オデッサ海岸通り
2022年5月5日木曜日
隣人が敵国人になる日: 第一次世界大戦と東中欧の諸民族 (レクチャー第一次世界大戦を考える)
必読の書であった。
隣人が敵国人になる日: 第一次世界大戦と東中欧の諸民族 (レクチャー第一次世界大戦を考える)
著者 :
野村真理
人文書院
発売日 : 2013-09-25
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読了。持ち歩きによいサイズでわかりやすかった。(といっても一度読んだだけできちんと頭の中が整理されるほど頭がいいわけじゃないけど。)今は是非手元に置いておきたい本。第一次世界大戦時のガリツィアをポーランド・ウクライナ・ユダヤ人それぞれの側から解説。2013年刊行なのでもっと早く読むべきだった。これを読んでから映画「ヴォウィン」に臨むべきだった。
中心は第一次世界大戦前後の話だが、一応第二次世界大戦直後まで触れられている。
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