2013年2月24日日曜日

きっと

サッカーの才能は確かにあるわけで、それを無駄にしないようにね!

Российский футболист после тюрьмы остается играть в Чили

このマクシム・モロコエドフ選手は、ペテルブルグ出身で二部リーグのペトロトレストでプロデビュー、ディナモ・サンクト=ペテルブルグを経て、プスコフ-747でプレイしていたのですが、児童書の中に隠した6キログラムのコカインを国外に持ち出そうとしたのを逮捕されて3年間服役していたのですが、出所後チリの二部リーグのサンチャゴ・モルニング(モーニング)でプレイをすることになりました。

モロコエドフは昨年から更生プログラムの一環でこのクラブと契約してプレイしていた。
Осужденного в Чили футболиста из РФ взяли в местный клуб

このたび出所したことで、本来ならロシアへ強制送還されるところ、この行政処分が取り消され、チリでプレイを続けることができることになったというものだ。

彼は25歳。まだやり直せる、と信じたい。

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