本職の方も、師走のような忙しさになってきている。
若い某上司が立て続けにちょっと面倒な仕事を持ってきた。
昨日のケースは上司の書いてきた書式が古いものだったので、一から新しいフォームに移し替えなければならず、時間的にちょっと厳しかったのだが、なんとかやりおおせた。
(これは秘匿条項がそんなに厳しくなかったので、がむしゃらに素早くすることが求められた。記載ミスがあっても後日の訂正で何とかなりそう。)
彼は同僚たちから仕事のやり方についていろいろ批判を浴びている。
部下にしてみれば、確かにもう少し早く伝えていていただければ、もっと丁寧に対応できたのに、というようなこともよくある。
しかし、彼も含めて職場の人たちは皆、基本的には世のため人のため正義のために働こうとしてこの職場を選んだのだろうと、私は思っている。
お金を儲けたいというなら、「その職業」はとにかく、この職場は選ばないだろう(断言)。
だから同僚たちがすごく不満を言うのは理解できるけれど、もうこれ以上悪口を言い合いたくない、疲れる。
休み明けには気持ちよく仕事に取り組みたいものだ。
仕事が忙しくなりそうなのに、これから2週間くらいの間にプレイヴェートでもいろいろ詰め込んでしまった。
体調を整えて、乗り切りたい。
今日は行かないけれど、オデッサ・コスモスに東洋文庫の展示のことを書いた。
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