無名戦士の墓がある。
母(国外旅行の経験は一切ない)から「結婚式の後、新郎新婦が花を捧げに行く場所」と、子どものころから聞かされていた。
「行くことがあったら、お花か折り鶴でも捧げてくるといいわ」
90年に旅行した時。
造園中という感じだ。
今回(2010年)。
ガイドのマリヤさんが衛兵のことを詳しく教えてくれた。
「スラヴ系の美形から選ばれる」!!
いかがでしょうか?
私はこの中では3番目の人が…。
それはともかく、風雨よけの屋根のところに立っている衛兵は、とにかく任務中はずっとひたすら直立不動の姿勢でいなければいけません。
たとえ攻撃されても、反撃は許されません。
暑くてもじっと我慢です。
汗をかいても、第三の衛兵がぬぐいに来てくれるまでじっと耐えていなくてはいけません。
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