2011年1月20日木曜日

冬眠したい

いろいろあるけれど、なかなか書けない。

・「トロワ・ゼロ サッカー狂時代」を観てきたので、「12の椅子」の記事を書きなおした。
まあ、楽しめた。ジダンだのチュラムだの、懐かしいわい。
それだけでなく、いろいろレトロだ。

・アップリンクで「さしさわりのある映画特集」
ソクーロフの「ボヴァリー夫人」があるので、「オデッサ・コスモス」に書かねばならないが、それは週末にでも。
その他にも観たいのが日程が…厳しい。
布川事件の「ショージとタカオ」。
この間「BOX」(←これは袴田事件)を観にクレオに行った時、ご本人のお話を伺い、
「布川事件も映画が出来ちゃったんですよー「ショージとタカオ」っていうんです」
とおっしゃっていたので、是非観たいなと思っていた。
ここでは1回限りの上映だが、春に公開されるとのことだ(3/19-新宿K’sシネマ)。

「コミュニストがSEXがお上手?」も見逃していました。
しかし3回ともレイトショーの時間帯。悩む。

あと、アップリンクは3月後半「100年のロシア」特集上映をするとのこと。
なんでアテネ・フランセと同じ時期に!
怒るぞ。
てなわけで、「オデッサ・コスモス」ネタは結構あるのだけれど、週末にやります。

サッカーネタ。
アジアカップでイランが首位通過確定なのかよくわからなかったのだが、2勝した段階で首位通過だったのだ。
勝ち点が並んだ場合、UEFAと同じく直接対決の結果が来るようで、イラン>イラクなので、グループ最終戦のUAE戦の結果を待たずして、首位確定だったのだ。
なので、UAE戦は主力を休ませ余裕の試合ぶり。
で、3-0だった模様。
深夜なので、観戦ははなから諦めました。
結局3勝して、次は韓国と。
準々決勝で韓国と当たるのは5連続とのこと。
この前の親善試合ではアウェイで何十年かぶりに勝ち、苦手意識は払しょくできていると思う。
フペリョーーーーート!

あと、アドフォカートさんが「ルースキー・ニェーメツ(直訳するとロシア-ドイツ人)」※をロシア代表に招集することを考慮しているという話をオランダ紙にしたことが、ロシアのスポーツニュースでも話題になっていますよ。
「ルースキー・ニェーメツ。最近ロシアのサッカーファンの間で話題になっているこの言葉は・・・・」
みたいな感じで。
この辺も時間が空いたら訳してみたい。
※具体的に名前を挙げているのは、アレクサンドル・メルケル、コンスタンチン・ラウシュ、アンドレアス・ヴォルフの3人。

でも、昨日も今日も疲れたので、冬眠したいです。
ではお休みなさい。

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