2011年9月12日月曜日

ファンタスチーチナ!!!

ファンタスチカ・オデッサでは、ようやくモスクワクレムリンを終えた。
(かなり手抜き)

でも、まだあと一山あるぞ。
宇宙征服者公園の続きが。

翌日の21日からは猫がいろいろ登場。
もうすぐロシアの猫に会えるんだ。

さて、昨日は我がクルィリヤ=ソヴェートフ・サマラが珍しく快勝しました。
対トミ・トムスク、スコアは2-0.
セルゲイ・コルニレンコとパーヴェル・ヤコヴレフ。
この夏の移籍組が活躍。
GKのヴェレムコもそうだし。
いい補強ができたようですね。
久しぶりに最下位脱出。
まだ降格圏だが。

トミの方は、ロシア代表FWパーヴェル・ポグレブニャクの弟キリルがロシアプレミアデビュー。
得点には至りませんでしたが、若々しく果敢にシュートしていました。
双子の兄弟(どちらが上なのかわからない)ニコライはまだリザーブチームなのかな。
パーヴェルとはかなり年が離れていて、顔もあんまり似ていないような気がするということから、もしかしたらキリル君、弟は言ってもパーヴェルとは異母兄弟なのかも、と思ったり。
ロシアの離婚率は世界一、再婚率も高いので、あり得ない話ではないでしょう。

チェルノモーレツは負けました。
今季未勝利。
順位も落として降格圏に。

それとラウシュのハノファーもむちゃくちゃな負け方をしている。

ところで、イタリアのラヴェンナで行われていたビーチサッカーワールドカップで、ロシアはなんとブラジルを下して優勝しましたよ。
決勝のスコアは12-8.
グループリーグから全勝です。
ビーチサッカーは引き分けがないらしく、同点だとすぐさまPKで勝ち負けを決めます。
ロシアはこのPK勝ちすらなく、決勝まで完勝です。
マラッツィ!!!
こんなにビーチサッカーが強いとは存じませんでした。
それにしても、ロシアチーム、いったいどこでトレーニングしているのでしょうか。


試合経過は
http://www.sports.ru/others/122063206.html?ext=k70
大会MVPにはレオノフ。
GKもかっこいいな。

えー、このたびのロシアのワールドカップ優勝を記念いたしまして、スイス映画「モンディアリート」のレビューを書いて「オデッサ・スタジオ」に載せました。
7月23日以来記事をアップしていませんでしたから、1ヵ月半ぶりですね。

「12の椅子」もずっと放置しているから、記事の訳もやりたいなあ。
でも、旅行記の方が先だ。

謎だ

Picasaの写真のうち、チェブラーシカのをSkydriveに移して、Picasaのチェブラーシカアルバムは削除。
100枚くらい消したので、少しは容量に余裕ができたか。

昨夏より写真は撮らないことにしていたはずで、そんなに撮っているつもりはなかった。
でも、昨夏のモスクワの写真は260枚。
しかし今夏のモスクワの写真は既に329枚。
何故だ??

2011年9月11日日曜日

後世に伝える

『ヒトラーの最期 ソ連軍女性通訳の回想』

「大祖国戦争」において、ドイツ語通訳としてソ連軍に従軍したユダヤ人女性エレーナ・ルジェフスカヤ。
ヒトラーとその愛人エヴァ、ゲッベルス一家の遺骸の鑑定作業に立ち会っていることから、このような題名がつけられているが、ヒトラーの最期を直接目撃したわけでは勿論ない。
元々作家志望だった彼女が書きたかったのは、むしろベルリンへ至るまでの主にモスクワ攻防の日々であり(彼女のペンネームルジェフスカヤはモスクワ近郊の土地、ルジェフから取られている。ソ連・ドイツ双方とも戦争当事者たちにとっては「そうか、この人はあのときそこにいたのか」と示唆するのに十分な、象徴的な地名であるらしい)、それらを体験していない孫娘リューバとの対話を記した後半をこれから読むのが楽しみ(といってしまっていいのか迷うが)である。

しかしとにかく分厚い。

さすがプィリエフ

今年のロシア文化フェスティバル主催映画祭は、「映画祭」と銘打ちながら、上映作品はたった1本。
イヴァン・プィリエフ監督の「白夜」Белые ночи 1959年

チラシによれば「ドストエフスキー生誕190周年&没後130周年記念」という、あんまりきりがいいとはいえない、こじつけ気味のメモリアルイヤー???上映で、「実質的に日本初公開」とのことです。

地味な作品なのではないかと、あまり期待しないで観に行ったのですが。
なかなかにして、意表を突く作品でありました。

まず主人公のひきこもり夢想家青年が案外いけているのだ。
まあ、子どもっぽいわけだけど。
誰に似ているのだろう?
既視感があったが。話し方とか表情とか。

なんで、この人、寝転がって空想にふけり、それで暮らしていけているのか不思議だが、仕事をさぼっていても大丈夫な下級役人というのは当時から存在していたようで、現実には全く共感できなそうなキャラクターなのだが、この映画ではあんまり悲壮感もない。

老いても「自分の生涯はだめだったなあ…」と嘆いているいうよりも、「あの5日間は素晴らしかった、あの思い出があってほんとによかった」と、幸せそうで、ほっとする。
実らぬ恋(元々全く成就の可能性のない恋であろう、冷静に考えれば)ではあったが、夢想家氏はナースチェンカに出会わなければ一生ほんとに哀れなままだったはず。
人を愛した記憶、苦しんでいる人のために何事かしたいと奔走した経験。
それを得たのだから。

で、第2夜がにぎやかで、プィリエフらしくオペラチック。
夢想家氏の幻想は、そのまんまマリインスキーのバレエです。
(「ドン・キホーテ」+「海賊」)
ヴィスコンティの静かな雰囲気からはかけ離れています。
プィリエフ、あの「シベリア物語」の監督さんですから、こういうところで楽しませてくれる。

そしてナースチェンカ、朗々と歌い上げます。
「白夜」、ミュージカルだったか?!

この作品、モスフィルムなので、ペテルブルグ(撮影当時はレニングラードだったが)の運河一帯のロケではなく、かきわりセットを使用しており、それが「石の花」などで散々使い古されたあれですが“総天然色”の幻想的な色彩で。
この間行って観てきた、歩いてきた運河界隈、現実感があるようでないようで、ペテルブルグならではの雰囲気が漂っていました。

後半はドラマチックに一気に盛り上がります。

「カラマーゾフの兄弟」も、ほんとうはプィリエフ監督、こんな風に演出したかったのかもしれない。
中途で亡くなって、ウリヤーノフとラヴロフが引き継いで、手堅い作品に仕上がったけれど、プィリエフさんはそうじゃなくて、深くはないけれど入り込みやすくて明るいドストエフスキー映画を夢見ていたのでは。
という気もします。

ナースチェンカ役のリュドミーラ・メルチェンコは丸顔で目がぱっちりしたロシアの可愛いお嬢さんの典型。
可愛いから何をやっても全て許される。
(残念ながらメルチェンコ、1997年に56歳で亡くなっている。)

「青春だなー」という映画。
「ペテルブルグだなー」という映画。


ナースチェンカの恋人は、加藤剛の趣あり。

2011年9月10日土曜日

愛しい人よ

友人から手紙で問い合わせがあり

セルゲイ・マコヴェツキー出演のオランダ映画「ドゥスカ」の中で、“ドゥスカ”とはロシア語で“愛しい子”という意味と語られていたが、“ドゥスカ”が載っているロシア語辞書をご存じですか?


というもの。

ドゥスカ。
親しい人への呼びかけ、ということは、ドゥシャーдуша(心、魂、気立て)から来ている言葉なのだろうと見当をつけてそのあたりを引いてみる。

*душка
(口語)
1.気持ちの良い人、好感の持てる人
2.=душенька

*душенька
1.(表愛)=душа
2.かわいい人(主に女性に対する優しい呼びかけ)

岩波の露和より。

これだ。

*オランダ映画「ドゥスカ」

チェブ移動開始

ファンタスチカ・オデッサ(旅の記録ブログ)で、今夏の旅行を振り返りつつありますが、写真を次々アップしているため、早晩容量オーバーになることが明らか。
なので、Picasaウェブアルバムを整理していくことにし、まずはチェブラーシカの写真(大量)を映すことにしました。
ここ(Picasa)からここ(SkyDrive)へ、まずは数枚移動しました。
が、結構面倒なんですよね。
しかしこれをしないと、旅がクレムリンから先に進めないし。
7月のチェブ会で撮った写真
ロシアの幼稚園生が作ったチェブとゲーナ

そのうちこの写真も移す
カチャーノフさんの描いた年賀状
(昨年渋谷のパルコで展示されていたもの)

2011年9月8日木曜日

9月6日の試合

まあ、何といってもアルメニアでしょう。
アウェイでスロヴァキアに完勝!0-4!
Сборная Армении сенсационно разгромила на выезде словаков 4-0.
Словакия – Армения – 0:4
Голы: 0:1 – Мовсисян (57), 0:2 – Мхитарян (70), 0:3 – Казарян (80), 0:4 – Саркисов (90).

СЛОВАКИЯ: Муха, Пекарик, Шкртел, Дюрица, Чех (Йендришек, 78), Вайсс (Шестак, 71), Кархан, Гамшик, Геде (Еж, 55), Голошко, Стох.

АРМЕНИЯ: Березовский, Алексанян, Мкоян, Овсепян, Айрапетян, Мкртчян, Едигарян (Юспашян, 90), Мхитарян, Мовсисян (Саркисов, 85), Казарян, Пиццелли (Манучарян, 73).

Предупреждения: Мкоян (37), Пиццелли (43), Чех (45), Геде (52), Шестак (72), Гамшик (75), Стох (90).

6 сентября. «Штадион под Дубном»
Источник: Cissoccer.com

80年代後半から90年代生まれの選手が多い、つまり若いチームで、今年に入って急成長。
親善試合で負けても、ユーロ予選ではなかなかの結果を出している。
監督が優秀なのか?
数字上はグループ首位も狙えるか。
お馴染なのはシャフチョールのムヒタリャン。
Вардан Минасян: Я горжусь этой командой
ヴァルダン・ミナシャン「このチームを誇りに思う」

ベラルーシは非常に残念。
予選突破は難しくなりました。
(と思ったら、他国より消化試合が多いので、予選突破の可能性は断たれていました。無念)

ロシアはスコアレスドロー。
最悪ではないけれど、よくはない。
ホームなのに。
しかも相手はアイルランドだから辛勝でも何でもいいから勝ってほしかったが。
アルメニアはロシアを助けてくれたのに、ロシアはアルメニアを助けなかった。

Россия - Ирландия - 0:0

Россия: Малафеев, Анюков, В. Березуцкий, Игнашевич, А. Березуцкий, Широков, Зырянов, Семшов, Жирков (Билялетдинов, 75), Аршавин (к), Кержаков (Павлюченко, 53).

Ирландия: Гивен, Келли, Данн, О'Ди, Уорд, Дафф (Хант, 66), Уилан, Эндрюс, Макгиди, Кин, Дойл (Кокс, 58).

Предупреждения: Анюков, 46. Данн, 74.

Мальта – Грузия – 1:1
グルジア、マルタとドローとは。

Эстония – Северная Ирландия – 4:1
エストニア頑張った。

Босния и Герцеговина – Беларусь – 1:0
あーあ…

Молдова-Венгрия 0-2

КНДР – Таджикистан - 1:0

АЗЕРБАЙДЖАН – КАЗАХСТАН - 3:2

Узбекистан-Япония 1-1

Шотландия – Литва – 1:0

Латвия — Греция — 1:1 (1:0)
Голы: Цауня 20 — К.Пападопулос 84.
ツァウニャ、またまたゴール。
しかし、持ちこたえられず引き分け。

親善試合では
Чехия - Украина - 4:0
こらこら!

イランも引き分けてしまいました、カタールに。