オデッサ海岸通り
2016年1月10日日曜日
作家とサッカー13 ミハイル・エリザーロフ
これ以前に書くべきネタはいくつかあったが(ジュブナイルで)。
『図書館大戦争』の「遺産」より
錆びたサッカーゴールがあって、まだらのヤギがつながれている。
打ち捨てられたサッカーゴールを見て、なぜいか不幸を思い浮かべた。子供たちがサッカーをしていて…
図書館大戦争
著者 :
ミハイル・エリザーロフ
河出書房新社
発売日 : 2015-11-26
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言うまでもなく、後味最悪の本だったのですが、なぜか登場人物一人一人が愛しいのです。
そして、やっぱり
ロシアのおばちゃんたち最強!
なのには至極納得なのでした。
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