今年は早起きして、野毛山動物園まで遠出してきました。
この動物園のスターは何と言ってもフタコブラクダのツガルさん(推定36歳)。
ひたすら草を食べている姿が感動的です。
ラクダ年齢の36歳は、人間でいえば100歳以上のベリーカヤ・バーブシュカなのです。
だから、皆ツガルさんのことは敬称付きで呼びます。
なかよしショップ(売店)には、「ツガルさんコーナー」が設置されていて、飼育員認定の(野毛山動物園限定の)ぬいぐるみや、認定ではない(一般に販売されている)ぬいぐるみや、ステンドグラス風のしおりが売られています。
左側のベージュ色のラクダが飼育員認定のもの、右側の黄土色(ライオン色)のぬいぐるみ(実は2種類ある、ひもつきのと、寝そべっているもの)が飼育員認定でないものです。
ここで幼児が「ツガルのは嫌だ、レッサーパンダにする」などとお母さんに向かって言っていたのですが、その子のお母さんは
「ツガルなんて言っちゃだめよ、ツガルさんって言いなさい!」
と厳しく指導していました。さすが。
ツガルさん
ライオンのフク(雄、口をあけている)とシンク(雌)
アムールトラのメイメイ(雌)
ジャガー(黒ジャガー)のオジャガ
外に出てこず、引きこもったままでした。
など、のちほどフォトアルバムに載せます。
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