「12の椅子」に、2006年の«Тысячелетная весна»の記事をまとめて載せました。
全14回のうちの9回まで。
ヒディンクさんがロシア代表監督に就任した頃で、後にユーロ2008で活躍する面々が初招集された記事など懐かしい。
ケルアルやジルコフ、パヴリュク、ポグレブニャク、今回は代表落ちしてしまったトルビンスキー、ビリャレトジノフ、ブィストロフ等々。
それからワールドカップのウクライナ代表の話。
その合間にヨーロッパ選手権U17でロシアが優勝したこと。
ポマザンは現在アンジ所属で、ロシア第二代表、ポスト・アキンフェーエフと言ってよいのだろうか。
アドフォカートさんのゼニット監督就任の話題もこのあと出てきます。
アドフォカートさんは若手発掘を遂にしなかったけれど、彼の後任の監督(まさかまたガザエフさん?)はこのときのヒディンクさんみたいに一新するつもりでいて欲しいが。
でも、今のロシア代表の状況は、2006年当時と言うよりは、10年前、つまり2002年ワールドカップでグループリーグ敗退したときと重なってみえるのです。
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