2011年8月30日火曜日

ロシアン・エレジー

アキンフェーエフの負傷はかなり重い。ツェスカではチュプチュゴフがこの際チャンスをつかんでくれってところだけど、代表選、つまりユーロ予選残り全試合も絶望とのことで、あーあ!と嘆息する次第。

以前彼が長期離脱した時には、彼より年長のマラフェーエフが代表デビューし、それとウラジーミル・ガブロフとで何とか持ちこたえて予選突破したのだった。
ツェスカの方はマンドルィキンが頑張った。
(マンドルィキンは昨年交通事故(それも自損事故、且つ妻ではない女性を同乗させていたというあまり同情できない状況が重なっていた)で重傷を負っている。選手として再起するのは難しかろうと思われる。)

今回は、またまた厳しいことになった。
実はそろそろアキンフェーエフより若いGKが出てきて欲しいところ。
候補としてはザボロトヌィあたり。
しかし、ここで試そうという局面ではなかろう。いくらなんでも。

ぱっとしないDF連中を中心に、持ちこたえてくださいよ、と。

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