一昨年のユーラシアサロン「チェブラーシカ」で、佐藤千登勢先生が出題されたクイズ、最後の難問が
次のうち、チェブラー(チェブラーシカ愛好家)は誰ですか?
①安藤美姫
②ジョニー・ウィアー
③市川海老蔵
というものだった。
答えは①と②.
つまり、一人とは限りません、というのがみそだったのだが、今考えてみると、③の海老蔵氏だって「チェブラーではない」と実証されたわけではない(と思う、もしかしたら家にチェブラーシカを貯めこんでいるかもしれない)ので、設問は「チェブラーとカミングアウトしているのは誰ですか?」とすべきだったかもしれない。
ウィアーさんについては、他ならぬ佐藤先生から
*アメリカ人だがロシアが大好きである
*チェブラーである
という情報を得ていた。
フィギュアスケートのことはよくわからないが、割と独特の演技をする(演劇的なバレエを観ているような気分になる)人だという印象を持っていた。
それから、職場の同僚から、彼はゲイであるということも聞かされていた(驚かなかった)。
このたび、同性と結婚したというニュースがあった。
お相手は「ビクトル・ボロノフ」さんであると書かれていたので、いかにもロシアっぽい名前だ、と思ったら、やはりロシア系の人で、弁護士なのだそうです。
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