2011年3月6日日曜日

演劇博物館コレクションより

「コレクションに見るロシア演劇のモダニズムとアヴァンギャルド展」に出かけた。

ぽかぽかの陽気。
フォーチュン座を模した素敵な建物であるが、わりと無粋な手書きの垂れ幕。
は、いいとして。
ステンベルク兄弟・ラリオーノフ・ゴンチャロワ、それにエイゼンシュテインらのポスター、スケッチなど、狭いながらもかなり豪華な展覧会。


ところが!

カタログが9日にならないとない!
後日出直しだ!

モスクワ芸術座・国立ユダヤ劇場・カーメルヌィ劇場などの演劇に加えて、バレエ・リュス関連の写真や書籍の展示もあり。

また、1階のシェイクスピア室は例によって、コージンツェフ監督の「ハムレット」「リア王」の資料や、ヴェルチンスカヤ、スモクトゥノフスキー来日時のサインや写真などがあるので、お見逃しないように。

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