先日のワールドカップ予選プレイオフでは惜しくもポルトガルに敗れたスウェーデンだが、ポーランドとの映画祭対決では僅かに優っているように思われる。
というより、ポーランドが今のところ期待値より低い。
なんかへーーーんな映画なんだよなあ。
今日観たのは「夜の第三部分」。
ソクーロフ+シュワンクマイエル÷3という感じだった。
グロいのがたまらない。
でも、主役の男性はぱっちりした目の、ポーランド映画では珍しいわかりやすいハンサムくんで、チェコのドチョロマンスキーみたいな脱力系コメディーが似合いそうな人だった。
「砂時計」も変。
と思ったら原作ブルーノ・シュルツか。
前作の「サラゴサの写本」は明るくばかばかしくおもしろかったのに。
(カフカースあたりの語りの文学を思わせる。)
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