①雑誌「ふらんす」2012年2月号に特集記事
②井上徹さんが久しぶりにJBPressに書いている
「グルジア出身の映画監督オタル・イオセリアニ その自伝的映画『汽車はふたたび故郷へ』が描き出す世界 」
2月18日から岩波ホールなので、その前に前売り券を買っておかないと。
イオセリアーニはロシア嫌い(さもありなん)だけれど、フランスに出てからの作品はソ連にいた頃の作品に及ばない。
やっぱり、亡命・移住っていうのは辛く難しいことなのだ、と感じる。
ずっとグルジアにい続けて映画を撮り続けることができたならば、もっといい作品を残せていただろうと。
もう最近は、何の断りもなく“グルジア”と書かれているけれど、例のあの騒ぎはどうなったのだろうか???
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