さきにゲルマン監督の訃報について書いたが、今朝ニュースを読んで悲しんだのはこちらの訃報だった。
オトフリート・プロイスラー氏死去
代表作に「クラバート」「大どろぼうホッツェンプロッツ・シリーズ」「小さい魔女」など。
スロヴァン・リベレツのリベレツ出身ということだが、作品はかなりドイツっぽい、いかにもドイツなような気がする。
(ただし、『クラバート』はソルブ起源だと聞いている。)
ホッツェンプロッツは本でも読んだが、人形劇で親しんだ。
(ひぽぽたあむの印象が強かったが、元はひとみ座のレパートリーなのか?)
『小さい魔女』も懐かしい。
これはいかにもドイツのお話だ。
NHKで人形劇が放映されたのは66年・84年・98年だそうだ。
(今朝ネットで調べた。)
「この話は知っている」と父に誇ってみせたのは84年の放映を観た時のことだったのだろう。
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