとのこと。
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