滅多にコメントをいただくことのない当ブログですが、ウラジオのグルメ猫マトロスカちゃんはその可愛さで人気でありまして、
彼女について書いたものに珍しくコメントをいただきました。
ありがとうございます。
では、引き続きロシアと猫についての話題を。
今回はニージニー・ノヴゴロドの猫さんです。
こういうとき、やって来るお役所の担当官はおそらく非常事態省の方ではないかと思いますが、警察官(現在は民警ってあるの?)かもしれません。(私には制服の区別はつきません。)
非常事態省というのは、テロがあった時の突入とかもするようですが、普段の「非常事態」というのは、「鍵が開かなくなった、助けて!」とか「うちの子(犬)が穴に挟まって出られなくなりました(←ヴィーニー・プーフか)」とか、そういうものです。
で、極寒の中、高い木に登って降りられなくたった猫について、ご近所総出ですわ一大事と呼ばれたこのお兄さんが「任せて~」と最初は物を投げて、次には木を揺らして、なんとか自力で降りるように促しますが、猫ちゃんは固まってしまっています。
下には毛布を広げて備えているのに。
それじゃあ、ってんで、アパートのおばさん(犬?を抱いている)から小型ののこを借りると、ささっとお仕事開始。
ウラ~~~~~~~~!!!!
マラジェッツ!
Это мир....
0 件のコメント:
コメントを投稿