ヒロインは父とも娘とも相いれないスターリン主義者で「きつい女」とか言われるけど上司でもKGBでも男性に協力させることができちゃう不思議(娘の父親かと思ったよ)。ミハルコフだったらここは男におもねるような女性に造作したと思う。
1962年ノヴォチェルカッスクの労働争議というか暴動?の史実にどこまで忠実なのかわからないが労働者はレーニンの肖像を掲げて市庁舎まで行進し「共産主義の原則を逸脱した現況を正して欲しい」故に「中央に直訴」みたいな主張だったかと思わせる描写
コンチャロフスキーの「親愛なる同志たちへ」
軍ではなくて秘密の狙撃手が労働者たちに向けて発砲したというのもドラマゆえなのだろうか。
コンチャロフスキー監督、ミハルコフも酷いが、彼も所謂”女をとっかえひっかえ”の人で、5回結婚しているのね。
Дорогие товарищи!
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