*ペルシャ・レッスン
タイトルからは内容をすっかり忘れていた(ショックだ)。
製作国はロシア・ドイツ・ベラルーシとある。
シャフナザーロフのソ連時代の作品に、中央アジア方面の発掘現場から始まる”いけてない青春もの”があったが、主人公はペルシャ語を学ぶんだよね。タジクだけじゃなく、シルクロード一帯の研究のために。
そういうのは現実感を持てるけれど、この映画のペルシャ語の扱いはその点ちょっとなあという気がしてあまり入り込めなかった。私自身は未だにペルシャ語を学ぶ覚悟ができていない。
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