途中一回休憩でアレクサンドロフ?のホテル前で止まる。
バスを降りてあたりを眺めてみても、うらぶれた街並み、普通に犬の散歩したりする人がいて…という限りで、特に言うことはないのだけれど
実はここも、イヴァン雷帝ゆかりの古い町で、教会やお城があるそうです。
何の説明もなかったけど。
まあ、普通訪れるようなところではないかもしれません。
その後もひたすら田舎の風景を走ります。道だけ立派。
なのに、鉄道を横切るときには、列車が来て、踏切待ちするという…。
そして、午後9時過ぎ、スーズダリに到着。
田園風景の中に、教会が林立。
夕食後、さすがに日が暮れていました。満月。
ホテルは、この田舎町のメインストリートはおろか中心からはるかに離れた、川を越えた鄙びた場所にありました。
(上の建物ではありません。)
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