「こちらのミルクは美味しい」ニャーコさん談
ガーナと言えば、(同僚によると「チョコレートしか思い浮かばない」そうですが)ニャホニャホ・タマクローさんという、極めてインパクトのあるお名前の方がサッカー協会の会長職にありました。
日本では割と著名な方らしい(サッカー界以外でも)。
ガーナサッカー協会の現会長は、ニャンタキーさんという、これまた冗談のような(失礼します)お名前の方なのですが。
(これはサッカーファンの間では知られているようです。)
ニャホニャホさん、ニャンタキーさんに続いて、ニャーコさんもガーナサッカー協会の会長職を狙えそうですね。まだ22歳、これからの選手ですが。
こう書くと、猫サッカー界ではガーナの一人勝ちかと思いがちですが、そんなことはありません。
強力なライバルの存在があります。
それはアルメニアです。
ガーニャ対アルメニャー
現アルメニア代表では
GK
アルトゥール・ハルトゥニャン
DF
ガエリ・アンドニャン Гаэль Андонян
ロベルト・アルズマニャン Роберт Арзуманян
タロン・ヴォスカニャン Тарон Восканян
ヴァレリー・アレクサニャン
アルトゥール・ミラニャン Артур Миранян
ホバネス・ハンバルズミャン
マシス・ヴォスカニャン Масис Восканян
アルチョム・シモニャン Артем Симонян
FW
ノライル・アスラニャン Норайр Асланян
ヴォスカニャンさんたちはご家族でしょうかね?
とまあ、たくさんのニャンさん、ミャンさんがいらっしゃいます。
これでほぼチームが作れるじゃないか。
それにアルメニア系の人がいるのはアルメニア本国に留まりません。
シモニャンさんはロシアにもいらっしゃいます。ロシアサッカー協会の現会長です。
イラン辺りにもアルメニア系の~ニャンさんはいてもよさそうですが・・・、さしあたりチーム・メッリからはジャヴァド・ネコウナムさんを選出しましょう。
あと、イタリア・スペイン辺りには三毛さんいそうじゃない?
三毛ランジェロとか三毛ルとかが。
(ちなみに、三毛猫のことはイタリアの猫本にもmikeと書いてあった。)
いた、いた。三毛、たくさんいる。
シャビ・アロンソのお兄さん、ミケル・アロンソ(スペイン)。
ミケル・サン・ホセ(スペイン)
ミケル・アルテタ(スペイン)
ミケランジェロ・ランプッラ(イタリア)
ミケランジェロ・アルベルタッツィ(イタリア)
さーて。
我がクルィリヤ=ソヴェートフには?
いるんです、猫ちゃんは。
というか、ドラちゃんです。
その名もスタニスラフ・ドラグン(ベラルーシ代表)。よろしく。
ベラルーシと言えば、もう一人、セルゲイ・キスリャクもね。
キスキスキスはロシアなどでは猫を呼ぶ時の掛け声。
フィンランド語ではキサは猫のこと。
ガーナには、ゴッドフレッド・カリカリ選手もいらっしゃいます!
チェーホフっぽく言えば、これだって「猫のような名前」です!
補遺:
日本人選手を考慮するのを失念。
ミャーもとさんとか、ミャーいちさんとか、かネコさんとか、いらっしゃいますか?
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