1月3日
グループA
イタリア0-3ラトヴィア
ロシア3-3フィンランド
グループB
アゼルバイジャン1-1ウクライナ
中国1-2ベラルーシ
ディフェンディングチャンピオンのロシアは監督がドミトリー・アレニチェフ。
フィンランド側2人退場の荒れた試合。
スパルターク・モスクワのコズロフが主将で、この試合で得点してベストプレイヤーになっています。
(コズロフは「期待の若手トップ30」リストに最年少で挙げられている93年組期待の星。)
1月5日
グループA
フィンランド3-0イタリア
ラトヴィア0-6ロシア
グループB
ウクライナ0-2中国
ベラルーシ0-0アゼルバイジャン
コズロフがこの試合でも得点。
というか、6点は取り過ぎなのでは?
1月7日
グループA
フィンランド0-0ラトヴィア
ロシア0-2イタリア
グループB
中国3-0アゼルバイジャン
ウクライナ3-0ベラルーシ
案の定というか。
ロシアは一つ年下の最下位イタリアを舐めてかかったようです。
零封負けでグループ2位に転落。
連覇ならず。
9日には3位決定戦へ。
グループBでは前日までの首位ベラルーシがウクライナに完敗し、グループ3位に沈みました。
9日の順位決定戦は
*7位決定戦 イタリア対アゼルバイジャン
*5位決定戦 ラトヴィア対ベラルーシ
*3位決定戦 ロシア対ウクライナ
*決勝 フィンランド対中国
グラナトキン・メモリアル2011
アレクサンドル・コズロフ
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