2015年1月5日月曜日

ここは初めて

お正月恒例の動物園行き、今年は今まで行ったことのなかった東武動物公園へ。
ホワイトタイガーがおわすますことで有名だと思うけれど、他には何の予備知識もなく向った。

東武動物公園駅に着いて、多摩動物公園みたいに駅と動物園が目と鼻の先、と言うわけではないことを知るありさま。

ここからバスか~。

そして東ゲートに着くと、入ってしばらくは遊園地ゾーンなので動物はいない。
(池に鴨がいるくらい。)

東ゲートに入ったのは10時少し過ぎだったが、10時半の「ヤギさんの出勤」に間に合うのか?と駆け足になる。

何とか間に合ったけど、全体に今日はお正月休み明けで家族連れがそんなにいるわけではなく、団体客もいないので、端的に言って空いておりまして、ヤギさんの出勤を見守ったのは私と連れだけでした。

あっというまに走り去るヤギさんたち

最後に悠然と重役出勤のおばあちゃま




見る見るうちに増えるミーアキャット家族

ヒョウのルーくん
活発だと説明書きにはあったが今日は終始日向ぼっこしていた


対し、軽快に動き回るチーター


術後安静を保つホワイトタイガーのスカイ

もう一頭は余裕の腹だしお昼寝中

当然ライオンもお昼寝中

Я тоже.
ライオントンネルで下から失礼!


要するに殆どのネコ科は昼間は寝ている





翼をぱさぱさ大サービスだったアンデスコンドルのミルク




オットセイショー
きちょうめんなオットセイだった


トナカイかと思ったらアメリカにいるというワピチという動物でした

ペンギン遊泳中
ペンギンは立って日向ぼっこしている者、寝そべっている者、泳ぐ者
それぞれずっと同じことをしていた。

タヌキと


キツネと

フクロウと
みんなホンド~という。
あとホンドテンもいたがこういう状態だった



ホオジロカンムリヅルとショウジョウトキとモモイロフラミンゴ
なんという鮮やかな赤だろうか


水鳥の楽園でコクチョウのクリンくん
チャイコフスキーとはたぶん関係ない命名
わがままとか書かれていたけれど、観たところ、このハクチョウとは仲良くしていた


シロフクロウの雌(上)と雄(下)
この子は翼を広げて守ってくれる頼りがいのある男の子だそうだ。
餌の時間が近づき、飼育係のお姉さんが来たら、甘えて「ホー」と鳴いていた。
(それまではもっと野性的な声を出していた)

やはりミーシャと呼びかけたくなるが、これはエゾヒグマ

立派な角

カバの親子が仲良く水を飲む

美しい青と赤。
ヒクイドリ

もう一回来てみたら、スカイも歩き回っている。
餌の時間が近いのか?

突然始まった・・・

こういう犬がなぜ動物園にお住まいなのか?
キナコちゃん

アルパカ
この前での記念撮影を試みたが、位置的になかなか上手くいかず。
アルパカ、座りこんじゃうし。

個体差があるのか、おとなしい鳥とギャアギャアいう鳥とが混在。





なんか事故があったんでしたっけ?
「老朽化のため営業を終了しました。突然ですみません」
みたいなことが書いてあった観覧車と手前の乗り物。
錆びた遊具がプリピャチの光景を連想させた。

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