観てきましたよ、いきなり新宿パークタワーホールで、ゲルマンの遺作「神様はつらい」を。
ボンダルチュクの「収容所惑星」映画化作品(「パワー」何とかという邦題になっていた、ヴァシリー・ステパノフがマクシムを若々しく演じてる、やたら怒鳴り声で。)もこんな風にじっくり全編をみせてくれるとよかったのにな。
予想されたことではあるけれど、ストルガツキー兄弟の原作にはかなり手が加えられて、やはりゲルマンの、特に「フルスタリョフ、車を!」の続きっぽい作風で、モノクロだからまだいいけど、汚さが満載で、なかなかに辛い映画でしたよ。
そんな意味で問題作なのか??
ゲルマンは、最初のうちの静かな作風が好きだったので、「フルスタリョフ」でどうしちゃったの?という感じだったけど、「イワン・ラプシン」でも実はそんな傾向があったんですね。
原作を読んでいないと、トーシャ=ルマータ(主人公)が何をしているのか掴めなくて不可思議な映画になってしまうのではないだろうか、と心配。
プロローグは全面カットしているし。(アンカはまったく登場せず、パーシカも存在感ない。)
何より「神様はつらい」というテーマ、<低開発>の人々に外部の者たちの「介入」が許されるのかという問題(ストルガツキーは一貫して否と言いたいようである)が暈けてしまうのではないだろうか。
「介入」―『収容所惑星』でマクシムがよかれと思って算段すること、『神様はつらい』でアントンが遂にブチ切れてやってしまうことは、欧米諸国が「人権が」とかなんとか言いながら、あるいはソ連やロシアも一種崇高な言説を掲げながら、結局は他人の庭に入ってやってしまっているあれこれを想定しつつ、私はストルガツキー兄弟のSFを読んできたのだけれど、今日観たゲルマンの作品に関しては、抑圧的な組織の面々がモンゴル帝国であるかのようで(←ソ連時代の作品ならそういうのもわかるけれど、15年かかってできた映画だというから、作り始めたのもロシアになってからなんだよね、なのに?と思った)、新鮮というか、驚いたものです。
う~~~~~む、ボンダルチュクに作りなおして欲しいなあ。
できればアルトゥールくんを出演させて。
でもでも、この作品を上映してくれて、イメージフォーラムにはБольшое спасибо!と言いたい。
2014年4月27日日曜日
2014年4月24日木曜日
連帯なんて忘れていた
というのが正直なところですね。
最近サッカー観戦もままならず、つまりこの私が気分的に「サッカー観戦どころじゃない」ところにきてしまっている、今の露宇情勢なのですが、ともかく忘却の彼方になっていた(←完了体)連帯の人、ワレサさんの映画を観てきた。
私の母はワレサさんと前教皇が嫌いなんである。
かつて私がレフ・トルストイを嫌っていたような嫌い方なのだ。
私が岩波ホールにワイダの「ワレサ」を観に行くと言ったら案の定いやーな顔をした。
何でそんなに嫌がるのか。
最初のところで何となく感じたのは、当時の労働組合の活動家にありがちなマッチョ体質というか、女性蔑視的なセンス(ワレサのイタリア人女性ジャーナリストに対する態度が最初はかなり酷い)を、直観的に拒絶してるのだろうか。
だけれど、映画は意外とおもしろかった。
ワイダの作品にしては珍しくレトロなロックミュージック(ヴィクトル・ツォイっぽい)を多用して、それでもって70~80年代の空気を出そうとしているみたい。
ワレサの奥さん役がロシア語講座に出演していたオクサーナさんみたいに綺麗で愛らしい女性だった。
ワレサ役は「ソハの地下水道」のソハおじさん。上手い。
欲を言えばワレサさんだけでなく、路面電車運転手の女性やアンナさんその他周囲の人たちの様子ももっと詳しく観たかった。
そうそう。
ソハおじさんのワレサが乳母車にビラを潜ませて、あっさりそれがばれてつかまって乳飲み子ごと勾留され、赤ちゃんが泣きわめいているところに現れる女性警官のエピソードなど、ワイダの作品にしてはとても珍しく女性が魅力的だった。
もっと詳しく書こうにも、今スラヴャンスクが暫定政権による攻撃を受けているようなので、このへんで。
付記
さほさんは「観客はおじさんが多かった」と書かれていたようだ(確かにポーランド映画の観客はなぜか高齢の男性が多い)けれど、やはり岩波映画好きのおばさまがたが主流に見えた。
結構混んでいた。
最近サッカー観戦もままならず、つまりこの私が気分的に「サッカー観戦どころじゃない」ところにきてしまっている、今の露宇情勢なのですが、ともかく忘却の彼方になっていた(←完了体)連帯の人、ワレサさんの映画を観てきた。
私の母はワレサさんと前教皇が嫌いなんである。
かつて私がレフ・トルストイを嫌っていたような嫌い方なのだ。
私が岩波ホールにワイダの「ワレサ」を観に行くと言ったら案の定いやーな顔をした。
何でそんなに嫌がるのか。
最初のところで何となく感じたのは、当時の労働組合の活動家にありがちなマッチョ体質というか、女性蔑視的なセンス(ワレサのイタリア人女性ジャーナリストに対する態度が最初はかなり酷い)を、直観的に拒絶してるのだろうか。
だけれど、映画は意外とおもしろかった。
ワイダの作品にしては珍しくレトロなロックミュージック(ヴィクトル・ツォイっぽい)を多用して、それでもって70~80年代の空気を出そうとしているみたい。
ワレサの奥さん役がロシア語講座に出演していたオクサーナさんみたいに綺麗で愛らしい女性だった。
ワレサ役は「ソハの地下水道」のソハおじさん。上手い。
欲を言えばワレサさんだけでなく、路面電車運転手の女性やアンナさんその他周囲の人たちの様子ももっと詳しく観たかった。
そうそう。
ソハおじさんのワレサが乳母車にビラを潜ませて、あっさりそれがばれてつかまって乳飲み子ごと勾留され、赤ちゃんが泣きわめいているところに現れる女性警官のエピソードなど、ワイダの作品にしてはとても珍しく女性が魅力的だった。
もっと詳しく書こうにも、今スラヴャンスクが暫定政権による攻撃を受けているようなので、このへんで。
付記
さほさんは「観客はおじさんが多かった」と書かれていたようだ(確かにポーランド映画の観客はなぜか高齢の男性が多い)けれど、やはり岩波映画好きのおばさまがたが主流に見えた。
結構混んでいた。
2014年4月23日水曜日
二重の驚き
本日の驚愕はこれでした。
憲法は最高法規ではない、ですって。
これでは零点でしょ。
同僚が上司宛に届いたFAXを読んで大呆れしていました。
その後、私が別の上司に話したら、その上司はまだこのニュースを知らなかったのですが、
「そのくらい凄くばからしい発言をした方が問題になってよろしいんじゃないでしょうか」
とおっしゃったのだけど。
私の第二の驚きは、上司はああおっしゃったけれど、まだこれがさほど「問題発言」として取り上げられていない、ということでした。
(たぶん他の上司らもまだ知らないのでは?)
憲法よりも行政法が重要(とこの人は言いたいらしい)なんて、行政法の先生でもおっしゃらないだろう。
憲法学が不要なんて議論は聞いたことないなあ。
少なくともよほどの独裁国家でもない限りあり得ないだろ。
不思議だ。
これの発言者は安保法制懇とかいうものの座長代理とかいう肩書をお持ちなのだけれど、そんなまともじゃない人の意見を聞こうという人がどこかにいるのだろうか。
さて、中断していたオデッサコスモスのソヴィエトフィルム・クラシックスの作品紹介の続きでグルジア映画部分を追加した。
あと4本。
憲法は最高法規ではない、ですって。
これでは零点でしょ。
同僚が上司宛に届いたFAXを読んで大呆れしていました。
その後、私が別の上司に話したら、その上司はまだこのニュースを知らなかったのですが、
「そのくらい凄くばからしい発言をした方が問題になってよろしいんじゃないでしょうか」
とおっしゃったのだけど。
私の第二の驚きは、上司はああおっしゃったけれど、まだこれがさほど「問題発言」として取り上げられていない、ということでした。
(たぶん他の上司らもまだ知らないのでは?)
憲法よりも行政法が重要(とこの人は言いたいらしい)なんて、行政法の先生でもおっしゃらないだろう。
憲法学が不要なんて議論は聞いたことないなあ。
少なくともよほどの独裁国家でもない限りあり得ないだろ。
不思議だ。
これの発言者は安保法制懇とかいうものの座長代理とかいう肩書をお持ちなのだけれど、そんなまともじゃない人の意見を聞こうという人がどこかにいるのだろうか。
さて、中断していたオデッサコスモスのソヴィエトフィルム・クラシックスの作品紹介の続きでグルジア映画部分を追加した。
あと4本。
愛国者と裏切り者は紙一重
「僕の村は戦場だった」で危険な斥候役を買ってでて命を落とすイワン少年を演じたニコライ・ブルリャーエフは数年後には「道中の点検」でわけもわからぬままに祖国を裏切る少年役を演じる。
(前後して「アンドレイ・ルブリョフ」で、鐘作り少年役)
あの二つの役を同じ人間が演じているのは感慨深い。
イワンくんだって、まかり間違えば崇高な愛国少年ではなくて、卑劣な道を選ぶようになったのかもしれない。
>下は…ご存じの方いたらご教示下さい。
「道中の点検」のブルリャーエフか、「処刑の丘」のややお調子者の主人公を思い出した。
教会学校で、イースターの直前だったと思うが、先生に
「イスカリオテのユダも救われますか?」
と質問した。
先生はしばし考え込んでいたけれど、
「ユダも救われると思います」
と答えてくださった。
(そのおかげで私は信仰を失わないですんだ。キリスト教徒の中には、ユダを許さないという見解もあるだろうけれど、私としては世の中の最後の一人までも救われる可能性があると示されなければ自分が救われる気がしないと感じたのだった。)
復活祭の停戦合意を破って襲撃を行ったのは酷いと思う。
けれども、立場は容易く逆転し得ると考える。
もう一度見直したかった「道中の点検」だが、明日18:30~に間に合うだろうか?
(前後して「アンドレイ・ルブリョフ」で、鐘作り少年役)
あの二つの役を同じ人間が演じているのは感慨深い。
イワンくんだって、まかり間違えば崇高な愛国少年ではなくて、卑劣な道を選ぶようになったのかもしれない。
>下は…ご存じの方いたらご教示下さい。
「道中の点検」のブルリャーエフか、「処刑の丘」のややお調子者の主人公を思い出した。
教会学校で、イースターの直前だったと思うが、先生に
「イスカリオテのユダも救われますか?」
と質問した。
先生はしばし考え込んでいたけれど、
「ユダも救われると思います」
と答えてくださった。
(そのおかげで私は信仰を失わないですんだ。キリスト教徒の中には、ユダを許さないという見解もあるだろうけれど、私としては世の中の最後の一人までも救われる可能性があると示されなければ自分が救われる気がしないと感じたのだった。)
復活祭の停戦合意を破って襲撃を行ったのは酷いと思う。
けれども、立場は容易く逆転し得ると考える。
もう一度見直したかった「道中の点検」だが、明日18:30~に間に合うだろうか?
2014年4月21日月曜日
違いがわかる
ずっと長い間の疑問だった。
復活祭(イースター、パスハ)の日にちが、カトリックやプロテスタントと東方正教会で、2週間ばかりずれている年があるかと思えば、同じ日に祝う年があること。
クリスマスが違う日になるのはわかる(違う暦を使っているから)し、それは毎年のことだ。
が、復活祭は「春分の次の満月後の最初の日曜日」という移動祭日で、「春分」「満月」「日曜日」のどれが原因で、年によって同じ日になったり違う日になったりするのだろう?????
と思っていた。
http://www.orthodox-jp.com/nagoya/msj3.htm#date
http://www.calvin.org/misato/easter/easter04.htm
正教会が用いている復活祭の決定方式が古代教会の方式をそのまま引き継ぎ、他の教派と異なるからです。
「春分の次の満月後の最初の日曜日」というのが復活祭の日付の決め方の原則ですが、正教会では天文学的な春分ではなく、この決定がなされた第一回全地公会議(ニケヤ)の年(325)の春分の日をユリウス暦上に固定して計算しています。また、ユダヤ教のパスハとともに祝わないという規定(使徒規則7条、アンティオキヤ地方公会規則1条)も守り続け、この二つの要因が複合して他教派の日付と異なるのです。
ということなんだって。
今年は同じ日になり、4月20日、つまり昨日だった。
昨日は世界中の教会が主の復活を祝った。
混迷の続くウクライナでも、パスハのために休戦の合意がなされていた。
が、スラヴャンスクで、いかにも正教らしい名のこの町で、検問所の一つが奇襲を受けて、双方に死傷者が出たという。
パスハの休戦を破って奇襲をかけたのは暫定政権側の右派セクターの人たちらしいのだが、彼らの装備はウクライナ軍が使用しているもの以外の外国製のものがあったり、ドル紙幣をお持ちだったり。
日本の報道では流されているけれど、パスハの休戦破りはかなりの非道であると、私なんぞは憤慨している。
復活祭(イースター、パスハ)の日にちが、カトリックやプロテスタントと東方正教会で、2週間ばかりずれている年があるかと思えば、同じ日に祝う年があること。
クリスマスが違う日になるのはわかる(違う暦を使っているから)し、それは毎年のことだ。
が、復活祭は「春分の次の満月後の最初の日曜日」という移動祭日で、「春分」「満月」「日曜日」のどれが原因で、年によって同じ日になったり違う日になったりするのだろう?????
と思っていた。
http://www.orthodox-jp.com/nagoya/msj3.htm#date
http://www.calvin.org/misato/easter/easter04.htm
正教会が用いている復活祭の決定方式が古代教会の方式をそのまま引き継ぎ、他の教派と異なるからです。
「春分の次の満月後の最初の日曜日」というのが復活祭の日付の決め方の原則ですが、正教会では天文学的な春分ではなく、この決定がなされた第一回全地公会議(ニケヤ)の年(325)の春分の日をユリウス暦上に固定して計算しています。また、ユダヤ教のパスハとともに祝わないという規定(使徒規則7条、アンティオキヤ地方公会規則1条)も守り続け、この二つの要因が複合して他教派の日付と異なるのです。
ということなんだって。
今年は同じ日になり、4月20日、つまり昨日だった。
昨日は世界中の教会が主の復活を祝った。
混迷の続くウクライナでも、パスハのために休戦の合意がなされていた。
が、スラヴャンスクで、いかにも正教らしい名のこの町で、検問所の一つが奇襲を受けて、双方に死傷者が出たという。
パスハの休戦を破って奇襲をかけたのは暫定政権側の右派セクターの人たちらしいのだが、彼らの装備はウクライナ軍が使用しているもの以外の外国製のものがあったり、ドル紙幣をお持ちだったり。
日本の報道では流されているけれど、パスハの休戦破りはかなりの非道であると、私なんぞは憤慨している。
2014年4月20日日曜日
Пасха
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今年は東方正教会もプロテスタント・カトリックと同じ今日が復活祭(パスハ)をお祝いします。
2014年4月19日土曜日
マリャキのウクライナ名
チェルノモーレツ・オデッサの選手たち(愛称マリャキ)はオデッサ出身が多く、ウクライナ国籍の人が殆どです。
つい最近、外国籍の選手たちがごそっと退団してしまいました。
「チョルノモレツ(※1)は破算(ママ)して外国人選手が全員辞めた」という書き込みが日本のネット上に散見するのですが、公式サイト上では選手と家族の安全を保障できないので辞めてもらったみたいなことが書かれており、少なくとも公式に破産手続きをしている風ではありません。クラブ経営は苦しいだろうけど。
もし破産しているなら管財人が新たな選手獲得を制限するだろうけれど、カメルーン人のタイクとか補強もしているし、レオは残っているので「外国人全員」が去ったわけでもなく、何を根拠にそういう書き込みがされているのかちょっとよくわかりません。
※1チェルノモーレツのウクライナ語による表記。
ひところはニキフォロフみたいにロシア人プレイヤーもいたのですが、今はロシア国籍の選手はいないんじゃないかな?
ウクライナリーグ全体を見ても、ロシア人は殆どいません。
ロシアの方が条件がいいから、なかなかウクライナに来ようとしないのではないだろうか。
さて、チェルノモーレツ・オデッサのトップチームの選手たち(殆どウクライナ国籍)が、ウクライナ名ではどうなるのか、をちょっと調べてみました。
愛称だとどうなるのだろう?
それは今後調べます(たぶん)。
Основной состав
Вратари
キーパー
12 Дмитрий Безотосный
ドミトリー・ベゾトスヌィー
(ウクライナ名:ドミトロ Дмитро)
13 Юрий Мартыщук
ユーリー・マルティシチュク
(ウクライナ名:ユーリー Юрій)
44 Евгений Паст
エヴゲニー・パスト
(ウクライナ名:エフヘン Євген)
Защитники
ディフェンダー
2 Петр Ковальчук
ピョートル・コヴァリチュク
(ウクライナ名:ペトロ Петро)
25 Евгений Мартыненко
エヴゲニー・マルティネンコ
(ウクライナ名:エフヘン Євген)
42 Евгений Зубейко
エヴゲニー・ズベイコ
(ウクライナ名:エフヘン Євген)
52 Адольф Тейку
アドリフ・テイク(カメルーン)
※カメルーン人なのでウクライナ名はなし。最近メタルルグ・ザポロジエから補強したDFです。
77 Павел Кутас
パーヴェル・クタス
(ウクライナ名:パヴロ Павло)
Полузащитники
ミッドフィールダー
6 Леонардо Де Матос(ブラジル)
レオナルド・デ=マトス
※ブラジル人なのでウクライナ名はなし。愛称はレオЛео。
7 Торнике Окриашвили
トルニケ・オクリアシヴィリ(グルジア)
※グルジア人なのでウクライナ名はなし。グルジア人の愛称も可愛い(例:カハベル→カハ)から覚えたいなあ。92年生まれの若手ながらグルジアのフル代表に既に10試合出場1得点を挙げています。
8 Кирилл Ковальчук
キリル・コヴァリチュク
(ウクライナ名:キリーロ Кирило)
オデッサ生まれだけど、キリルはウクライナとモルドヴァの二重国籍者(モルドヴァのクラブでプレイしていたこともある)。モルドヴァ/ルーマニア名も持っているはずですがここでは略。弟のセルゲイ(現在カザフのアクトベでプレイしている)はロシアとモルドヴァの二重国籍。DFのピョートル・コヴァリチュクは兄弟ではありません(父称も出身地も違う)。
10 Алексей Гай
アレクセイ・ガイ
(ウクライナ名:オレクシー Олексій)
11 Иван Бобко
イヴァン・ボプコ
(ウクライナ名:イヴァン Іван)
苗字、ウクライナでは無声化せずに「ボブコ」なのだろうな。
17 Владимир Аржанов
ウラジーミル・アルジャノフ
(ウクライナ名:ヴォロジミル Володимир)
名前からするとロシア系ですね。
82 Павел Ребенок
パーヴェル・レビョーノク
(ウクライナ名:パヴロ Павло)
88 Ринар Валеев
リナール・ヴァレエフ
(ウクライナ名:リナル Рінар)
Нападающие
フォワード
9 Анатолий Диденко
アナトリー・ディデンコ
(ウクナイナ名:アナトリー Анатолій?Анатолий)
69 Алексей Антонов
アレクセイ・アントーノフ
(ウクライナ名:オレクシー Олексій)
監督さん
Роман Григорчук
ロマン・グリゴルチュク
(ウクライナ名:ロマン Роман)
つい最近、外国籍の選手たちがごそっと退団してしまいました。
「チョルノモレツ(※1)は破算(ママ)して外国人選手が全員辞めた」という書き込みが日本のネット上に散見するのですが、公式サイト上では選手と家族の安全を保障できないので辞めてもらったみたいなことが書かれており、少なくとも公式に破産手続きをしている風ではありません。クラブ経営は苦しいだろうけど。
もし破産しているなら管財人が新たな選手獲得を制限するだろうけれど、カメルーン人のタイクとか補強もしているし、レオは残っているので「外国人全員」が去ったわけでもなく、何を根拠にそういう書き込みがされているのかちょっとよくわかりません。
※1チェルノモーレツのウクライナ語による表記。
ひところはニキフォロフみたいにロシア人プレイヤーもいたのですが、今はロシア国籍の選手はいないんじゃないかな?
ウクライナリーグ全体を見ても、ロシア人は殆どいません。
ロシアの方が条件がいいから、なかなかウクライナに来ようとしないのではないだろうか。
さて、チェルノモーレツ・オデッサのトップチームの選手たち(殆どウクライナ国籍)が、ウクライナ名ではどうなるのか、をちょっと調べてみました。
愛称だとどうなるのだろう?
それは今後調べます(たぶん)。
Основной состав
Вратари
キーパー
12 Дмитрий Безотосный
ドミトリー・ベゾトスヌィー
(ウクライナ名:ドミトロ Дмитро)
13 Юрий Мартыщук
ユーリー・マルティシチュク
(ウクライナ名:ユーリー Юрій)
44 Евгений Паст
エヴゲニー・パスト
(ウクライナ名:エフヘン Євген)
Защитники
ディフェンダー
2 Петр Ковальчук
ピョートル・コヴァリチュク
(ウクライナ名:ペトロ Петро)
25 Евгений Мартыненко
エヴゲニー・マルティネンコ
(ウクライナ名:エフヘン Євген)
42 Евгений Зубейко
エヴゲニー・ズベイコ
(ウクライナ名:エフヘン Євген)
52 Адольф Тейку
アドリフ・テイク(カメルーン)
※カメルーン人なのでウクライナ名はなし。最近メタルルグ・ザポロジエから補強したDFです。
77 Павел Кутас
パーヴェル・クタス
(ウクライナ名:パヴロ Павло)
Полузащитники
ミッドフィールダー
6 Леонардо Де Матос(ブラジル)
レオナルド・デ=マトス
※ブラジル人なのでウクライナ名はなし。愛称はレオЛео。
7 Торнике Окриашвили
トルニケ・オクリアシヴィリ(グルジア)
※グルジア人なのでウクライナ名はなし。グルジア人の愛称も可愛い(例:カハベル→カハ)から覚えたいなあ。92年生まれの若手ながらグルジアのフル代表に既に10試合出場1得点を挙げています。
8 Кирилл Ковальчук
キリル・コヴァリチュク
(ウクライナ名:キリーロ Кирило)
オデッサ生まれだけど、キリルはウクライナとモルドヴァの二重国籍者(モルドヴァのクラブでプレイしていたこともある)。モルドヴァ/ルーマニア名も持っているはずですがここでは略。弟のセルゲイ(現在カザフのアクトベでプレイしている)はロシアとモルドヴァの二重国籍。DFのピョートル・コヴァリチュクは兄弟ではありません(父称も出身地も違う)。
10 Алексей Гай
アレクセイ・ガイ
(ウクライナ名:オレクシー Олексій)
11 Иван Бобко
イヴァン・ボプコ
(ウクライナ名:イヴァン Іван)
苗字、ウクライナでは無声化せずに「ボブコ」なのだろうな。
17 Владимир Аржанов
ウラジーミル・アルジャノフ
(ウクライナ名:ヴォロジミル Володимир)
名前からするとロシア系ですね。
82 Павел Ребенок
パーヴェル・レビョーノク
(ウクライナ名:パヴロ Павло)
88 Ринар Валеев
リナール・ヴァレエフ
(ウクライナ名:リナル Рінар)
Нападающие
フォワード
9 Анатолий Диденко
アナトリー・ディデンコ
(ウクナイナ名:アナトリー Анатолій?Анатолий)
69 Алексей Антонов
アレクセイ・アントーノフ
(ウクライナ名:オレクシー Олексій)
監督さん
Роман Григорчук
ロマン・グリゴルチュク
(ウクライナ名:ロマン Роман)
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