2014年1月11日土曜日

身に滲みて辛かった言葉と身に滲みて慰めになった言葉

「がんばれ」と言わないこと、と昨今よくいわれているようだけど。

「元気出してね」は大丈夫。
そう言葉をかけられて、全然辛くはなかったし、気にかけてくださってありがたいと思った。

でも、「元気ですか?」は、なぜだかとっても辛かった。
何言ってるの、元気なわけないよ、と。

そう。
先生は「せめて勉強で気を紛らわせてください」と書いてくださった。
ごめんなさい。
実は全然手についていないんです。
気は紛れていないけれど、何らかの慰めの一助にはなるのではないか、という気はしていて、先生のお手紙は嬉しかった。

「祈っています」「イエス様があなたの中に住まわれているので大丈夫です」「神様のなさることはすべて良いと心から信じて納得できる日がいつかきっと来るように今は祈るばかりです」という言葉にも感謝する。
(あんまり大丈夫じゃないかもしれないけれど。納得できる日はきっと来ると、自分でも思う。)

まだそうはできていないけれど「苦しい時には楽しかった時を思ってください」とアドヴァイスしてくださった先達の言葉。
「あなたなら大丈夫です。適当に頑張りましょう」という元同僚の言葉。

友達はありがたい。

クリスマスのものを片づけた、と先に書いたが、いただいたクリスマスカードを読み返しながら、悲しい中にもありがたくて、たくさんの涙を流した。

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