銀座シネセゾン
シネパトス
そしてシアターNまで?
お世話になった映画館が次々閉館になってしまうんだなあ。
数年前にも高田馬場と池袋のアクトや六本木のシネヴィヴァンが、それから大井町武蔵野館もなくなってしまったので、寂しかった。
新宿高島屋の上にあったのとか、恵比寿ガーデンシネマとか、短期間で閉館になったのもある。
今回閉館するの中では・・・やはりご時勢なのか。
シネパトスはあんまり行かなかった(地下鉄の音がうるさいし、揺れるし、あんまりきれいじゃない)。
古くは「ナイト・オブ・ペンシルズ」、トーマス・クレッチマンが苦しそうに汗かいてばかりいた「マイ・ファーザー」を観たが、行ってみると、ひとくせもふたくせもあってあれも観たいこれも観たいと思わせるラインナップではあった。
実際にはそれきりになってしまうのだが。
シネセゾンは「デカローグ」を観に行ったのが最初だったのではないだろうか。
かなりいろいろ観た。
最近では「ローマ法王の休日」か?
そして、シアターN。
ユーロスペースがあった時代よりは足が遠のいた(オードトリウムで「駆ける少年」を久々に観られることがわかって、この場所で観たイラン映画の先駆を懐かしく思い出していたところだ)が、サッカー映画好きなのか?それ系はよく観に行った。
しかし予告で観させられるホラー映画が苦手だった。
「線路と娼婦とサッカーボール」
「マラドーナ」
「今夜、列車は走る」もここじゃなかったか?
「アンダーグランド」のアンコール上映は嬉しかった。
До скрпрй встречи!!
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