ポレポレ東中野に「アイ・コンタクト」を観に行きました。
<もう一つのなでしこ>たちは、実はロシア代表とも対戦するのです。
対戦後、ロシアのエースストライカーが「健聴者を一緒に練習していたのがよかった」みたいなことを、インタビューで言っています。
あの手話は、英語の手話だったのかな?
ロシアでの手話がどういうものなのか、全然わからないのだけれど、非常に強く印象に残っているのは、セルゲイ・ボドロフの出世作「自由はパラダイス」で、主人公の少年が父を訪ねて三千里する過程で、急に手話をする場面。
相手がろう者だとわかった途端に、すごく自然な感じで。
その「自由はパラダイス」は、ポレポレの前身であるBOX東中野開館記念上映で観たのでした。
「モスクワ-天使のいない夜」もよかった。
「自由はパラダイス」は、今度アテネ・フランセでやる。
懐かしい。
この時代のボドロフはよかったなあ。
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