2015年8月19日水曜日

ジュード・ロウのチェルノモーレツ

映画「ブラックシー」、ばかばかしいかと思ったら結構おもしろかった。
しかし、ハベンスキーの役割は「ウォンテッド」と似たようなものだった。
おんぼろ潜水艦でもちょっと直すと動くのがロシア製たるところだな。

しかし、乗組員に悪い人がい過ぎる。
腹黒いというよりほんとに犯罪者。
それを露わになってからの対処を誤ったんじゃないかなあ。
「72M」よりは希望が持てるとはいえ、望みが薄い状況が続くのでなかなかに辛い。

セヴァストーポリの様子に感動。
(ほんとにセヴァストーポリで撮ったのかどうかは知らないが、それっぽくはあった。)

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