*ある人形遣い一家の肖像
人形劇の仕事を継ぐ気持ちは昔から一切なかったが、どう思っていたのやら。今になってはわからない・・・。
昨日NHK教育TVで「人形歴史スペクタクル 平家物語」の再放送が終わって、父を再び見送った気分になっているが、SNSで絶賛されているのは嬉しいものの「もう今ではこういう作品は作れない」と断言に近い書き込みが多く、実際に操演していた方たちも口々にそうおっしゃっているのだが、それでいいのだろうか?ととても悲しく思っている。どうにかして、将来も人形劇が続いて欲しい。私が思っているような、伝統的なスタイルではないにしても。
*遺灰は語る
タヴィアーニ兄弟作品。
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