2011年10月15日土曜日

お伽噺の終わり方

http://www.cissoccer.com/news/10599.html

アルメニアのサッカー協会は、「アイルランド戦は誤審のせいで敗北した」とUEFAに訴えているそうです。
確かにベレゾフスキーの退場はないよな!です。
(その代わり、あちらも退場者を出したが、なんかバランスとる意味合いがあったのではないかと勘ぐってしまう。)
手なんか使っていない。
でも、そういうこと、ボスことセルゲイ・オフチンニコフにもあったわね。
ベレゾフスキーの名誉のためにも、判定が覆ってほしいのは山々だし、できることなら再試合になって、アルメニアにプレーオフに進んでほしい気持ちもある。

でも、あんまりクレームつけると、それこそアイルランドのサッカー協会みたくなってしまうので、それは嫌。
(アイルランドの選手たちにどうこういうつもりは毛頭ないが、アイルランドの協会はピッチの外であれこれ言い出す傾向があって(それも強豪相手ではなく、自国よりちょっと格下に見ている相手国の場合に限る(具体的にいうと、イランとのプレーオフの時などです!))、それゆえ私はアイルランドサッカーが観るのも嫌になっていた時期があったのだ、いい選手がいるというのに)。

まあ、例のアンリのハンドですら覆らなかったわけだから、アルメニアのスカースカ(お伽噺)も、さすがにこれで一旦幕を降ろすのだろう。

でも、チームは若い。
ワールドカップ予選ではばたこう!
乞う期待、お伽噺の第二章の。

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