2022年12月25日日曜日

谷間の時代・一つの青春 祖母の青春

驚いたことに、この本の紹介をある機関紙に載せた直後に、著者のご遺族から追加のご寄贈をいただいた・・・。なんという偶然。

仮名で祖母も登場するが、祖母自身からはこういう話を聞くことはついぞなかった。
この時代の追想というかメモ書きが数枚残る。

2022年11月17日木曜日

録画メモ:アンチグラビティ/ファイヤー・ブレイク~炎の大救出/ナワリヌイ

 以前、ロシア文化に詳しいIさんに紹介していただいたファンタスチカ系のロシア映画「アンチグラビティ」、劇場公開の頃は忙しく見逃していた。

「ファイヤー・ブレイク~炎の大救出」も同じころやっていたのだろうか。こちらも未見。

「ナワリヌイ」追加ダビング。(2022.11.18)←普段ナヴァリヌィ表記なので違和感ある。まあ、アメリカ映画なので仕方ないな。

ナヴァリヌィは、沼野恭子先生が人気ブロガーとして紹介していた頃は少し期待したけれど、差別主義的な面が明らかになるについれ、幻滅。しかし、プーチンはなぜこんな小者に執拗に弾圧するのかしらん、弾圧すると余計殉教者的な位置づけを与えるんじゃないかしらと思ってきたけれど・・・。


2022年10月25日火曜日

ナカニェッツ・・・ガガーリン!

 ロシアの星、というよりソ連の星なんだと思う。

ユーリー・ガガーリンをめぐる実在・架空の20名ほどの人間模様の短編連作(どれも●●●●年4月12日となっている)。
冒頭のアメリカに移住した元医師とその孫のエピソード(2011年)、ガガーリングッズのコレクターと同じアパートの女性研究者のやりとり(1963年)など、架空の人物のパートがおもしろい。実在人物、特にチトフのパートは少々精彩を欠く。
フランス文学でソ連が舞台のものは『四人の兵士』がお気に入りだが、この作品もまあまあかしら。 
ガガーリン像

2022年10月23日日曜日

録画メモ:モロッコ/天国にちがいない

 アラビア語圏の2本

*モロッコ、彼女たちの朝

去年8月の公開時は見逃していた。シャンテでやっていたのか。

*天国にちがいない

こちらはフィルメックスで観た。そのときのつぶやき

公開時にはパンフレット購入。


2022年10月5日水曜日

録画メモ:生きろ 島田叡~戦中最後の沖縄県知事


*米軍が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯 2019年
は「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」2017年の続編

*生きろ 島田叡~戦中最後の沖縄県知事 2021年

監督はいずれも佐古忠彦さん

メモ:2021年





オデッサ海岸通り: カリスマ、カメジロー: 南アフリカ、反アパルトヘイトの闘いで言えば、マンデラ氏にあたるのではないかと思うが、瀬長亀次郎さんが国会議員だった頃のことはおぼろげながら覚えている。 マンデラさん以上に尊敬するのは、非暴力であり、法に則った闘いを、ずっとずっと粘り強く続けたこと、そして沖縄の人々がそれを支え...

伊藤千代子の本

 映画のパンフレットもよかったが、原作ともいえるこの本がかなり詳しくていい。

2022年9月27日火曜日

大人が読みたい平家物語 川本喜八郎の世界

 

『人が読みたい正史 三国志─川本喜八郎、人形に魂を込めて』を6月に買ったが、これも即買いした。

日本のTV人形劇操演のレジェンド中のレジェンド、伊東万里子さんのインタビューが捲ってすぐのページに来ていて感激し、さらに伊東さんが父の名をわざわざ挙げてくださっていて感無量(父は決してたいした操演者ではなかったのに)。

川本喜八郎さんの人形がふんだんにあしらわれた美しい構成は勿論、平家物語とその周辺の文学、及び関わった人たちゆかりの地を現地取材されて書かれた記事が丁寧で読みごたえがある。『時空旅人』の看板に偽りはない。
青梅の吉川英治記念館は、川本喜八郎の人形の展示があったときに訪ねて、その後惜しまれつつ閉館になったと聞いたが、昨日上永哲矢さんのtweetで取材されたことを知り、え?休館中の当地を訪ねたの?と思っていたら、記事を読み、20019年閉館の後、2020年に青梅市に振興会から青梅市に寄付されて再開館していたことを知る。嬉しい悲鳴!再訪しなければ!
もちろん、川本人形が常に展示されている渋谷ヒカリエの人形ギャラリー、飯田市の人形博物館、関門海峡ミュージアムの紹介もある。