ノルウェー南部で15歳の少年が同じサッカークラブの14歳のソマリア系少年と保育士を刺殺。
その後容疑者の少年は現在精神病院に入院。
ノルウェー民主党(反移民・反EU・反イスラム・親イスラエルの右翼政党、国政選挙での得票率は0.1%程度で国会に議席はない)の50代の男性党員がフェイスブックに「殺害されたソマリア系の少年は未来のテロリストだから仕方ない」と書き込み、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の疑い(刑法185条(憎悪扇動を禁じる)違反)で警察が捜査を開始。
同じサッカークラブの少年同士の事件ということだが、動機は不明。
詳しい事情はわからず、宗教的背景があるのかどうかは不明。
容疑者少年は熱心なキリスト教徒の家庭に育ったようだが。
ヘイトクライム容疑の党員の名前は現時点で公表されていない。
Politiker mistenkt for hatkriminalitet
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