2012年11月26日月曜日

ズブロッカ映画祭

ポーランド映画祭は土曜・日曜とも盛況だ。
2回目の回は立ち見が出る。

上映後に近くのバーでズブロッカのアップルタイザー割り(スパークリングシャルコッカというそうである)のサービスがあった。
 
ズブロッカ、ほんとはストレートの方がよかったけれど、
サービスなのだから文句は言えない。
割ると甘くてやたら飲みやすくなる。
冷たいが、飲んだ後、体が温まっていい感じだ。




ヨーロッパバイソンが描かれたズブロッカのコースター
ズブロッカの中に浸してある薬草は「バイソン・グラス」だったのか。

今日は来日しているスコリモフスキ父子の舞台あいさつやティーチインもあった。

お父さん(右から2番目)は俳優としても活躍しているのは周知のとおりだが、実際大物感溢れる風貌だ。

息子のミハウさん(一番右)は、やはりかっこよかったけれど、作品はあんまり好きになれなかった。
映像や音楽はスタイリッシュで退屈はしなかったけれど、意味なくグロいのが嫌だ。

マイクを持っているのは駐日ポーランド大使です。

映画祭の作品の感想は後日に。
今日はズブロッカの感想になってしまいましたね。





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