・『草原の実験』第27回東京国際映画祭最優秀芸術貢献賞&WOWOW賞受賞作品 2015年9月、東京のシアター・イメージフォーラムほかで公開
http://cinema.ne.jp/news/news2015063015/
アレクサンドル・コット監督作品だが、「ブレスト要塞」とは全く作風を変え、全編台詞なし。瑞々しく美しく、途轍もなく残酷で、忘れえぬ映画。
・「ボーダレス ぼくの船の国境線」(昨年の東京国際映画祭では「ゼロ地帯の子どもたち」として上映)10月、新宿武蔵野館ほか全国順次公開。この作品も台詞は極端に抑制され、緊張感のある展開。登場人物たちがすべて愛しい。ジャリリ監修だったかで、作風も似ている。
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