千葉まで再び。「ユーラシア世界を知るための市民教養講座」第4回「暮らしと食へのまなざし」
池田嘉郎先生の、スターリン時代の「豊かさ」と「生命」イメージ、沼野恭子先生のロシアの食文化のお話、みっちり充実。
大粛清がありながら、大衆にとってはスターリン時代の社会は、革命直後の破壊(火のイメージ)に対し、秩序ができてきて、消費社会も始まり、いよいよ社会主義建設に向かう、「豊穣」「建設」「生命」(水のイメージ)だという(ウラジーミル・パペルヌィ:建築史家)。
アレクサンドロフのミュージカル映画もめちゃくちゃ明るいしねえ。そんな感じ、わかる。
(書きかけ)
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